組木細工 加藤孝志展

昨日は妻の友人の旦那様の組み木細工の個展に行ってきました。
場所は国立の「遊」と言うギャラリー。

組み木細工とは一枚の板から様々な形をくりぬいて
動物などを作成するものです。（うまく説明できません。写真を見
てください。）

旦那様は加藤孝司という方で、現在は小学校の図工の先生をしてい
らっしゃいます。
この人が超自然児というか、うらやましい人で
3年前まで小笠原で先生をやっていました。
お子様が大きくなって大学やら就職やらで東京にもどり
本人も最後に戻ってきました。
小笠原での写真も拝見しましたが
たくさんの大きな魚を銛で突いて自慢そうなものばかりでした。

一昨年の12月にも同じギャラリーで個展をやり、その時は
小笠原から帰ってきたばかりで、イルカやクジラなどの海が
テーマでした。今回は恐竜がテーマでした。

ちょうど息子さんとお嬢さんも顔を見せて手伝っていました。
息子さんは芸術大学で映像の勉強をしてるそうです。

行きの車の中で妻と話したのですが、
私たちの周りは芸術系の大学に進むのが多い。
そのほかでも理科系で、普通に文学部や経済学部に進学した
というのを聞いたことがありません。

いいですね。このような個展を開いて人が集まるなんて。

頑張って、私も写真と水彩画で個展を。。。。
継続ですね。