湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

久しぶりのカラオケ

2019-10-20 10:11:00 | 日記
昨日は
ちょっとした流れで
カラオケにいくことになり

いざ、
『ほら、曲入れて、歌ってー。練習みたいなもんだから』

そういわれて
ハタと気がつく

そういえば随分とカラオケに来てなかったと。
さぁ歌えといわれても
すぐに入れられる歌は
もう何度も歌っている昔の歌だし

それじゃ
つまらないだろうし

かといって
多少上手なとこは見せたいし
空気を読んで選ばなきゃいけないかもと思ったし
けど、せっかくの機会だから
歌ってみたい歌がないわけでもないからと
1番先に、あいみょんの『マリーゴールド』をいれた。

多分、ドラマ『四分間のマリーゴールド』を見たせいかな。
歌はまったく関係ないのに
ドラマにでてきたマリーゴールドの花束。

あまり見たことのない花束に魅了された。

せめて、歌だけでもと
主題歌でもない、なんでもない曲を
いきなり入れてしまっていた。

なんとか歌い切ったけど
音が取れないでいた箇所があって
まだまだ覚えきれてないんだなぁって苦笑い。

私って何が歌えたんだろうって
カラオケの部屋を見渡して
この狭い部屋の中って
不思議な空間だなぁって思いながら
カラオケ屋さんに来たら
必ずすること。


それは、その部屋で、
皆さん、何を歌われていたんだろうって、
リモコンになってるDAMのデンモクの装置の『履歴』を押す

出てくる出てくる歌の数々

あー、若い人

あー、演歌好きな人

きっと、このバンドのファンだね!
歌う人の選曲をみると
みんな好きだねぇ、凝った歌を歌うんだーって思いと
なんだか不思議とホッとする思い。


時折
カラオケといえばこの曲でしょ!
って言うような曲がはいっている

『糸』

次にこれを入れてみよう


歌い終わった時
なるほどねー
歌ったほうも気持ちいいよねーって気になった

じゃ、初めて歌うのに
吉田拓郎さんの『春だったね』はどう?
平坦な歌がますます平坦になっちゃうかも(笑)
けれど、好きだからいいかー。

なんて、さして気にもせずに
好きだからいい。
この気持ちは、うまい下手を超えるものよね。

キューティーハニー(倖田來未)
流星(吉田拓郎)
あした(中島みゆき) 
時には昔の話を(加藤登紀子)
楓(スピッツ)
愛燦燦(美空ひばり)


今回はコブクロを封印したね(笑)

まったくもってハチャメチャな
カラオケタイム終了!

初めていったカラオケ屋さんだったので少し戸惑ったけど
まぁ、これはこれで
ゲーム感覚みたいな。

知ってる曲と歌える曲
自分に合ってる曲と歌いやすい曲

みんな違うことを再認識

それを上手に
自分をプロジュースできる人が
カラオケの達人になるのでしょうねー。

ちょっと時間のある時に
練習しにいこうかしら


かなりお安くなってましたので。












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