Mates Run メイツラン

日曜はいつものメイツラン。今日は町中のDeer Park Forestからスタート。7人と小グループだった。マイクは数年以上のトレイルランニング歴で初めて足をひねって休養中。それでもCEOの責任感を見せ、朝顔だけは出した。
シャール、ダニア、カティエと自分と残り3人のグループに自然に分かれ、テーブルマウンテンへ向け登り、Contour Pathを右へ、そしてIndia Venstorで左折、テーブルマウンテンの頂上まで、そこからEcho Vallyへと下り、Aqua Ductの谷間を登って、Smat Truckを左折、マクレアズビーコン、そしてテーブルマウンテンのFront Faceを渡り、Platteklipを下りDeer Park Forestへ戻る。

ダニアが明日も走ろうと。2週末連続でのレース、毎日のようにライオンズヘッドへ登っているので疲れがたまりにたまっていたがそれでも、よっしゃーと4人で走ることになった。





似たようなルートでちょっとながめの23キロ。距離は短くてもかなりきつかった。ダニア、カティエ、シャールはいずれも過去のバットランの勝者である。対して飛ばしていないペースでもついて行くので必死だった。特にダニアの坂のペースはとてもついていけない。彼女はよく表彰台にたつ。ツーオーシャンズのトレイルでは3位だった。

朝起きた時は、やっぱやめようかなと思ったけど走ってよかった。すっきり気分爽快、残りの一日がはつらつする。トレイルランニングで人生が変わったといっても言い過ぎではない。とにかく、走る。走れば解決する。今までいろんなことをやってきたが飽きっぽく続かなかった。でも、トレイルランニングは好きでしょうがない。