今回判明した衝撃的事実
・蕎麦屋さんはおじさんじゃなくて お兄ちゃん だった
・ラブのパパンは婿養子だった
・「ラブ」というイカレた名前の 名付け親はおじいちゃんだった
いや、畳職人のおじいちゃんが「ラブ」って付けるたあ誰も予想できなかった展開だわ。
「愛情をもって何かを成し遂げる子になって欲しい」
という思いから「ラブ」らしいんですが、そこにすかさず幼女ラブさんの「でも何で英語なの?」というツッコミが。おじいちゃん曰く、「愛」よりも「ラブ」の方がもっと広い世界で通用するんじゃないかとの事。まあ確かに「愛」だったらありきたりで埋没しかねませんからねーアニメキャラ的に。そこかよ。
のっけからラブさんとせっちゃん夫婦のデートシーンからスタート。ええ、あれはデートですよ。
せつ「これは何?」ラブ「ああ、水飴だよ!」
せつ「これは?」ラブ「ハッカパイプ!」
と、相変わらずのどちて坊やっぷりを発揮するせっちゃん可愛いです。勢いで
せつ「(駄菓子屋のばあさんを指差しつつ)これは?」ラブ「ババア!」
とか言い出しそうでハラハラしましたが。
「ラブのうちは何のお店をやってるの?」って尋ねてましたが、アンタ居候してるのに桃園家が店やってないっての何で知らないんだよ!いくら世間知らずでもそれはおかしい!でもせっちゃんだから許す。
今回はサウラーの出番。カメラのカタログを見て「おかしな奴らだよなあ?ウエスター」と同意を求めた横で必死にかき氷を作るウエスターさん。一番おかしな人がここにいました。前回の夏祭りでかき氷の美味しさを知ったんだろうなあ。しかしウエスターさんって環境適応能力高すぎ。
で、人々の思い出が詰まった写真館のカメラをナケワメーケ化。カメラナケワメーケのアグレッシブな動きに吹く。またしてもクローバータウンストリート大惨事です。Aパートからいきなりバトルとカッ飛ばしてますが、これは幼女ラブさんをじっくり堪能して欲しいというサウラーの大友への気遣いに違いないです。
プリキュア達を背後から「コソーリ」と言って盗撮するカメラナケワメーケの田代っぷりに爆笑。コソーリじゃねえだろw
一人思い出の世界に閉じ込められたラブさんですが、おかげでおじいちゃんとの思い出を思い出せたのだから今回はサウラーに感謝すべき。思い出の世界にまで干渉できるシフォンの特殊能力のチートっぷりは凄い。もう何でもアリだなプリプー。映し出された現実世界の悶えるプリキュア達の様子がどう見てもHなビデオです。おじいちゃんもさぞかし元気になられた事でしょう。
次回は謎が多い男カオルちゃんに迫る話。ナケワメーケに生身でキックぶちかましてるんですケドw
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