その言を問う

釈放された衆院議員に関して、「国会議員の職務に関して責任を問われているわけではない」と大幹事長。
ならば、土俵以外での責任を取らざるを得なかったことについて、どのような論評を加えるのでしょうか。

代表との会談では、「続けてよいですか」と。
責任問題について、今日の答弁ではちょっと言い回しが変わってきた首相ですが、自身も問題を抱えてるのですから、「駄目です」と言えるわけはないですよね。
いや、検察が起訴しなかったことで、もう問題など存在はしないと考えているかもね。


国対委員長は、「辞職勧告決議案は採決しない」と。
彼を信じるなら、堂々と否決すればいいではないですか。何故できないの。


子ども手当の所得制限なしについて問われ、「子どもは社会で育てるもの」と答弁した厚労相。
ならば、介護も社会でと発足した介護保険制度があるにも拘らず、長期入院はできないと転院を余儀なくされるのは何故ですか。このことで困っている患者さんとその家族は、どうすればよいのですか。


１２月に離党し無所属になっていた参院議員、幹事長の要請で入党。これで連立解消ができます。ここはもう、さっさと解消しなさいよ。そしたら、普天間問題も進めやすくなるでしょうに。


最高気温は２桁になりましたが、どうもその実感がありませんでした。
あすは今日より上がるので厚着は不要のようですが、午後からは雨ですか。