怪電波発信!! いえ超音波です

ある思いつきで、怪電波もとい超音波をガンガン出す装置を作ろうと考えてる。
周波数は40KHz～60KHzで人間には聞こえない。

ガンガンっと言っても人には聞こえないわけだが、
感じとしてスピーカーの前で「うるせ～」って感じになるくらいの音圧がほしい。

最初に思いついたのが、車のバックメーターや水槽なんかの液面を測る距離計に使う
超音波センサー(日本セラミック)
あれは、超音波を発信・受信してその時差で距離を測っている。
ちょうど40KHz位から部品があるのだが、出力が小さいのと値段が張るのが問題。
潜水艦のソナーって自分で作れんものだろうか?

という訳で、ええの無いか探し中。

エンコーダー動作テスト

マスタースレーブ動作に使ったボリュームの代わりに
ロータリーエンコーダーを使うことにしたので、ちょっと作ってみる。
クリック感があるので動作はわかりやすい、

で、今回もスレーブ側(電動ボリューム)の動作が問題となる。
モーターの動作範囲は３００度でPGA231x用に作った128段階にそのまま振り分けると誤差が出る(割り切れない)
考えを変えてエンコーダー出力１ステップ毎にテーブルを持たせて移動量を調整するのが簡単そうなので日曜にでもやってみるつもり。

ステップ数が出力されないとデバッグがやりにくいので、ついでにVFD表示でいく。

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OLIMEXからの基板いまだ到着せず。