意見交換会

意見の交換を中心としたページ

忙しい日でした

2010-05-13 23:10:56 | Weblog
 今日も朝から現場でした。残りの天井を張り、壁下地をし、窓枠を入れました。窓枠は壁が大壁だったのと、変形を戻す為室内側に下地材を多く入れたので巾がおおきくなりました。普段見る窓枠の倍近い巾になりました。家がけっこう傾いている為、窓周りには間柱などを多く入れ傾きを直しています。
 さて、昨夜は小学校のPTA活動で嫁さんが小学校へ行きました。帰ってくるまで子供を見ていました。その時間は、何もできませんでした。その後、いろいろと作業をしました。寝るのが遅くなりました。今朝、5時から消防の練習があり、少し遅れました。昼は仕事をしました。夕方施主が帰ってきたので、不明な箇所や意見を聞いたり言ったりしました。それで帰るのが遅くなりました。夜は、建築士会の部会がありました。遠くまで行く途中で、組合の住宅展の看板を届けました。それから、部会へ出席。あちこちと、忙しそうな一日でした。

和風の玄関ホール

2010-05-13 00:09:29 | Weblog
 今日も朝から現場でした。寝室になる部屋の天井の下地を張りました。洋風のクロス仕上になるので、セッコウボードを張りました。玄関ホールの仕上は、施主の意向で木目を出して欲しいとのことだったので、和風の天井廻り縁に底目天井を張りました。しっとりと落ち着いた仕上がりで、高級感も出てきます。このように見せるには、材料による部分もかなり大きい。天井廻り縁は杉の貼りもの、集成材に薄い杉の板が貼ってあります。値段も合い、長持ちします。変色が激しくすぐに黒くなったり、変形しすきまができたりしません。次に底目板です。これは多くの種類があり、ベニヤ板に印刷されていたりもします。ベニヤ下地は同じですが、印刷ではなく、杉板を薄く削ったものが貼られています。不自然な光沢がありません。材料を選ぶのも、重要なことです。
 昨夜、地元の木材でしっかりとした家を建てる組合の会議に出席してきました。6月に住宅展を開催するのですが、その会議です。私は広報担当で、チラシ、パンフレットを作ることになりました。早速昨夜メールを回したのですが、容量が大きすぎて送れてませんでした。あまり時間がない中、このようなことはよくないことです。今後注意!