早寝早起きなので早朝AM4:00に目が覚めました・・ホテルの案内では風呂は朝5時から夜11:30と聞いておりましたので、早速早朝の5時半に風呂に入りに行きますと、
電気は消され真っ暗です! 時間を勘違いしたと思い6時まで待ちました。それでも浴槽は真っ暗です?風呂の電気のスイッチを探しても分かりません・・漸くスイッチを探して入りました。
確か朝食が出ると云っていましたが案内がありません? 7時ごろカウンターに行き女将に聞きますと食堂で食べてくださいとの事で私の名前がテーブルに残っていました。
電気釜の蓋を開けてご飯をよそいますと、小さなお茶碗に一善と少ししかありません?
女将に聞いたところご飯はそれだけで昨夜の残りならありますとの返事です・・考えますと昨夜ツアーバスの運転手ともう一人が宿泊していましたので、後の人の事も考えずに食べてしまったのだと思いました・・こんな事は始め出です!
田舎の旅館はこんなものです・・怒る気もわいてきません。
妻が認知症にかかる前には近郊の温泉宿泊に数回行きましたが、7～8年振りに天候も落着きぶらり目的もなく車で出かけて見ました。
最近ネットで温泉宿泊を予約しますと、宿泊人数を一人にしますと何処のホテルも受付しません?
高速道路を利用せずに気楽に国道36号線で室蘭方面に向かいました。
土曜日なのでどこの温泉ホテルも満室でしょう! 万が一車中泊も覚悟の上白老を抜けて虎杖浜温泉に到着しました・・
山際の小さなホテルを見つけ宿泊を希望しますと、OKが出ました。
午後2時過ぎで昼食の為国道沿いの大きなカニの看板のレストランに行きますと、多くの中国人観光客でレストランも団体客以外は受付していません?
又水産物売り場は多くの客で満杯です!
ホテルのご主人に白老牛の美味しいお店を紹介頂き、かなり遠い所でしたが「天野ファミリーファーム」の和牛・サーロンステーキを注文し食しました。
肉は霜降りで柔らかく口の中で油がとけ・・200g@3200円で高価ですがそれは美味でした。肉は炭火焼で自分で好きなように焼くスタイルです。
宿泊ホテルはホテルと云うよりも外観はモルタル二階建ての古びた佇まいですが、お湯は源泉で温度は40度位温めの湯ですが最高でした。
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