とある何でも屋スタッフブログ

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先生たちが留守のときの対処法

2006-02-12 | 近況
当オフィスの先生方は教える立場になるため、また施術の技術を磨くためにたくさんの海外セミナー(主にNAET)を受講しています。
そのためオフィスは5日~1週間ほど空けなければならない月があります。患者様たちにはご迷惑おかけしますが、勉強してさらなる技術を得、その都度パワーアップして帰国ししていますのでどうかその期間をご辛抱ください。

さて、その留守を守るのは私の務めです。ふだん自分の携帯電話を携帯しない私が、オフィスにかかってきた電話の転送を受けるため、「ケータイ依存症」かのように常に首からぶら下げて対応しています。留守でも電話は受けられますので困ったことがありましたら今後もご連絡ください。

留守中の電話で多いのが、その長いお休みに入った途端に体調が変化する患者さまです。とくにアレルギー治療している方に多いのですが、急に腰が痛くなった、首が痛くなった、動悸がとまらないなどなど、人によって様々です。
こうやって書いている私も例外ではありません。先生たちがいなくなった途端に激しい腰痛で動けなくなっていたり、具合が悪くて寝込んだり。前回の12月のときは腰痛で、毎日オフィスに来るたびに「フィットケア」を15-30分ほどやっていて、感情マッサージも毎日行い、なんとか治りました。
しかし今回(2月)は寝違えたようにどんどん首が痛くなりました。だんだん動かせなくなるようでした。毎日このオフィスで仕事をし、自分も診てもらい、患者様の原因と結果などを見ていたわたしはやっとで対処法がわかりました。当たり前のことですが…

先生たちが出発する前に自分の受けていた治療の項目に注目せよ!

だったのです。先生たちがいないので自分でなんとかするしかありません。痛くなる前に食べたものをよく思い出し、思い当たる食材は避け、ひたすらゲートマッサージ。2時間たってなくてもひたすらマッサージしました。余裕があるときには感情マッサージも加えました。
すると2-3日で首の痛みが消えたのです。気づいたのが早い段階だったのでよかったかもしれない。もし私と同じような状態になった患者さんがいれば、試しにやってみてください。早くアレルギーだと気づくことも重要ポイント。

さて、留守の間でも「ちょっと腰がいたいんだけど」「肩が痛いんだけど」「頭が痛くて」などという方はお電話ください。施術はできませんが、100円でフィットケアを15分間行うことはできます。ご希望ならローラーベッドもどうぞ。
こちらも予約を入れてください。留守中は自宅でホームページ作成していることのほうが多いのでオフィスには用事があるときにしかいないのです。
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