お気楽ヲタ人生

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ロストオデッセイ(2):プレイ開始

2007-12-06 19:33:20 | Xbox360

※若干ネタバレを含みますので閲覧注意

Losode1

バーチャスティックと共にロストオデッセイが到着したので早速プレイ開始。

Losode2

ゲーム開始前にコンフィグ画面が開きます。字幕設定や左右リバース設定等が設定できますが、
開始後も当然設定できるのでとりあえずここはすぐにスタートしてもいいと思います。

何やら見覚えのあるシーンからゲームはスタート。そう、体験版のシーンから物語は始まります。
ちなみにデモシーンは基本的にポーズ画面でBACKボタンを押す事でスキップ可能。
スキップ時の次のシーンへの切り替わりはかなり早いです。
ただし一部のデモは飛ばせない模様。物語的に重要な部分が飛ばせないのかもしれません。

■ボス:「重戦車」

Losode3

カント魔装兵を5組倒すと体験版でも初見時にはかなり手ごわかったボスの重戦車が登場。
左右ユニット共、攻撃を加えると溶岩弾か火炎放射で攻撃した後防御態勢になります。
防御態勢時はダメージがほとんど与えられないのでもう一方のユニットを攻撃。
すると先ほど防御していたユニットの防御が解除されるので今度はこちらに攻撃・・の繰り返しでOK。
左右それぞれ4回攻撃を加えるとユニットは破壊できます。
「ブレードアップ」後のターンに来る「ブレードアタック」は防御しないと100以上HPを持って行かれるので注意。
カイムのHPが100前後になったタイミングでヒール薬で回復しておきましょう。
左右ユニットを破壊したらとどめの一撃を戦車魔導機関に与えて終了。

ボスを倒すと体験版と同様の小惑星落下シーンが流れた後、フィールド画面に。
すぐセーブポイントがあるのでセーブしておきましょう。
セーブはどこでもセーブではなくセーブポイントのみでできる仕様です。
実はここまでに2回フリーズしました。私の本体のコンディションのせいかもしれませんが
かなりの負荷が掛かりそうなゲームなので用心するに越した事はありません。
プレイ結果を無駄にしない為にもセーブポイントを見つけたらセーブするのを忘れずに。

アイテムは宝箱等のオブジェクトから入手可能。近づくと表示が右下に出るのですぐ分かるかと。
早速パワーリングを入手。これでエイムリングシステムが使用可能になりました。
エイムリングシステムは戦闘時にRトリガーを引く事で発動。タイミングよく離す事で
攻撃にリングの付加効果が与えられるというシステム。
タイミングを計るという点ではシャドウハーツやレジェンドオブドラグーンの戦闘システムを彷彿させます。
失敗してBADになってもペナルティは無いのでターンが回ってきたらRトリガーを引いて積極的に
このシステムを利用するようにしましょう。

Losode4

この後リング合成ができるようになったり途中でセスが登場したりと細部で違いがありますが
モノレール乗車後のタイトル登場までの展開はほぼ体験版と同じ。
モノレールを降りて評議会に向かう所からが本編開始といったところです。

Losode5

Losode6

この段階までで気になった所は
・デモシーンでFPSが落ちる。また戦闘中もたまに読み込み等でガクつく時がある。
・フィールドでの視点移動が若干やりにくい。
・セスの声に違和感が・・。カイムのトヨエツはOK。雰囲気出てる。

ロード時間は戦闘突入時に約5秒。終了してフィールド復帰までに約3秒。
場面切り替え時に最大で約15秒ほどかかります。
戦闘のロード時間はそんなに気にならないレベルだと思います。

まだカイム1人なので壁システムがどれほど戦闘に影響するのか・・といった所はまだ分かりません。
体験版の時にも「おおっ」と思っていたデモから戦闘にスムーズに移行する演出は製品版でも健在。
まだその他のボスに遭遇していないので楽しみ。

Losode8

そうそう、このゲームはリアルタイムデモにおいてこういったカットインによる演出が多用されていますが、
この辺は次世代機(すでに2年経ってるのに次世代ってのもアレですが)の面目躍如といった感じです。
ブルドラでも同様の手法が採られてました。坂口氏もよほど気に入ったんでしょうか(笑)

Losode7

次はいよいよガンガラが登場です。