湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

1年10ヶ月ぶりの家族②

2021-11-20 18:57:00 | 旅行
山口 萩の旅(2日目)

山口は、瀬戸内海から日本海へ出るには、車で1時間ちょっと。
美味しい魚介物も集まってくるけれど、『見蘭牛』と、ちょっと変わった名前のブランド牛もある。

宇部(瀬戸内海)から萩(日本海)に行く途中、
それこそ昔、維新の頃
名前を連ねた長州藩士達が通った道だったのでしょう。
それにちなんで、萩往還(はぎおうかん)と言う名前の道の駅がある。

そこの道の駅で、ブランド牛の見蘭牛が気軽に食べられると言うので寄ってみたが、凄い人気で、
昼前にもかかわらず、二時間待ち⁉️

私は、あまり興味はなかったので、
その店の隣りにある麺処で充分、お目当てのものが食べられる。

あの、ドラマ『逃げ恥』で、登場した『瓦そば』
お昼は軽く、それがいい。

茶そばが焼かれた瓦に乗ってあり、パリパリとしたお焦げとともに、
牛肉と薄焼き卵、のりをもみじおろしを入れた、すこし甘辛な汁でいただく。

前に食べたときは、ポン酢だったけれど、少し甘辛なほうが、美味しかった。




予約したホテルに行くまでは、
行きたいところリストにそって車を走らせてくれるそうで、
車に乗っている間は、5歳の孫と
『しりとり』『動物泣きまねシリーズ』『歌合戦』

前の日に、会ってハグをした時から
トイレに行くのにも
布団で寝るのにも
ましてや、車の中でも
いつでも孫と一緒(笑)

1年と10ヶ月ぶりの孫との時間は
愛おしく、疲れも、、
いや、疲れても、その大切な時間はパスできない(笑)


道の駅から
私が数日前に見たBSの火野正平さんの『自転車旅』に出てきた萩の港に行きたいと言っていたので直行してくれた。






そこからは、萩の海に浮かぶ島々にいく船が出るらしい。
テレビと同じ風景

三角みたいな萩を代表する『指月山』
かつての萩城のあった場所


後からいくホテルは、
その山を見下ろす場所になる。


萩焼は有名で
昔からの茶道には欠かせない焼き物になるけれど、
ここでも、1年10ヶ月前
皆で会った長女の結婚式の前夜に、
私の誕生日が近いからと、息子夫婦がプレゼントに持ってきてくれたマグカップも萩焼で。

私が気に入ったものだから
今回は、それを焼いた窯元さんに立ち寄ってくれた。

『萩焼窯元 松光山』さん
そこの女将さんと、また立ち話。

コーヒーを淹れてもらい、
そこに行った経緯を話したら、小さなお皿を頂いた。
もちろん、自分の好みの焼き物も買いました。




欲しくなるものがたくさん!!

しかし、旅は、またその次に行きたいと言う宿題を残していくほうが魅力的なんだと思う。

時間も押し迫って
そして、ホテルへ。

着いて、少しゆっくりしたなら
バスにのり、広大な敷地内の山の上の足湯へと。


夕暮れも遅い時間
見下ろす街まちに灯が灯っていく時間

指月山も見える
ほんの足元の先あたりには、
有名な吉田松陰先生の松蔭神社と『松下村塾』があるところ

ここも、あそこも、長州だゎね〜と。

こと、その足湯から見える風景は
萩の有名な景色と言うことになる。






風は冷たくても、足湯は温い


大きな肩に混じって、
小さな肩も寄せ合いながら
雲の多い夕暮れの海岸線を眺めてた

幸せなひとときの中の
大切なひととき

温泉に浸かり
美味しい物を食べ、、、、


随分と、こうしたことをしてこれなかった。

時代の変わり目なのか
節目に立っている私たち

だから、余計に貴重な時間なんだと思う。

また、こうして、こんな日が
いつ訪れるのか分からない。

『今だけ』

息子達にとっては、親孝行のつもり。
私にとっては、小さな子供の面倒を見ることで、息子達がふ〜っと
気分転換になれば良いと
親孝行されているふり(笑)

少し大袈裟に喜んで甘えている姿を見せる『今』が、すこし、くすぐったくも嬉しいような、
ちょっぴり切ないような。

だけど
感謝だけは忘れまい。

楽しい〜
嬉しい〜
美味しい〜

言葉を発するたびに
笑顔が増えて行く。

















コメント (1)
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