人生回顧録及び雑記

83歳・記憶の定かの内に日記風に書きとめておきたい。
また日頃勝手に感じた事を記載したい。

暗い街のレストランにて・・

2021-01-07 | 回顧録

その店はほの暗く狭くカウンター席5席位のイタリア料理店の様です?

知人四人位と店に入りお任せコースで注文しました。

カウンター越えの厨房には背を丸めたシェフが一人で得意の料理を造っています・・

店には軽いジャズともソウルミュージックとも云えない軽い音楽が流れ心もゆったりとします。

私たちは左手に真っ白な中皿を右手にはフォークを一本持ちながら料理を待っています。

シェフは無言で素早く手を動かし各自の皿に盛りつけて行きます。なぜか皿は変えません?

料理の内容は主に生クリームを利用した食材で見た目にも美しく食しますと美味が舌に伝わります。

コースランチは皿を替えず各自が手持ちで何が出て来るのかを無言で待っています・・

狭い店なのですが皆はソシアールデスタンスを守り無言で料理を食しています。

シェフは一人なので一度に同じ料理は出来ませんので、各々皿を左手で少し控えめに差し出しています。

3品程出てきた所でお腹が張ってきました・・

出てきた料理はどれも柔らかで美味しく表現では表わせません?

隣の知人の料理を脇目で覗くと、これまた量こそ少なめですが美味そうです。

カウンターにはビニールの覆いが張られ、シェフの顔が見えませんので若者か年配者かは分かりません。

入口のドアは少し開けてあり換気を取っています。

次の料理が私の皿に乗せて食べようとした所で・・目が覚めました!!

新型コロナウイルスでの今迄見たことのない夢でした。

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