のぞみがなくなった！

１９９７(平成９)年３月に新大阪～博多で登場したＪＲ西日本の５００系は世界で初めて最高時速３００ｋｍで営業運転し、１１月からは東京まで足を伸ばすようになりました。しかし、７００系、Ｎ７００系の登場で、今日を最後に、のぞみ運用が終了となりました。

その最後の姿をニュースでと思っていましたが、１７年ぶりに大津波警報が発令されたチリ大地震による津波情報の放送で、そののぞみがなくなってしまいました。

Ｂトレの５００系が、先頭車＋中間車＋中間車＋中間車の４両編成で２種類が発売予定ですが、Ａセット５個、Ｂセット２個の計２８両分で１６両の再現です。一応、予約はしたのですが、迷っています。こだまの８両を再現する場合でも３セット必要です。

新大阪へ撮りに行こうかとも思ったのですが、凄い混雑でしょうし、お気には１００系なので止めました。２００４(平成１６)年１１月２６日に新大阪で撮ったものを掲載しておきます。








冬季五輪も残り僅か。今日は０.０２秒差の銀がありました。
確かに、電子計測ではそうでしょうが、人の目では同着。競争って、やはり人の目の感覚でやって貰いたいと思うのはわたしだけでしょうか。
百分の１秒を争うのではなく、十分の１秒でいいのではありませんか。
勿論、千分の１秒なんて、論外だと思いますけどね。

それに比べて、採点競技ですが、四回転を飛んだ人、三回転半を飛んだ人が優勝ではないのですよね。４年前も今回も、点を取れるように組み立てた人が勝ちました。基礎点や回転不足の点数を見直してほしいですね。


４４年ぶりに米女子ツアー開幕からの連勝にも拍手です。
最近は、"２連勝"とするのが殆どですけど、これは間違いだと思います。