にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

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製作 かるかる

ぷろぐらまぶる・ゲインアンプ

2005年06月19日 09時28分11秒 | Weblog
電動ボリューム、LCD、VFDと周辺機器の用意をしてきたので今後は組み合わせの段階

一番多い要望がLCD表示、ボリュームの状態を表示するあれ。
まぁボリューム表示はデフォルトなんで、
LCD上の表示のメニューでPGA231xのゲインを替えられるような機能をつけるのはどうだろう。

LCDで設定できる機能として、ボリューム表示とゲイン変更機能を搭載
表示デバイスのLCDと電子ボリューム(DigiVol-8Pin)の通信は、
DigiVolのミュートSW端子をLCDモジュールとの通信端子に割り当てればOKOK、全然問題なし。

現在テスト環境でDigiVol-8Pinをヘッドホンアンプとして
-40db~18.5dB の128段階の設定で使っている。
今これを変更する場合 再コンパイル -> 石に書き込み と開発環境が無いと出来ないことが
LCD上のメニューで出来るようになるわけ。->プログラマブルゲインアンプ
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予約の人にはLCD対応バージョンの石(PIC12F675)を別途送るんで安心してね。

PICKIT 1おまけつき

2005年06月19日 08時01分03秒 | Weblog
午前中に不在で受け取れなかったPIC Kit1(Firmware V2.0.0.2) を受け取る(18日)。
特に電源も要らないUSBバスパワー接続。

純正PICライタということもあり、MPLAB IDEでもしっかり認識
メニュー -> Programmer -> SelectProgrammer -> PicKit1 を選択することができた。

デフォルトだと、PicKit1に電力が供給されて刺さっている石が動作してしまうので、
メニュー -> Programmer -> Setting で表示されるダイアログの DevicePowerチェックボックスをクリアする
これでボードへの電力供給がストップする。
ただ、特にこの設定をせずとも書き込みは出来るので気分の問題。

で、早速書き込んでみた。というか書き込みボタンを押してしまった。->書き込み成功

予定:
ボードの端にラインが引き出しようのコネクタがあるので、ICSPのケーブルを作ること。
675用なら1:VDD 4:VPP 6:CLK(PGC) 7:DATA(PGD) 8:VSS でいけるんではないかと