■アミュレットを届けに行く
地上に出る時に託されたThe Amulet of Kings。Amuletの事を無視して自由気ままに生活してきたのだが、さすがにそろそろ届けてあげないと悪いような気がしてきた。
目的地はWeynon Prioryの近く。こういうお使いイベントはさっさと終わらせるに限るので今回は一気にファストトラベルを使ってひとっ飛びする。
![Obl54 Obl54](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4f/9887b3dc05e9dd2596fac7cc15160e94.jpg)
Amuletを届ける前にWeynon Prioryに立ち寄って浄化しておく。少し前に下水道に潜った時にVampireと戦ったのだが、それ以来Fatigueが最大値まで回復しなくなっていたからだ。Imperial Cityに教会が無いのは不便だなぁ。
浄化を終えて、Weynon Prioryの脇のWeynon houseにいるJauffreの元へ向かう。彼がThe Amulet of Kingsを渡す相手である。コイツもなんかエラそうな顔してるな・・・。剣を抜きたい衝動を抑えつつJauffreの長話を聞く。
おもむろにJauffreが立ち上がり部屋の隅にある宝箱の鍵を開けた。中身は好きにしていいだと。箱の中にはSteelシリーズの武器やら様々なPotionやらがいっぱい入っていた。Ironシリーズの武器を修理しながら使っている貧乏人の私にはありがたいプレゼントだ。Jauffreゴメン。あんたいい人だ。
ところがいざ持っていこうとしたら重量オーバーで持っていけない事が判明。この場で古い装備と入れ替えればいいのだが、古い装備は売って少しでもお金にしたいので一旦Imperial Cityに戻って身軽になってから取りに来る事にした。
■はじめての乗馬
実はもう一つ嬉しい物を貰ったのだ。
![Obl55 Obl55](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a7/e7e6de5ee7ceb7fff32e764b48721d5c.jpg)
そう、あこがれの馬である!いまいちパッとしない外見だがなにしろタダで貰った馬である、贅沢は言えない。名前はトンヌラにしよう。
さあ!いざImperial City(のお店)へ!
![Obl56 Obl56](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1a/b1b5c3b90d603b4bddfaa3ec0ad705c1.jpg)
ゴン!
あちこちの壁にぶつかったり、違う方向を向いてたりと思うように操作できない。この駄馬め、言う事を聞きやがれ!
なんとか操作にも慣れたので気を取り直して出発。走り出すとなかなかのスピードで気持ちいい。森の小道をひた走っていると前方から走ってくる怪しい人影が。
![Obl57 Obl57](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ee/0f6137bfabd3229a6d17edc69f20a22b.jpg)
あまりにも突然の出来事だったので、再び操作がおぼつかなくなる。あれっ?馬から降りるのってどうすんだっけ?
パニック状態のまま敵(Bandit)と追いかけっこしていると右スティックを押し込んでしまって3人称視点に切り替わってしまう。余計に操作しづらくなるわ、障害物の多い森の中だわで、本来なら余裕で振り切れるはずがなかなか振り切れない。
![Obl58 Obl58](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/a2af3b2ae5931844a5cb5c3905519d87.jpg)
まてぇ~ルゥパ~~~ン!
すると今度は前方からWolfが登場。
![Obl59 Obl59](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d2/48ca584472a6e10747434be08a66610b.jpg)
金魚のフンのようについて来るWolfとBandit。Wolfに至ってはトンヌラのお尻にちょっかいを出してくる始末。そろそろコイツらどうにかしなきゃと思っていた時、やっとトンヌラから降りる事ができた。普通にAボタンだったよ・・。
降りてしまえばWolf達は敵ではない。さあ覚悟しやがれと振り向いたその時・・
![Obl60 Obl60](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8f/dce81e496caa8a24773af54c91d972d9.jpg)
いつの間にかWolfとBanditがじゃれあっていた。なんかとっても楽しそうだったので、どちらかが死ぬまでやらせておく事にする。ま、生き残った方もすぐに後を追う事になるのだが。
再びImperial Cityへの旅路につく私とトンヌラ。途中何匹かのWolfにちょっかいを出されながらも、なんとかImperial Cityの外壁が見える所までやってきた。すでに日も落ち、辺りは夜の闇に包まれている。水辺にたたずむ大きな遺跡(Fanacasecul)を見つけたのはそれから間もなくの事であった。
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