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おやじのライフスタイル

志は少年で、理想を求めて七転八倒のライフスタイルマガジンです。

焼肉慶州@東中野

2008-12-13 19:52:02 | グルメ
今日は以前にも紹介した焼肉慶州です。最近は月に2回ほど家族三人で行きます。前にも書きましたが息子と外食になるとどうしても肉になります。まあ若いので当たり前なのか知れませんが。そうなると私はステーキより焼肉がいいですね。でも家族ではこの東中野の慶州しか、いまは行きません。前はこのお店高いと思っていましたが、ぼや騒ぎでこのお店が閉店している間にいくつかの焼肉屋さんに行きましたが、みんな同じような値段で、美味しさは慶州の方が格段と上です。


(昔の平安閣の駐車場後のイルミネーション。)


(ニンニク焼きです。)


(サンチュ)


もう何回も行っているので皆の好みもわかり、メニューを見ないでも注文できます。まずはニンニク焼きです。ごま油で焼くと言うよりも揚げる感じでホクホクにします。これをサンチュで肉と一緒に巻いて食べると最高。もちろんそのままでも外はカリカリで中はホクホクで美味しいですね。


(キムチも美味しい。)


(この綺麗なタン塩なかなか無いですね。特にこの日は良かった。)


お肉はタン塩、ハラミ、ホルモンの三種類です。息子は異様にタン塩が好きです。確かにここのタン塩は絶品です。ただしお肉の入荷次第で固い時もあるのですが。この日は美味しかった。この盛り付けもお花みたいで綺麗です。


(これも絶品のホルモン。すみませんピンボケで。)


(これはホルモンの脂が燃えた時の消火用の氷です。)


(忘れてならないのが慶州サラダ。)


メインは慶州ではカルビではなくハラミですね。はっきり言ってここのカルビは脂が強すぎる。その代わりハラミが凄く美味しいです。さらにこの慶州で絶品なのがホルモンです。他は肉がメインですが、ホルモンはそのタレが勝負。ここのホルモンは味噌のタレが絶品で、以前は妻も息子も食べなくて、私だけが食べていたのですが、今は三人とも好きになりました。今回は追加したほどです。さらに最近妻がはまっているのは韓国風お好み焼きのチジミです。なかでも妻はキムチのチジミが好きで、何時も食べたいと行っています。このようにいつも慶州に行くと家族で勝手に盛り上がります。慶州万歳。


(これが慶州のハラミです。)


(慶州万歳ですね。)










イタリアンレストラン「イル フォルネッロ」&中野祭り

2008-10-18 20:55:56 | グルメ
三連休の一日、何処かに撮影に行こうかと考えていたら、妻に「XXX君と中野のイタリアンに行く約束していたでしょう」と言われました。そんな話をしたが、はっきりと約束したかな?

まあこのような時は家族優先でいかない後々困ることになるので素直に従います。駐車するために中野のけや木通りに入ると、区役所のところから通行止めで、なにやらやっています。そういえばsouthfellowさんのブログに中野祭りがあるようなことが書いてありました。


(けや木通りは少し葉の茂り方が少なくなっていました。剪定したのでしょうか。)


東急ストアの駐車場に着くと、いつもは絶対に直ぐ入れるのに、今日はさすがに並んでいます。だが、それほど待たずに直ぐに駐車できて、レストランに行きます。「イル フォルネッロ」は最初先ほどのsouthfellowさんブログを見てランチに行き、その後息子から父の日のプレゼントとしてディナーをご馳走になって以来の来店です。


(三度目の訪問です。)


(10周年だそうです。)


店内が異様に空いています。後から解ったのですが、今日は貸切でパーティーがあるらしく、私達が最後のランチ客で、途中でパーティーの準備を始めていました。わたしはラザニア、妻はスパゲッティー、息子はステーキのコースを注文しました。私はお決まりのビールです。ここにはイタリアのビールがあります。すきっとしていて、美味しいビールです。ビール嫌いの息子が珍しく私のビールを呑んで「呑みやすい」と言っていました。苦味がないので息子には呑みやすいのでしょうね。まづは皆がチョイスしたオムレツです。これが少し塩気が強く美味しかったです。


(イタリアのビールでした。)


(イタリア風オムレツです。)


ラザニアが来ました。着てみたら「あれっ?」と言う感じです。思い出しました。最初に来た時と同じのを注文してしまいました。美味しいから良いのですが、やはりいくつか選べるので、違うものを食べればよかったですね。息子のステーキも凄く美味しそうです。息子は「ごはんがほしい」とわめいています。本当にご飯好きな子供です。全農から表彰状が届いてもいいくらいご飯好きです。


(私のラザニア。)


(息子が注文したステーキ。)


家族で話をしながら食べていたら、いつの間にかお客さんは私達だけになってしまいました。すると店員さんが、話しかけてきて、今日はパーティーがあることや、私達が以前に来たことも覚えてくれていました。それもランチとディナーに来たことも知っていました。凄いですね。


(救助犬です。)


(はしご車も出動して子供をゴンドラに乗せていました。)


食べ終わって買い物に行く前に、区役所方へ行きイベントを見ながら歩いていきました。どうも区役所のところは災害コーナーみたいで地震体験や救助犬やはしご車などが実演をしていました。サンプラザの前に来るとたくさんの人。なんだろうと近くに行くと、チアリーダーのパフォーマンスをしていました。今日はコデジしか持参していなかったので、残念ですが少し写真を撮って買い物へ行くことにしました。なんでもない休日のひとこまでした。


(サンプラザ前のチアリーダーのパフォーマンス。)


(写真を撮影していたら妻と息子が痺れをきらしてにらんでいました。)








ステーキ リトルマギー@千川通

2008-08-03 16:34:13 | グルメ
前にも書きましたが、我が家のディナーの定番は「リトルマギー」(ステーキ)→「ふらんす亭」(ハンバーグ)→「慶州」(焼肉)の三店舗を巡回している。見てのとおり肉のオンパレードです。もちろん肉好きの息子のせいでこうなってしまうのです。私はお寿司やさんなどに行きたいのですが、息子と妻に押し捲られもうあきらめました。


(店内はこんな感じの山小屋風です。)


(今日も義母が一緒です。)


ランチは夫婦で行くので選択自由ですので、いろいろなところでいろいろなお店に行きます。やはり選択の基準は、お店の雰囲気、コース料理(一品ものだと食べるのが主になって、妻と話ができない。)、もちろん味の基準で選びます。


(ビールのつまみにチョリソをいつも頼みます。)


先日、「慶州」に行ったので、実は記事にはしていませんが2週連続で行ってきました。ということで、今回は「リトルマギー」です。義母も呼んで4人で行きます。義母はあの年で「マギー」が大好きです。普段一人で、たいしたものを食べていないでしょうから栄養をつけてもらいたいので「マギー」に行くときは必ず誘います。しかも、今までは義母の家まで迎えに行っていたのですが、最近はバスでわざわざ我が家まで来てもらい、我が家から息子の運転で「マギー」に行きます。妻の考えた「ボケ」防止のスパルタ教育です。


(私はこのスープが好きです。)


いつもはお店が混まないうちにということで、6時ごろに行くのですが、今回は息子が7時までアルバイトをしている為に7時半ごろに「マギー」に着きました。待たなければいけないかなと思っていましたが、意外とすいていて一番広い席に座らせてくれました。もうここに通い始めて、10年以上になるのでマスターはいつも私たち家族を広い席に案内してくれます。感謝です。


(意外とこのサラダのドレッシングがすきなのです。)


「マギー」には駐車場がないので、息子が近くのコインパーキングに駐車しに行っている間に注文を済ませて起きます。息子はダイナマイトステーキ(質より量の人向き)300g、私と妻がマギーステーキ(普通)200g、義母は和牛のヒレの150g、それとチョリソです。息子は食べ盛りには400gや350gを食べていましたが最近はさすがに300gの時が増えました。


(マギーステーキです。200g)


(息子はもう400gは無理ですね。)


昔は息子がここでもりもり食べるのを食べるのがとてもうれしかったですが、最近は義母がちゃんと食べてくれるのがとてもうれしいです。なんだかステーキ食べて元気を出して、長生きしてねという感じです。


(満足の一夜でした。)


雨音はショパンの調べ 小林麻美

(小林麻美の大ファンでした。あの清楚な感じと大人の魅力に惹かれた感じでした。)









スペイン料理 びいどろ@吉祥寺

2008-07-29 05:37:45 | グルメ
車のブレーキランプが切れてしまったので、ランプの交換のために販売会社に行くことになりました。店舗の場所が杉並の道青梅街道沿いにあるので、ついでに吉祥寺でランチを食べることにしました。


(BMWみたいになってしまったSタイプ。)


ジャガーのお店につくと、今度発売された新しいSタイプが展示されていました。なんだかBMWみたいで、ジャガーらしさがありません。担当の営業の方に聞くと「以前からのジャガーファンには評判がよくないが、今までと違ったお客さんがついた」そうです。どちらにしても買えるわけではないのでどうでもいのですが、やはりジャガーというと四ツ目とクロムメッキを多用しているところがすきなのです。少しさびしいような。クロムメッキも環境を考えて減らしているそうでらしさがなくなってきています。


(これはスポーツカー。買えません。)


そこへバイトから帰ってきた息子から電話で、帰ってきたけれど家の鍵を忘れたとのこと。取り敢えずおばあちゃんに鍵を預けてあるから借りてきなさいといっておきました。ただ、おばあちゃんも鍵のありかを忘れている可能性があるので、その場合ランチはあきらめて帰ることにします。


(暑いせいか、東急裏のスタバのテラスもガラガラです。)


車の用意ができた頃、息子から電話でおばあちゃんに預けた鍵が見つかったそうです。普段ボケていても孫の為なら頭が冴え渡るのも知れません。実際つい最近鍵のことを話したら「あらそんな鍵あずかっていたかしら」と全然思い出させなそうでしたのに。この鍵の件には後日談があり、結局鍵はズボンのポケットに入っていたのです。よく若い子は鎖の先にキーホルダーを付けてベルトにつけていますが、それがベルトから外れていただけで、ポケットにあったそうです。


(「びいどろ」のあるビル。)


吉祥寺に着いたのは1時ごろでしたが、いつもの伊勢丹の駐車場は待たずに入れました。早速、東急の裏に行きました。私の好きなスタバのテラスもがらがらです。やはり暑いですからですかね。妻にテラスでお茶してからランチに行こうというと暑いから直接ランチに行こうというのでしかたなくスタバは今回はなしにしました。


(店内はこんな感じです。)

今日のランチはスペイン料理の「びいどろ」というお店です。東急から直ぐ近くのグランデール吉祥寺ビルというピンクの建物にたくさんの食べ物やさんが入ったピンクのビルの2階にあります。お店に入ると窓際の眺めの良い席が空いていたのでそこを指名すると、予約席だということで、奥の席になりましたが、ゆったりとしたいい席です。


(なんといってもこの暑さ。ぎんぎんに冷えたビールです。)


パエリアがついたAコース、1800円というのを頼むことにしました。店内を見渡すと女性ばかりです。男性客は私ひとりです。妻に「本当にオヤジが暑い中働いている間、奥さんたちは優雅にランチだものいやになるね」というと「そういえば隣の奥さんといったところも、高校のお友達といったところも女性ばかりだったわ。お昼いつも何を食べているの」。「なるべく安い物」と私。(くやしい)


(ランチもたくさんのコースがあります。)


前菜が来ました。「タコとジャガイモのアリオリソース」だそうです。ようするにジャガイモの茹でたものとタコがなんかのソースであえてあるものでした。ジャガイモが少しコリコリして美味しかったです。


(「タコとジャガイモのアリオリソース」です。)


その次が、「スペイン風あら挽き肉のスクランブルソテー」です。一緒に出てきたガーリックトーストに乗せて食べても美味しかったです。というか、ガーリックトーストが美味しかった。外がパリパリでガーリックの味もしみていて、いい香りがしました。


(「スペイン風あら挽き肉のスクランブルソテー」です。)


そしてメインのパエリアです。魚介の味がお米に染みて、また少し焦げていて下はパリパリして美味しかったです。


(メインのパエリアです。)


最後はデザートです。ここは3種類のケーキから好きなのを選べるのです。妻はイチゴのムース、私はオレンジのムースだったか。もうひとつはテラミスでした。妻のと交換して食べてみましたが、私のほうが少しさっぱりしていて美味しかったです。


(妻の選んだケーキ。)


(私の選んだケーキです。)


吉祥寺ではバーゲンの最中でした。妻に何か買えばと言ったのですが、何軒かお店を見ましたが、あまり気乗りしていないみたいなので、何も買わず暑いので退散しました。

Angie Gold - Eat You Up

日本では荻野目洋子さんが唄ってましたね






焼肉 慶州@東中野

2008-07-19 14:40:56 | グルメ
本当によかった。焼肉屋の慶州の復活。死ぬほどうれしい(少し大げさ)。何故かと言うと、我が家では肉好きの息子のおかげで、ランチは息子抜きでいろいろなところに行くのですが、夕飯の外食は、ブログでも紹介した、「リトルマギー」(ステーキ)→ふらんす亭(ハンバーグ)→慶州(焼肉)という感じで決まっていて、その繰り返しだったのです。その慶州が確か今年の2月頃から電話をしても通じなくなってしまって、困っていました。お店は車で20分くらい行ったところなのでどうなったか見に行くのもなかなかできませんでした。ネットで検索しても、「慶州があんなことになって」という一文を見つけただけです。もうあきらめていました。その間に新しい焼肉屋さんを見つける為、何軒か行きましたが、これと言った気に入ったお店は見つけることができませんでした。


(何だが怪しげに見えますが、そんなことないですよ。)


先週の土曜日は、妻は息子が中学時代にしていた野球部時代のお母さんたちとの飲み会でいないので息子と外食となりました。焼肉が食べたいというのでネットで調べようかなと思っていましたが、なんとなくダメモトで慶州に電話をしました。そしたら出たのです。もうびっくりしました。


(復活してよかった。)


早速、息子と二人で行くことにしました。お店に行くとなんだか内装が変わっていました。でも美人のママさんは健在です。奥の個室が用意されていました。さっそくいつものタン塩、ホルモン、ハラミを頼みました。二人で来ることはないので量が良くわかりません。


(まずはタン塩です。)


ここは正直、カルビは脂ぽくてだめです。ハラミが最高なんです。もうひとつホルモンも最高です。味噌がなんといってもうまい。ここ以上のホルモンを食べたことはありません。


(ハラミが最高です。)


まずタン塩。今日のはおいしい。固さもちょうど良く、旨い。息子はタン塩好きです。タン塩は基本的に美味しいのですが、やはり入荷状況により固いときとか、ジュウシーでなかったときかがあります。今日のはうまい。


(慶州サラダも、何てことないのですが美味しいです。)


息子は大学4年生で農学部に通っています。農学部に行ったきっかけは、息子には実は電子のエンジニアになってもらいたくて、某理科系大学の付属高校に行かせました。高校1年生の時に大学の見学会がありました。それに行ったらオタクっぽくて嫌だと言い出したのです。私は「文科系の学科ならお金を出さない」と宣言していました。(ちなみにわたしは文科系)結局、息子が「農学部は理科系か文科系か」と聞いたので、「理科系」だろうということで行くことになりました。私が付けたもうひとつの条件に「家から通えること」というのがありました。そうしたら私立の農学部は東京では3校しかなく、受験は大変でした。そのときは少しかわいそうなことしたなと思いました。


(始めて息子がホルモンを食べました。)


今は3年生までで卒業単位はとってしまい、研究室で実験に明け暮れているようですが、私には弱音は吐いていません。ところが、妻から聞くところによると、自分の教授、実験の装置を借りている物理学の教授、共同研究先企業の社長の3人に様々なことを言われて、胃が痛くなるようなことをぼやいているみたいです。論文も英語で書くそうです。


(美味しさは変わっていません。)


焼肉もこうして二人で食べて、話をするのにはいいです。ラーメンを食べに行ったのでは美味しかったで終わってしまいますからね。焼肉を食べながら随分といろいろな話をしました。


(いろいろ話しました。息子もいろいろ考えているのですね。)


息子が今まで絶対に食べなかったホルモンを食べてみて美味しいというので、もう一皿追加で注文しました。確かにホルモンは子供は好きではありませんよね。息子もどんどん大人になっていくのですね。


(慶州の帰り買ってくるミニストップのハロハロの抹茶とプリンです。)

「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」 20周年緊急特番編 サザンオールスターズ

(やはり暑くなるとSASですね)






アメリカンレストラン「BEACON」@青山

2008-07-07 22:12:27 | グルメ
青山通りで目一杯日差しを浴びて汗びっしょりになり、やっとのことでランチのお店である「beacon」というアメリカンスタイルのお店に着きました。前の記事にも書きましたがこの「beacon」というお店は「週1表参道ランチブログ」というブログを見て選んだお店です。このブログはOL二人が表参道周辺のレストランでランチをしたときのことを二人で書いていますので、参考になります。前にも書きましたが、土曜のランチは和食ではなく、洋食系のお店でゆっくりと食べるのがすきです。そうなるとランチはスパゲッティーが多くなります。ここはアメリカンスタイルのレストランということで、スパゲッティーではないものが食べられるので選びました。


(なんだか高級ブティックみたいな店構えです。)


(とにかく暑かった。)


お店の前まできたら、なんだか想像していたのとは違い、凄く高級そうです。アメリカンスタイルのお店って聞いていましたので、もっとラフな感じかと思っていました。なんだか高級ブティックみたいです。ショウウィンドウにメニューがあるので値段を確認しようとしたら、いきなり黒服の男女がお店から出てきて「いらっしゃいませ、どうぞ」と中に案内します。もう高くてもいたし方ありません。窓際のいい席に案内されました。


(ランチにはパンはセットになっています。)


(バターはたっぷり来ました。パンは食べ放題といいながらバターがチョッピリで、どうやって食べるのというの良くありますよね。)


(あとサラダもつきます。)


メニューをみるとランチは平均で1500円くらいです。お店の雰囲気で言ったら凄く安いです。安心しました。私は「リブローストと温野菜」、妻は「海老とホタテ」のなんだったか?を注文しました。妻はお店の雰囲気に大満足です。テーブルや椅子も広いし、内装もシックな感じで従業員の方もてきぱきしています。


(うーん。アメリカンですね。)


(妻の注文したものです。)


とにかく今日は暑かった。妻は水の代わりにお出てきたお茶を美味しそうに飲んでいます。私はビールです。この暑い中を歩いてきて、汗をかいた後のビールは最高です。青山学院の学生はこんなところに学校があればおしゃれになるよねとか、猫ちゃんの話とか、息子の話とか、ここで1週間分のコミュニケーション不足を補います。

料理が来ました。私のプレートにはなんだか凄いウサギの耳見たいのがマッシュポテトにささって来ました。サツマイモのあげたものだそうです。やっとアメリカンな気持ちになりました。ポテトの量もすごい。妻のも面白い器で来ました。海老とホタテが駆使に刺さって焼いてあり、その下がピラフになっています。

結局1時間以上そこで過ごしました。お店のお客様はほとんど外国人です。アメリカ人でしょう。日本人がいても必ず外国人と一緒です。この後どうしようか相談するとあの「ZARA」というお店で見た洋服がほしいとのことで、表参道に戻ることにしました。

「When A Man Loves A Woman」 MICHAEL BOLTON

この曲はオールディーズですが、絶対に引き継がれる曲ですね。








イタリアンレストラン 鱗亭@湘南 腰越

2008-06-18 19:35:40 | グルメ
鎌倉訪問の前に妻に「ランチは何が食べたい?」と聞くと、「イタリアンが続いていたので、和食がいいわ」とのこと。確かにイタリアンが続いていました。ネットで調べると鎌倉イコール和食という感じがするのですが、意外とこじゃれたお店はイタリアンやフレンチが多いのです。その中でアナゴ丼と押し寿司の「左可井」というお店に決めて妻に言うと、なんと「私が穴子は好きでないの知らないの?」「いつもお寿司の穴子、他の人にあげているでしょう。」ですって。そうかな。嫌いだったかな。前日の夜に必死でお店選び、ランチはどこがいいかネットで調べてみても、結局、和食でこれというお店は見つかりません。また、鎌倉の混雑が予想されるので、腰越にある船宿「秋田屋」が経営するイタリアンレストラン「鱗亭」に決めました。

腰越の駅を後に、「鱗亭」の方へ歩いていると、遠くでも判る位のすごい行列が見えます。まさかと思ったら、ちがいました。となりの「しらすや」です。そうか腰越はしらすが名物なのですね。なんだか食べたくなりました。妻に「しらすに変更する」と聞くと「たかがしらすでしょ。並んでまで食べたくないわ」とのことで、初志貫徹で隣の「鱗亭」に行きました。


(写真では行列は傘の向こう側でわかりにくいですが、凄い行列でした。)


4階建てのビルの一階約テーブルが8つで20席くらいのお店で、2階、3階は宴会場になっているみたいで、当日も釣り仲間が宴会をして見たいです。2時ごろに着いたのですが、客席はほぼ満席でした。ほとんどが若くはないカップルでした。皆、ワインを呑みながら楽しそうにしています。結構な割合で「しらす定食」見たいのを頼んでいる人が多かったみたいです。店員さんがなんだかてんぱっていました。キャパオーバーなんでしょうね。


(結構メニューが充実していました。)


パスタとスープ、ガーリックトーストのコースにして、私は生ビール、妻はデザートを別注しました。最近イタリアンが続いていますが、妻に「普通の食事に行くと食べるのが主になってあまり会話できないけど、イタリアンは何故だか会話が弾むよね。」というと妻も同感だそうです。他のテーブルでもワインを呑んで話が盛り上がっている様子です。本当に楽しそうです。私たちは満員電車と暑さと、長谷寺の人込みで疲れきっていました。ビールがうまい。


(話に夢中で、何のスープか思い出せません。)


(イカのワタを使った変わったパスタでした。)


妻と今回は失敗だったねと反省です。二人とも人込みは苦手なのに一番の混む時期に鎌倉に来てしまって。空いている時期にゆっくりと繰ればよかったねと話しました。帰りに海岸に出るとサーファーたちが楽しそうに遊んでいました。帰りは鎌倉に行くとまた混むでしょうから、藤沢に出て小田急のロマンスカーか湘南新宿ラインで帰ることにしました。



(海岸ではサーファーたちが湘南の波を満喫していました。)


(江ノ島はもうそこです。)

思い過ごしも恋のうち~チャコの海岸物語

(なんとも言えませんね。)





父の日 イル フォルネッロ@中野

2008-06-12 06:48:11 | グルメ
だけです。ちなみにこのペン立てはいまだに会社で前の記事にも書きましたが、何故だか息子が日曜日の夜に外で食事をしようとのこと。妻と息子で決めたのかと思ったら、妻は知らないとので、何がなんだかわかりません。息子に改めて聞いてみると父の日のプレゼントだそうで、息子の奢りだそうです。今年の父の日は15日だそうだが、15日は息子が球技大会なので、8日の日曜日になったそうです。驚きです。母の日のときにブログにすず妻さん、puriさん、MONAさんから父の日もサプライズがあるとコメントを頂戴してましたが、まさか本当にあるとは夢にも思っていませんでした。何が息子に起こったのでしょうか?以前に、息子がステーキハウスの「リトル マギー」で奢ってくれたことが一回ありましたが(それは記念日に関係なく)、それ以外では、私が息子からプレゼントされたのは父の日用に幼稚園の工作で作ってくれたペン立て使っています。


(けやき通りは葉も茂り、トンネルみたいな雰囲気で、いい感じです。)


(顔出しは息子に禁止されています。)


ではお言葉に甘えることにしまして、どこにしようかと相談になりました。そこで、相談の結果、以前に3人でランチを食べたイタリアンレストラン「イル フォルネッロ」に行くことにしました。息子は基本的にイタリアンレストランはライスがないので好きではないのですが、ここは気に入っているので今度ディナーを食べに行こうと話していたので丁度良いです。


(ランチの看板が出ていますが、今日はディナーです。)


(店内には有名な映画でイタリアの場面の写真がいっぱい飾ってありました。)


HPで調べてみるとディナーでは3570円で好きなものをメニューから3品選んで、ドルチェセットが420円、ただし一人420円のCoperto(席料)が取られますから15000円位掛かるのではないでしょうか。それでも息子がいいというので予約を取りました。


(店内はクラシカルで、ゆったりとした時間が過ごせました。)


(ナプキンがタキシードの形に折られていました。)


車を東急ストアに駐車して、中野で買い物をして「イル フォルネッロ」に行きました。お店の前のけや木通りはけやきの葉が茂り、アーチの屋根のようになっていい雰囲気です。予約をして有りましたので奥の落ち着いた席に通されました。最初に飲み物を頼み、皆で好きなものを注文しました。私は以前にも呑みましたイタリアのビールを頂戴いたしました。店内は日曜の夜ということで大人の家族連れが多く、皆楽しそうです。私の後ろの席では男性が二人でした。後から妻と息子が「あれはあれ系のカップル」だったと言ってました。テーブルクロスがタキシード型に折ってありお洒落です。ただタキシード型に折るのは予約席だけみたいです。


(私の前菜の「トマトとモッツァレラチーズのカプリ風」です。)


(スパゲティは「殻つきアサリのスパゲッティ 」です。アサリが大きくて美味しかったです。)


私は前菜にトマト「トマトとモッツァレラチーズのカプリ風」と「殻つきアサリのスパゲッティ 」にメインが「ポークのカツレツ トマトとサラダ添」を注文しました。このレストランは窓が上の方にあり、席からは外が見えないので落ち着きます。店内の装飾もお洒落で感じの良いレストランです。妻はウェイターの二人がイケメンだと喜んでいます。



(私のメインの「ポークのカツレツ トマトとサラダ添」です。)


(妻のメインの「牛ほほ肉のやわらか煮込み」です。少し分けてもらいました。)


この2週間は義父の件で3人とも大変でした。私の方はそれに加えて仕事が大変でした。しかし妻はもちろんですが、息子も耳の悪い義母にくっついて世話をして、聞こえなかったことは改めて説明してあげるなど良くやってくれました。妻も義父を亡くしてショックの中、実家の件や葬儀の段取りなどの件で手一杯の中、私のことも心配で、私が仕事中でも携帯に励ましのメールを何回も送ってくれました。本当に家族に感謝です。


(ワインをもう少し呑みたかったですが、息子に遠慮して2杯でやめました。)


(ドルチェはテラミスでした。)


でも葬儀の件も49日の件やまだ様々な手続きが残っていますが、一段落して、私の方も仕事の件も方向性が見えてきて、こんな風にお洒落なレストランで家族揃っての食事はいいものです。私の前菜はトマトとモッツァレラチーズをオリーブオイルで味付けしたものですがワインに良くあいます。スパゲッティはアサリが大きく大満足でした。カツレツも好きなのでイタリアンでは良く頼みます。息子の財布を気にしてワインは2杯でやめときました。もう少し呑みたかったですが。


(雰囲気のよいお店です。)


「イル フォルネッロ」は落ち着ける本当にいいレストランです。こんな素敵な時間を提供してくれた息子に感謝です。しめて料金は16000円でした。約束どおり息子が払いました。妻が母の日は1000円のカーネーションで、父の日は16000円のディナーかとひがんでいました。


(外に出たら暗くなっていました。)


「イル フォルネッロ」は落ち着ける本当にいいレストランです。こんな素敵な時間を提供してくれた息子に感謝です。しめて料金は16000円でした。約束どおり息子が払いました。妻が母の日は1000円のカーネーションで、父の日は16000円のディナーかとひがんでいました。

Godfather song

(ちょっとベタ過ぎますか。)











義母と妻@ふらんす亭江古田店

2008-05-18 21:35:42 | グルメ
日曜日に家族3人と義母で食事をすることにしていました。ただ息子が飲み会の約束が急に入ってキャンセルになってしまいました。なるべく義母をいろいろなところに連れ出す我が家の作戦です。土日に必ず連れ出します。または我が家に食事に呼んだりします。以前は車で迎いに行っていたのですが、最近はバスできてもらいます。また、さらに用事を頼む。例えば「ケーキを買ってきて」とかです。そのほうが気軽に私たち家族として過ごせますし、用事を頼むことで、役に立っているという感じを持ってもらいます。今日は、江古田のふらんす亭に行くことにしました。


(ふらんす亭はチェーン店ですが、美味しいので好きです。)


(使用前、使用後という感じですか。使用後、使用後ですか。)


妻と結婚する時に決め手は義母でした。あの上品さとやさしさに参りました。よく、嫁さんはお母さんを観て決めろといわれていますよね。だから妻と結婚しました。だが結婚して気がついたのですが、妻は義父にでした。


(コースのスープとサラダです。)


(タンとハンバーグのコンビプレートです。)


(日曜日なので学生もいません。この先が日芸です。)


このまま元気でいてほしい。頑張ってほしいと思っています。妻も大変ですが是非サポートをして行こうと思っています。


(江古田周辺は学生が休みなのかひっそりとしています。)

Joe Cocker & Jennifer Warns - Up Where We Belong

(思い出がありすぎて。。。。)





太陽軒@川越

2008-05-07 06:42:43 | グルメ
5月4日 川越散策の続きです。今回の川越訪問は準備をしてきたのでランチは太陽軒に決めてありました。太陽軒の建物は国の登録有形文化財に指定されていて古い洋風建築です。建築好きの私にはぴったりの場所で、洋食屋さんなので食事の好みもぴったりです。川越城本丸御殿から本当はもっと北の氷川神社に回りお菓子横丁を回ってから太陽軒に行く予定でしたが、おなかが空いたのと疲れたので本丸御殿から真っ直ぐ西に行き川越市役所の方へ行き、太陽軒を目指します。


(路地を入ったところにあります。)


(アーチ型の入り口が特徴です。)


太陽軒は大正11年にこの場所で創業し、今の建物は昭和4年に建てられた木造漆塗り2階建ての建物です。1階はテーブル席の洋間で2階は畳の宴会場になっています。建物はもっと大きいのを想像していましたが意外と小さい感じがしました。180cmくらいしかない扉から入ると小さなホールになっていて、2組のお客様が待っていました。中を見るとテーブル席は広くていい感じです。またホールには2階に行く階段がありました。いい感じです。


(窓はステンドグラスが埋め込まれいい感じです。)


(妻とふざけながら待っていました。)


お客様が多いせいか、ウェイトレスの人たちがせわしなく動いています。普通はランチ3つのコースがあるのですが、今日は「大正浪漫コース」だけですと告げられました。私は初めからそれにしようと思っていたので問題はありません。店内は天井が高く壁も新しく塗られ、どうも最近リニューアルされたようです。窓のステンドグラスと天井から下がるランプがいい雰囲気をかもし出しています。30分ほど待ち席に案内されました。


(店内のお花が置いてあるテーブル。)


(お勘定をするところもお洒落です。)


席に着きオーダーは「大正浪漫コース」に決まっているので、私はビールを頼みました。なんとなく頼んだのは古き昭和を思い起こさせるキリンのクラッシックラガーです。妻と「お店を決めていなかったら、今頃色々なところをうろうろしてたね。」とプチ自慢をしながら料理を待ちます。いつごろリニューアルしたのでしょうか。


(テーブルの上のアイビー。これ自宅でやろうかな。アイビーどんどん生えてくるので。)


(ビールもお店の雰囲気に合わせて、キリンのクラッシックラガーです。)


コースの最初は「竹の子のスープ」です。竹の子の香りするとても美味しいスープです。恐らく竹の子が取れたてなので竹の子の香りがするのでしょう。ビールを呑みながら広い店内でゆったりと、しかも冷房が効いてて、暑い中を歩いてきた身に凄く心地よく、ここへ来て正解だったなと思っています。メインが来ました。
「大正浪漫コース」とはエビフライ、とんかつ、ロールキャベツ、カレーに生野菜とポテトサラダがワンプレート出てくるものです。


(竹の子のスープです。竹の子香りがとてもよく、美味しかったです。)


(メインのプレートです。盛りだくさんで大満足でした。)

エビフライを食べながら、「エビフライ久しぶり」と二人で話していました。息子はエビフライは好きなので、前はよく我が家の食卓に乗ったのですが、息子がエビフライでご飯を食べられないというので最近はやらないそうです。エビフライを作ってももう一品メインを作らないといけなくなるのが面倒でやらないそうです。息子のご飯が食べられないとはどのような感覚でしょうかね。ちなみに餃子もおかずにならないそうです。とんかつも肉が柔らくて美味しい。(写真のエビフライの下にあります。)ロールキャベツ味が染みていて、いい感じです。カレーもさすが洋食屋さんという感じです。私はライスを選択しましたが、妻はパンでしたのでどうしたのでしょうか。


(このデザートのアイスクリームが美味しかったこと。)


デザートのアイスクリームはお皿とウェハーが暖かくなっていて不思議でした。大満足のランチが終わり、今度は蔵やお菓子横丁がある方面に向かいます。


(前もって考えていたのより小さい建物でした。)


(お隣は凄く小さな「スカラ座」という映画館。これも古きよき昭和を彷彿させます。)


Everytime You Go Away (Paul Young)

Paul YoungのEverytime You Go Away です。Hall & Oatesのにしようかなと思いましたが、このビデオが楽しいのでPaul Youngにしました。