お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

今日のインサイドXbox

2009-03-23 21:40:39 | Xbox360

デスマブログの中の人でお馴染みの浅田さんを初めて見たけど、笑い上戸?ブログの文から受ける印象とかなり違ったなあ。

一緒に出ていたジュンヤーのあまりの喋らなさに「今回浅田さんだけで良かったんじゃね?」と思ってたら、後半から一気にジュンヤータイム。

ジュンヤー的にいい萌えと悪い萌えがあってデスマキャラの萌えはいい萌え・・・いやらしさがない純粋な女の子のかわいさ、らしい。

・・・さて

ローザについて説明してもらおうか(笑)

ジルバのボイスをジュンヤーが演っているという流れから一丁が演技をしてくれと無茶振りw

うわー、ボイスのプロの一丁に振られるとはジュンヤーもさぞやりづらかっただろうなw
まさに羞恥プレイの極み!でも誤魔化さずにちゃんと期待に応えたジュンヤーエラい!ジュンヤー頑張った!

その後、予約特典のフルボイスDLCについて話が及ぶと、再びジュンヤーが演じるキャラについての流れになってさすがにジュンヤーも苦笑いしながら答えてたな。まあ体を張った販促乙であります。




今宵のぞんびはよく燃える

2009-03-23 05:37:15 | 映画

ふう。やっぱり真夜中に見るゾンビ映画は格別だぜ。

今回レンタルしてきたのは「悪魔の墓場」。ふんどしのようなモノをはいた手術痕も生々しいゾンビのスチルが印象的なゾンビ映画の古典とも言うべき作品。

実は今回が初見でして、昔から見よう見ようと思いつつも機会が無くて見ずじまいだったんですわ。で、ふんどしゾンビに期待しつつ見始めたんだが、最初の方でいきなり全裸で飛び出してくるおねーちゃんに度肝を抜かれる。何故全裸?ストリーキング?混乱しつつもうねるおっぱいにしばし釘付け。

というわけで俺的に「悪魔の墓場」=おっぱいねーちゃんという図式ができてしまったのでした。ちゃんちゃん。



・・・これで終わるのもアレなんでストーリーについて。

なんつーか、かなり救われないオチ、見事なバッドエンド。主人公のジョージはヒロインにバイクを壊されたばっかりに事件に巻き込まれてしまい、あげく事件の真犯人と誤解されて警官に射殺されてしまうのだからジョージかわいそうです。最後にはちゃんとゾンビ化して憎き刑事もあの世に道連れにできたのだから良かったと言うべきか。てかコレ、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」なワケね。救われなさ具合も含めて。



あー、最近ゲームの話してねーなあ(^^;




蜘蛛男

2009-03-21 16:31:31 | 特撮

マーベルコミックス公式で東映版スパイダーマンを配信中

Japanese Spider-Man, Episode 01<embed id="mvlVid" name="flashObj" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash" src="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9/4975783001?isVid=1&amp;publisherID=184253309" width="400" height="300" type="application/x-shockwave-flash" swliveconnect="true" allowfullscreen="true" seamlesstabbing="false" base="http://admin.brightcove.com" flashvars="playerID=4975783001&amp;domain=embed&amp;videoId=14620443001" bgcolor="#FFFFFF" />

Japanese Spider-Man, Episode 02<embed id="mvlVid" name="flashObj" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash" src="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9/4975783001?isVid=1&amp;publisherID=184253309" width="400" height="300" type="application/x-shockwave-flash" bgcolor="#FFFFFF" flashvars="playerID=4975783001&amp;domain=embed&amp;videoId=14624352001" base="http://admin.brightcove.com" seamlesstabbing="false" allowfullscreen="true" swliveconnect="true" />

Japanese Spider-Man, Episode 03 <embed id="mvlVid" name="flashObj" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash" src="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9/4975783001?isVid=1&amp;publisherID=184253309" width="400" height="300" type="application/x-shockwave-flash" swliveconnect="true" allowfullscreen="true" seamlesstabbing="false" base="http://admin.brightcove.com" flashvars="playerID=4975783001&amp;domain=embed&amp;videoId=14624357001" bgcolor="#FFFFFF" />

30代でスパイダーマンを知る人は恐らくこの東映版から入った人達がほとんどなんじゃないか。逆に今の若い人達は映画のスパイダーマンから入ってこの東映版は知らなかったりするんだろうなあ。しかし日本の特撮モノのテンプレにはめ込めばどんなアメコミヒーローでも馴染んでしまいそうだな。久々に見て改めてそう思った。ハルクでさえ悪の組織、雑魚戦闘員との殺陣、巨大化戦、宙明BGMをやれば東映特撮ヒーローとして成立してしまいそうだ。

つーかマシーンベム懐かしいぜー。暴君龍のフードって役に立ってるのかなーと思ってたけど、ちゃんと巨大化戦の時にガードしてたよ。役に立ってたんだなw




レイ・ハリーハウゼン大全来たぜ!

2009-03-20 23:10:23 | 映画

注文していたレイ・ハリーハウゼン大全が到着。ついでに頼んでいたHaloWarsも。尼のダンボール箱からも伝わるズシリとした重さ。どう考えてもHaloWarsのモノではなくハリーハウゼン大全の重さである。オソロシイ。

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見よ、総ページ数318ページ。まさに圧巻。

例えば「七回目の航海」での骸骨剣士との剣戟の苦労話。ハリーハウゼンにとってモデルクリーチャーと俳優が「接触」する撮影はこれが初めてだったのだという。そこでハリーハウゼンは殺陣を理解する所から始めようという事でフェンシング・コースを受講したが、すぐに腰の骨が外れるアクシデントに見舞われて結局修了できなかったとか(笑)でも結果としてこの時の体験はとても参考になったらしく「七回目の航海」だけではなく他の作品でも役に立ったというから、「黄金の航海」のカーリーとの剣戟シーンもその経験の産物なのだろう。

「タイタンの戦い」以降も実は実現できなかった数々の企画があったのだという事を初めて知った。「タイタンの戦い」の直後に企画された「シンドバッドと世界の七不思議」。これは言わずと知れた世界の七不思議をシンドバッドが巡るという内容だったらしい。実現すればファロスの大灯台から始まりバビロンの空中庭園に至る壮大な冒険物語がスクリーン上で紡ぎ出されたはずなのである。そしてハリーハウゼンの手によるヘカーテやガルーダ・・・。しかし資金問題という現実的な問題に直面して結局オシャカになったのだとか。惜しい。

とりあえず私の好きなシンドバッド映画について語られた章から読み始めているが、それ以外の個人的に馴染みの薄い初期の作品「原子怪獣現る」や「水爆と深海の怪物」あたりは実際にDVDなりを借りて一度堪能して、それから改めてこの本でその裏話を楽しむのが正しい味わい方だと思った。うーん、でもこの手の初期作品ってレンタルで並んでたっけ・・。シンドバッドやタイタンあたりはよく見かけたけど。