■皇帝との出会い
さて、いきなり独房らしき場所からゲームは始まります。床には誰の物かわからない人骨が。もらえる物はもらっておこうがモットーなので人骨をゲットする。ひょっとすると、この人骨を武器代わりに振り回せるかもしれないと思い、装備を試みるも「こいつは装備できないぜ」とたしなめられる。ちぇっ。
何やらお向かいさんがブツブツ喋っているがなんとなく悪口を言われているっぽかったので軽くスルー。
すると衛兵と一緒に偉そうなおっさんがやってくる。鉄格子を挟んで会話を試みるも「おいお前邪魔だからそこ離れろ」みたいな感じで衛兵に言われたので、ムカつきながら言われた通りにその場から離れる。あとでぶん殴る事を決意。
衛兵が鍵を開けておっさんと一緒に中に入ってくる。このおっさん、どうやら皇帝らしい。自分の息子達が暗殺者に殺されたとか、お前がこの牢屋に入っていたのは私とめぐり合わせる為に神が仕向けたのだろうとか、まぁそんな事を一通り聞かされた後、皇帝一行は隠し通路からスタコラ行ってしまった。
ここにいてもしょうが無いので皇帝達の後をついて行く。・・そういえばさっきの態度がデカい衛兵を一発ぶん殴らないと。衛兵の後ろからしれっと素手で襲い掛かる。すると衛兵が何か叫びながら猛反撃してきた!うわっ!ちょっ!おまっ!やんのか!当然素手でかなう訳もなく、瀕死状態で降参する。つかどさくさまぎれに皇帝も殴ってやったら皇帝もスゲぇ剣幕で襲い掛かってくるし!もうしません。
皇帝怒る!そりゃそうだ
少し広くなったホールらしき場所で、暗殺者らしき敵が皇帝一行に襲い掛かる。私は離れた所で高みの見物。どうやら終わったようだが、一行の一人が死んでしまったらしい。皇帝一行はその先の扉から出て行く。おーいちょっと待ってくれぇと後を追うも、扉に鍵かけられたよ!ちょっと開けろコラ!と言ってもムダ。仕方が無いのでさっきの戦闘で死んだ衛兵と暗殺者の死体から身ぐるみひっぺがして、ホールの脇に開いた洞窟への抜け道へ進む事にした。
■いざ洞窟へ
洞窟に入ってすぐに、2体の亡骸を見つける。
遺品泥棒にいそしんでいたその時、背後から何者かの攻撃をくらう。Ratだ。子犬くらいの大きさはある巨大ネズミだ。いわゆるザコという奴なんだろうけど攻撃がなかなか当たらない。慣れない戦闘に戸惑いつつRatを掃討。Ratを調べるとRat Meatが手に入った。いざという時の食料になるんだろうか?
扉を開けて次のフロアに足を踏み入れると、少し下り坂になった通路の先の曲がり角から何やら奇妙な声が聞こえてくる。よく目を凝らしてみると、Ratがこちらへ向かって走ってくるのだが、その後ろからゆら~っとした人影が見えた。あの動き・・・ゾンビ?つーか怖ええよ!ビビりモードが発動して、隣のフロアへ逃走する。どうやらフロアを越えてまでは追ってこないようだ。少しの後、恐る恐る扉を開けると、そこには待っていたと言わんばかりのRatの姿が。Rat1匹なら怖くないとばかりに突撃。Ratを倒し辺りを警戒するも、ゾンビの気配は無い。どこに行ったんだろう?と思ったら、道の片隅にゾンビの物と思われる死体が・・。なんで?まさかRatに襲われたんだろうか?・・・まぁいいや、所持品ゲ~ット♪
という訳でRatを倒しつつ洞窟探索はまだまだつづくのであります。
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