ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

北海道の気ままな旅  羅臼温泉キャンプ場から標津へ

2017-08-18 |  H29 北海道の旅


気ままな旅  42日目 
昨日は、割と早い時間に羅臼温泉キャンプ場に入った。
1泊のキャンプ料金300円とゴミ袋代(観光客用)100円を払う。

ここは、駐車場で車中泊するだけでも300円/人が必要だ
おまけに地デジが入らないし、BSの電波も周囲に木があるので入る場所が限られる。
BS放送が入りそうな場所を選んで車を停めたが、アンテナを向けても電界強度が弱い。
木に掛かっていそうな感じ。
再度場所を探し、調整してようやく映るようになった。


今朝の駐車場の様子。結構な車数だ。


ここは、他のキャンプ場と少し違って一種独特の雰囲気がある。
長期滞在のキャンパーもいるし、ライダーも多い。個性の強いキャンパーが多そうなので、慣れないと違和感を感じるかも知れない。でも、皆さんいい人ばかり。

 

ライダーや乗用車のみなさんは、テントを張る。

 

ここでも、昨年お世話になった方とお会いすることが出来た。
同じ福岡から北海道に来ていて、ここでしか会えないというのも面白い。
お元気そうで何よりだ。

羅臼温泉キャンプ場に来たら、多くの人が道路を隔てた温泉「熊の湯」へ行く。
熊の湯へ行くには、羅臼川の橋を渡る。

 

すると、小さい橋を渡った先に小屋がある。

 

きちんと男女別になっていて、手前が女性で奥が男性用だ。

 

少し熱めだが、石鹸やシャンプーも使えて泉質的には◎ 人気の温泉で、時間によっては、道路横の駐車場が満杯になる。熊の湯は、保存会の方により毎朝6時から7時まで掃除され、大変清潔に保たれている。源泉掛け流しで、奥に見えるパイプで源泉(90度以上)が入り、左横のパイプで常時適温になるように水が入れられている。温度調整は、この水で調整する。湯面は、いつもオーバーフローさせているので露店風呂なのに虫や落ち葉などは浮いてない。

 

温泉から戻ると、お客様。
僕のブログを見てキャンプ場に訪ねて来られたSさんとお会いした。
僕は熊の湯にのんびり入っていたので、多分相当お待たせしたに違いない。
色々なお話をさせて頂き、楽しかった。

キャンカーを片付けて、昼頃にキャンプ場を出発。
これから、また南に下る。
およそ、50km走って標津まで来た。

 

ここは、駐車場も広くて海釣り公園もあって人気の場所だか、えらく少ない。

今年は天候が良くないとの事で、皆さん移動したらしい。

 

さあ、どうしようかなー。

 

コメント
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