東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

言っていいことと悪いことがあるだろう・・・

2012-08-14 23:39:50 | 日記
 TVニュースを見て愕然とした・・・
 
韓国大統領 李明博(イ・ミョンバク)は、「天皇陛下の訪韓?…心から謝罪するなら、来なさい」「前に言った『痛惜の念』とか言うなら、来る必要はない」。。。天皇陛下が訪韓しようとするなら 「(日本の植民地支配からの)独立運動をして亡くなった方々を訪ねて心から謝罪するならば来なさい」と言った。
遂に一線を越えてしまった感がする。

事実ならもうこれはダメだろう。。。この暴言、非礼に対して日本は国としてどうするのだろうか?
イギリスやタイなどの王室を持つ国が同じ対応をされたらどうするだろうかという想像力を働かせて欲しい。
今回ばかりはいくら腰抜け民主党政権でも、「極めて遺憾」で済ますことはできないはずだ…
もしその程度の対応なら、、、衆院解散の嵐が全国で吹きまくり、政権を支えることはできないだろう。

頭の狂った大統領の竹島訪問は、明日の終戦記念日(韓国では解放記念日)に向けて子どもじみたパフォーマンスの側面もあったが、一国の長が他国の象徴に向けた発言としては前代未聞、言語道断の暴挙としか言いようがないわけで・・・
いくら何でも言っていいことと悪いことがある。

イ・ミョンバクは単なる人気取りの枠を完全に超えてしまったと、、、私は彼の命がそう長くないような気すらする。
韓国は日本と国交を断絶したいのか?戦争したいのか? お互い何も良いことはないのにアホとしか言いようがない所業だ。

日本でもこれから韓国の人・モノ・文化に対して冷静な対応ができない人たちがたくさん出てくるはずだ。
韓国人や在日の中には気の良い人もたくさんいるけど、私も今度ばかりは・・・!?