改修工事にはややこしい部分が絶対ある

　今日も現場でした。午前中は仕上がりも考えながら、昨日貼ったキッチンパネルを切断しました。キッチンパネルを貼るときに仕上がりも考えながら貼るとよかったのですが、このキッチンパネルは私が貼ってません。既設の壁が少々傾いていたり、途中までタイルが貼っていたりしたので見切りを合わすのもひと苦労です。こんな見切りが、何か所もあるので手間がかかります。コーキング等で納まる見切りならば問題はないのですが、そうもいかない部分もあります。おまけに、午前中は電気工事のため電動工具が一切使えませんでした。明日には、キッチンを据え付けるとのことだったので、最少減必用な仕事は終わらせました。
　夜には建築士会青年委員会３役会に出席しました。残りが見えてきたように思います。

改修と新築の違い

　今日も昨日までの現場の続きをしました。今日は、斜めの天井部分にジプトーンを貼るところから始めました。下地をしているときにはわかりませんでしたが、天井がねじれているのです。だからジプトーンを止め付けるのも、ビスで変形させながら固定しました。これは、改修の現場ではよくあるものの新築の現場ではありえないことです。また、壁も少々歪んでいました。今日キッチンボードが貼り終わったので、明日はコーキングです。