惰天使ロック

原理的にはまったく自在な素人哲学

朝日に向かってジャンボフェニックス(ミラーマン挿入歌)

2011年10月30日 | 年を経た洋楽オタの話
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なんでこんなのが唐突に出てくるかというと、twitterを眺めていたらトレンドに「朝焼け」の3文字が出ていて、そうすると中高年としては必当然的にミラーマンのことかと思う(笑)から、YouTubeでそれを聴いてるうちに「ああそうだ、ジャンボフェニックスってのがあったよなあ」と思って検索したらちゃんとあった。

しっかしいま改めて聴くとむっちゃ仰々しい歌だww 番組内でジャンボフェニックスのシーンで流れているうちはそれほど違和感がなかったのだが、曲だけ独立して聴くといったい何の歌だと思ってしまうな。

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The Message - Sophia Shinas

2011年10月29日 | 年を経た洋楽オタの話
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すごく昔の曲だ。記憶ではバブル崩壊直後くらいに──いま調べたら1992年だ──秋葉原をぶらついていて、石丸電気のCD屋でジャケ写が途方もなく美人だった(笑)のにつられてつい買ったCDの冒頭曲である。露骨にマドンナくさいのを別にすればいい曲で、実際そこそこヒットしたらしい。とはいえ歌手としてはほぼこれっきりで、以後はテレビドラマの俳優か何かをやっているらしい。

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Red - Adrian Belew, Tony Levin, Pat Mastelotto, Markus Reuter

2011年10月28日 | 年を経た洋楽オタの話
ロバート・フリップは引退したが、クリムゾンは死んでないようだ。

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今年の10月22日のライブだというから、本当につい最近の映像である。フリップのパートはタッピング奏法のギタリスト、マーカス・ロイターが務めている、とのことだが、撮影者はほとんどクリムゾンの3名だけを映している(笑)。何はともあれブリューとレヴィンは元気だパワフルだ。つべこべ言ってもこの2人は30年前からこの曲を演奏してきているわけである。

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Kimigayo(live, 1978) - Scorpions

2011年10月23日 | 年を経た洋楽オタの話
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以前にもこのblogで「TOKYO TAPES」に収録された「荒城の月」を紹介したことがあったが、上はそのライブ盤には収録されなかった「君が代」の演奏である。

そういうものが存在するという話は聞いたことがあったが、公式にはリリースされなかったものだから証拠を示せる人もなく、わたしなど事実から疑っていたりもしたのだが、実にそれは確かに存在したのである。上を聴けば誰の耳にも明らかである。さすがはジミヘン命のウルリッヒ・ロート、ジミヘンが生きながらえて来日公演などしていたら、たぶんこう弾いただろうというような君が代を弾いてみせている。

日本人と外人とを問わず、エレクトリック・ギターで君が代を演奏した例はたくさんあるわけだが、上はその中でも最も優れた演奏のひとつではないかと思う。にもかかわらずこれが公式にリリースされなかったというのは・・・まあ、最後の方でちょっと(即興でアレンジしたものだとしても)変になってしまっているからだろうかww

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Damaged Goods - Gang of Four

2011年10月23日 | 年を経た洋楽オタの話
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この手の音楽のことを「ポストパンク」と呼ぶわけだが、それはいつごろからそうなったのだろう。これが流行っていた(・・・いや、流行ってたわけでもないな、洋楽オタの間では知らないとモグリ呼ばわりされる程度だった)当時は、こういうのは一括して「ニューウェーブ」と呼ばれていたような記憶が。

これも当時はそういう習慣はなかったのだが、いま字で書くとしたらそこには「ニューウェーブ(笑)」というニュアンスがあったことは言うまでもない。でもまあこのGOFとかは、括りはともかく音楽は大変格好いい、ということではたいていの人の意見が一致していた。今も一致しているだろうか。

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ワンダバ

2011年10月22日 | 年を経た洋楽オタの話
時々無性に聴きたくなるMATのテーマ、通称ワンダバ。

from NicoNico

このカテゴリでは年寄りじみた昔話でも何でも平気で書くわけだが、実を言うとウルトラマンシリーズで最初に初回からリアルタイムで見たのは「帰ってきたウルトラマン」なのである。最初のウルトラマンは1966年、ウルトラセブンは1967年で、実はリアルタイムでは見ていない(セブンはたぶん途中から見ている)。これらの最初の放送時にはわたしはまだ幼稚園にも行ってない頃で、そもそも家にテレビがなかった(笑)。貧乏だったというより(それもあるのだが)、わたしが赤ん坊のうちは両親がテレビを買う動機がなかったのである。

「帰ってきたウルトラマン」のときはすでに小学生になっていて、そのころにはすでにどの家にも(もちろんわが家にも)カラーテレビがあった。

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Start Me Up - Rolling Stones

2011年10月21日 | 年を経た洋楽オタの話
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昔「ジジメタル・ジャケット」というマンガがあった。茶飲み話の日々に退屈した爺さん共がメタルバンドを組んで毎回何やかやの騒動を起こす、という、ある意味で「けいおん!」を先取りしたような(どこがだ)内容だった。ある回は珍しくバンドの演奏風景から始まっていて、やってるのがこの曲だった。最初のコマから「ストピヨッ!」──曲名もバンド名も何も書かれてなくても何の曲かすぐ判る上に、発音もへちまもなさそうな爺さんボーカルの声まで聞こえてくるようであった。

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Trampled Under Foot - Led Zeppelin

2011年10月18日 | 年を経た洋楽オタの話
何の気なしに聴くと普通のハード・ロックだが、本当のことを言ってこの曲はまるでスティーヴィー・ワンダーの曲のようなのである。こういう曲を半ば無理くりハード・ロックとして演奏して、ちゃんと成り立たせてしまうところがレッド・ツェッペリンというバンドの魔法というか、途轍もないところであった。

from YouTube

まあ、もともとツェッペリンというのは「ブルース・ロックを大音響で演奏したら面白いんじゃないか」というアイデアから始まって、それに見合うメンバーを探したら、ほとんどそのアイデアを実現するために生まれてきたようなジョン・ボーナムというドラマーが見つかった、というものだったわけである。

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Teacher Teacher - Rockpile

2011年10月11日 | 年を経た洋楽オタの話
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1980年代のホントの最初の頃にこういう、裏も表もへったくれもないロックン・ロールが流行った時期があった。

この題名に邦題をつけろつったら当時だって「おねがいティーチャー」であっておかしくはなかった(笑)。ちょうどそのころ売れ始めていたポリスにも「don't stand so close to me」なんて曲があったし、世界的にロリコンの流行った時代であったのかもしれない。さすがに「まったく、小学生は最高だぜ!」とか叫ぶ奴はそんなにいなかった(わたしの友達はしょっちゅう叫んでいて、わたしは「おいおい小学生はダメだろ」とツッコミを入れる役回りだった)が、それがこの30年間の進歩なのか(笑)。

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Dumb - Nirvana

2011年10月10日 | 年を経た洋楽オタの話
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I Wanna Rock - Twisted Sister

2011年10月02日 | 年を経た洋楽オタの話
from NicoNico

この曲、メタルとしては1980年代ならごく普通の曲だと思うのだけれども、このPVのおかげで──というかまあほとんど最初の"I wanna rock!"の一言で──曲も、Twisted Sisterというバンドも、またディー・スナイダーという人物も、メタル史に燦然と輝く名前になってしまったわけである。

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抱きしめたい - Jungle Smile

2011年09月20日 | 年を経た洋楽オタの話
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驚くようなことではないのかもしれないが、上の動画は(たぶん勝手に)英語字幕がつけられている。

どうしてそんなものが存在するのかと言えば、わたしがこれをここに貼る理由と同じで、この曲は昔の少女アニメ「超GALS!寿蘭」のED曲だったからである。国内ではそれほどでもなかったのに、外国に輸出してみたら異様にウケた作品というものがあるわけである。「寿蘭」は典型的にそうだったらしい。

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君のままで(こみっくパーティOP) - 元田恵美

2011年09月17日 | 年を経た洋楽オタの話
なんか懐かしい特撮かアニメのOPでも貼ろうかと思って探しているうちに、結局これになった。

from NicoNico

まだ学生を続けていたころで、確かtvkの深夜アニメで見たのだったと思う。シリーズの後半で鬱展開が続いたので、当時評判はいまひとつだったが、このOP曲といいアニメの中身といい、わたしは大変気に入ってしまって、毎週楽しみに見ていた。

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Tell Her About It - Billy Joel

2011年09月11日 | 年を経た洋楽オタの話
from NicoNico

昔MTVとかで見たときにはこの動画のアタマと尻尾はカットされていたような気がする。エド・サリバン・ショーのパロディ仕立てだったとは。

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No Time To Lose - Rainbow

2011年09月11日 | 年を経た洋楽オタの話
from NicoNico

    

この種の歌詞をWebから拾って来ようとすると、特に英文のサイトはそうなのだが、結構ひどい間違いがあったりする(わざと入れているような気もする)。上はかなりまともなのを選んで、さらに若干修正を加えてあるわけだが、それでも怪しいところがいくつかある。俺の英語は聞き取り能力だってたいしたことはないからなw

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