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チャイハナ海花

チャイハナ海花の日々を綴ります

七草粥とわあわあ???

2012-01-08 14:49:24 | ゆみさんのつぶやき


  

  インド風ではなくて普通の七草粥です。



  そして、こちらは…



           

  七草の時のお宮の行事らしく、毎年配られます。

  ご飯を家族が少しずつ食べるのですが

  今年は気がついたら店主がひとりで一口で食べてしまいました…

  その後、無病息災と書かれた葉っぱを燃やして、

  その煙を浴びるとご利益があるそうです。

  お宮の役の方にいわれを聞いたのですが

  「みんながわあわあ言って食べるからじゃないかな」

  詳しいことはわかりません。

  調べる価値がありそうですね。

  いろいろな風習がまだまだ残っています。

切干大根と宇佐神宮

2012-01-07 18:08:53 | ゆみさんのつぶやき

  何なのこれ??

  そうですよね。わかりませんよね…

  切干大根…


  


  近所の方から、大根を一輪車いっぱいに頂いて、

  店主とマダムはせっせせっせと皮を剥き、切って切って、この状態です。

  何日間かお日様と寒さにあてます。


            

  この時期、村の軒先で見られる風景なんですよ。



  宇佐神宮…

  「ねえ、宇佐神宮に初詣に行かない?」

  「切干大根、作るから、ひとりで行って」

  なんと、つれない返事。去年は一緒に行ったじゃない!

  「よ~っし。こうなったらブログ用に宇佐神宮を撮りまくるぞ!!」


  二人が切干大根作りに精を出しているのを横目に、

  名ばかりの主婦である私は、

  デジカメ片手にひとり初詣に向かったのです。



  
 
            

  車の渋滞はなかったけど、やはり宇佐神宮。

  たくさんの参拝客でした。

  そんな中、写真を撮ってる人は、ほとんどいなくて、

  私の意欲もすっかり薄れてしまいました…



    

  地味な宇佐神宮ですが…

  ちゃんとお参りは果たしました。



    

  交通安全と縁結びのお守り(娘用)を買いました



    


  引いたおみくじも地味でした…小吉

  小さないいことありますように…











奇麗だった~

2012-01-06 07:34:23 | ゆみさんのつぶやき

  暮れのあわただしさの中、アップしそびれて…

  幻想的で、とても豪華なイルミネーションなので

  お正月の雰囲気にも合うかな

  しばし、お楽しみ下さい。

  イルミネーション以外の人物は気にしないでスルーしてね



  

              

  

              

  

             

  



迎春

2012-01-03 03:35:34 | ゆみさんのつぶやき

  明けましておめでとうございます

  2012年の幕開けです。

  皆さまはどのように過ごされましたか?

  2011年は、大きな大きな出来事がありました。

  東北の方たちが、少しでも暖かな新年を

  迎えられた事を祈るばかりです。



  わが家も無事に新年を迎えることが出来ました



  

             

  

             

     



  海花も4日から営業いたします

  今年も『元気の出るカレー』を届けられるように頑張ります。

  本年もよろしくお願い申し上げます。







来年の干支

2011-12-26 22:19:32 | ゆみさんのつぶやき

  辰が届きました。

  毎年、かわいい干支達が海花にやって来ます。



     


  作者は中野マーク周作君。

  彼も若き職人です。

  今年は、特に力が入ったそうです。

  愛とパワーがたくさんつまった辰が、

  来年は海花の玄関で、お客様を待っています。

  周作君はお父様(中野伸哉さん)の工房で働いています。



     工房 ラパロマ
     大分県国東市国見町2499-1
     0978-82-0065







   
 
  
   
  



韓流

2011-12-17 23:55:00 | ゆみさんのつぶやき


  義妹と、その娘の韓国土産です。

  キムチは、やはり今が旬のようで

  漬けてすぐの物を買ってきてくれました。

  美味しかったですよ。

  ブームに乗ってるほどではないけれど…

  娘と行きたいね~と話しています。

  12月30日から、大分ー韓国間が運航再開ですって

  こりゃ、行くっきゃないかな?


  

   コチジャンと韓国味噌


          

            トッポギ味のスナック


  

   レトルトカレー(多分?シーフードっぽい)
    辛という字以外ぜんぶハングル語でわからない

 
          

  

    キムチ(新鮮な味)


         
 
           ハンドクリーム


  他にも、炭入りコンニャクスポンジっていう

  いかにも韓国っぽいお土産もありました。

  「韓国は自転車で走るといいだろうなあ」

  っていう店主の提案は…

  私たち女性軍と旅の目的が違って、即ボツになりました。

  ごめんねお父さん。






三代目

2011-12-12 23:44:48 | ゆみさんのつぶやき

  みなさんにご紹介したい若き靴職人がいます。

  苑田裕也(そのだゆうや)くん。

  そのだ製靴店の三代目さんです。



  

  その彼が先日、「三代目の仕事展」という

  小さな個展を開催しました。

  案内状を頂きながら、なかなか行けず、

  最終日にカレーの差し入れを持って、

  終了ぎりぎりに駆け込みました。

  小さなスペースの中に裕也くんの世界が広がっていました。


  おじちゃん(海花の店主)も行けなかったことを、

   とても残念がっていましたよ。


    


  「成長したなあ裕也!」ってきっと思ってるはず。

  まだまだ修行中だけど、いっぱいのエールを送りたいです



  
 
            


  写真の小さな靴は、

  5~6年前、裕也君が初めて作った靴です。

  いま、海花の玄関でお客様を待っています


          そのだ製靴店(大分市王子北町)

          連絡先 097-537-7657









 





ケンカを売るカレー

2011-12-09 16:19:43 | ゆみさんのつぶやき

  どこのどなたが名付けたか…

  正体はマ・ト・ン・マ・サ・ラ(辛いです)

  30代の血気盛んな店主の作るマトンマサラはそうだったのでしょう

  時空を超えて~

  60歳をすぎた今、もうケンカは売りませんが(多分)

  美味しさはそのまま…辛さも…

  このマトンマサラにとりつかれた人は、

  はて何人いるでしょう?(私もその一人)


  今年5月、黄泉の国に旅立った友人Sさん。

  「マスターの作るマトンマサラをもう一度食べたかった」と

  最後に言っておられたとか。

  二人の関係を、そばで見ていて感じていました。

  「この人はSさんに褒められたい一心で

      マトンマサラを作っているんじゃないかしら?」


  ある日のこと…

  「Sさん、いま最高に澄んだマトンが出来ましたよ」

  と電話をする店主。

  それを食べたSさんの感想

  「あーマスター今日のマトン最高!!」


  そして、またある日のこと…

  「マスター今日のマトンはちょっとなあ・・・・?」

  「はい僕もそう思います」

  …なんて素直な店主。


  彼は、マトンマサラの最大のファンにして、最高の批評家でした。

  いつか会う時まで、ずっと作り続けないと。

  これは、店主の使命ですね