湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

大失敗⁈ いや、ちがう『バスクチーズケーキ』

2020-05-04 21:46:00 | グルメ
おこもりの日々
今日は雨

何かしら
甘いものが欲しくなる

何故か友達に聞いても
同じように
口を揃えて言うのよねー。

おこもりの反動かしら💧

とにかく、
冷蔵庫を開けてみる


いつぞやの、
ティラミスを作る気でいたときに買ってあったクリームチーズと生クリームが賞味期限に来ていた!


ありゃありゃ、、、
と言うことで
ティラミス気分と言うよりも
新企画❣️
『バスクチーズケーキ』にしょう

って、初めての試みですが、、。


スフレ風の『ベイクドチーズケーキ』や
冷やすだけで出来る『レアチーズケーキ』は、
子供のために嫌と言うほど
今まで作ってきたので、
いま、コンビニで売れに売れている、ベイクドチーズケーキの一種と言う『バスクチーズケーキ』を焼こうとしました。

どう言うわけか、同じ焼くチーズケーキの仲間なのに、
スペインのバスク地方の『ラビーニャ』という店で作られていたベイクドチーズケーキを模倣したものらしい。
一番の特徴は、
そのインパクトある焦げ目と
濃厚な味と言われている。


ニューヨークチーズと
スフレタイプのチーズケーキの間のような感じかな。


ただ、見た目が、
『これ、失敗⁉️焼き過ぎ⁉️』

それが、『バスクチーズケーキ』なのです。

が、焼き加減は、オーブンと睨めっこ。
若干、すこしだけ
ほんの少し焼き過ぎ?

否めない事実か(笑)

しかし、味は良かった事実。


と、言うことで、
紅茶と一緒に頂きました。

焼いてすぐは、トロける美味さ。

冷やして食べれば、しっかりとコクのある美味さ。

一度で、二度美味しい。

しかも、作るには
材料全て混ぜるだけ(笑)







【材料】
クリームチーズ 200g
卵     1個
砂糖    大さじ2杯
薄力粉   大さじ0.5杯
生クリーム 100cc

(注)予め、オーブンは220度で温めておく。

①クリームチーズを常温に柔らかくして、泡立て器でさらに柔らかくする

②卵1個をわりほぐし、2度にわけて、①に混ぜる

③砂糖大さじ2杯をさらに、②入れて混ぜる

④薄力粉大さじ半分をふるいながら、③に入れ、さらに混ぜる

⑤生クリーム100ccを④に入れ、さらに混ぜる

⑥15センチのケーキ型に流し入れ
トントンと底をたたき、なじませてから、220度のオーブンで、約35分焼く
(オーブンの種類により、時間は多少の変化あり)

なお、15センチのケーキ型がない場合は、カップケーキのような容器でも、可愛らしく作れます。






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