バンダイナムコから発売予定のXbox360用RPG「トラスティベル~ショパンの夢」が発表されました。
■ショパンの名曲に乗せて――Xbox 360に新感覚RPG「トラスティベル」誕生(ITmedia +D Gamesより)
開発はGCの「バテンカイトス」シリーズを開発したトライクレッシェンド(モノリスと共同開発)。バテンシリーズは丁寧に作られたシステム、独特の味を持つキャラクターや世界観など、地味ながらも隠れた良作といったRPGです。
さてそんなトライクレッシェンドが作る「トラスティベル」ですが、殺伐としたゲームが多いXbox360にはある意味似つかわしくない程メルヘンチックな雰囲気を醸し出しています。戦闘画面を見ても普通にPS2とかでフラッと発売されてもおかしくないような「典型的なジャパニーズRPG」の王道のようですね。天外魔境同様、安心して遊べそうという点ではXbox360では貴重な存在だと思います。
マイクロソフトの「ピニャータ」よりは、こちらの方が日本人受けしそうだと思います。
間違いなくピニャータよりはとっつきはいいでしょうねw
今週のファミ通に8ページもトラスティベルの広告を打ってましたね。ちょっとビックリです。それだけ力を入れてるって事なんでしょうが、逆に心配になっちゃいます。360用ソフトにこんなに金掛けて・・バンナム大丈夫なの?ってね。バンナムが血迷ったとかじゃなくてホンキでやってるなら、おいらどこまでもついて行く覚悟ですよ。