君の名を呼ぶ
西に向かって
あの時は
ごめんなさい
奥底にある
私の思いに気がつかないで
君の思いに気づこうとしないで
いや
気づいていても
そんな深くの塊には
たどり着けなかった
いま
途切れ途切れになった思いを
繋ぎ合わせようとしたけれど
ところどころで
抜け落ちてしまったものがある
けれど
それはもう
流された風の中だと思うことにしょう
いま
だからこそ
その塊にたどりつけたのは
西の空が
こんなにも
美しいと思えたから
きっと‥‥
また、逢えるだろうか。
西に向かって
あの時は
ごめんなさい
奥底にある
私の思いに気がつかないで
君の思いに気づこうとしないで
いや
気づいていても
そんな深くの塊には
たどり着けなかった
いま
途切れ途切れになった思いを
繋ぎ合わせようとしたけれど
ところどころで
抜け落ちてしまったものがある
けれど
それはもう
流された風の中だと思うことにしょう
いま
だからこそ
その塊にたどりつけたのは
西の空が
こんなにも
美しいと思えたから
きっと‥‥
また、逢えるだろうか。