湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

記憶をたどるが出てこないもの。

2019-09-16 23:18:00 | コラム
スマホのメモのところに
自分で打ち出した文字

いや、セリフだ!

なんのドラマだったっけー

ん?

いや、何の映画だったかー?

思い出せずにいる

あーん、気持ちが悪い


記憶がすっ飛んでる

このメモを打った自体
このセリフに胸キュンだったはず

出てこない
出てこない

自分の頭を心配したほうがいい?


〜〜メモより〜〜


『大丈夫?』

『うん、大丈夫、なんでもない』


『君が何でもないと言うときは、1人で我慢する時だ』

と、

言ってそっと肩を抱いた


誰だっけ、演じてたのは、、?



ぶどう色の空を見上げながら
記憶をたどる、、、。

辿り着けないもどかしさ







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