小学校の裏手は豊平川で、校舎の横から「ニタドリ」の葉の下を通り抜け川原に出ます。天気が良ければ校外学習をします・・・川原には大きな丸い石が沢山あり、台風で上流の石が緩やかな流れの場所に集まってきます。高学年の夏休みになると子供達が砂利採集のアルバイトをします。大きな石の横に自然砂利が多く集まりツルハシと大きな受ザルの様な道具で出し、山にします・・
その砂利を馬車が集めに来ます一台幾らかの賃金をくれます。
盛夏の中ですから体力的にも疲れます、苦労の割には安かった記憶があります。砂利は札幌の建築現場で必要とされていました。
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