今日もCT125ハンターカブについてです。
各種清掃後は前回の交換から1942km走ったと言う事で、オイル交換もしていきます。
そんな訳で↑は今回交換するAZ MEB-013 5W-50とAZ MEB-014 10W-50…ええ、MEB-13の残量が400mLだったんで足りない300mLは次回入れようと思っていたMEB-014を足してみた（苦笑）
ちなみに前回の交換の記事でも書いたがMEB-013が販売終了になったと言う事で後釜のオイルは無いかとAZの商品を見ていたら10W-50なコチラさんを見つけたので購入してみる事に。
そうそう、前回も書いたが5W-50のMEB-013はあと1つ4L入りをストックしているんだけど一応、冬場に備えて温存しておき新たに導入する10W-50のMEB-014を足そうとなった次第。
ちなみにこのMEB-014なんだが、去年の11月末にAZの直販で4L入りを2本購入したんだが価格の方は2805円×2の5610円也。
蛇足だが、この記事を書くにあたって先程AZの直販サイトを覗いてみたら3135円に値上がりしてました。
嗚呼、オイル関係は相変わらず値上がり傾向ですなあ。
そんな訳で作業開始…まずはボックスレンチを使ってドレンボルト外していきます。
そうそう、JA07スーパーカブ110なんかはキャップの周りに邪魔なモンがないんでメガネレンチでパパパッと外せるんだがCT125の場合、ボルト奥まったトコにあるんで↑の様なボックスレンチとかソケットレンチがあると便利。
で、↑は前に入れたAZ MEB-013を排出の図…ええ、2000km未満でもオイルは黒々してました。
そして↑はオイル排出の間、暇だったんで使い切ったMEB-013のプラ容器にMEB-014を移し替えるの図…ええ、MEB-014の缶容器はちょっと使い難いんでねえ。
まあ、環境問題の影響もあるだろうからまたプラ容器に戻る事はないだろうし、今後はこの容器を大事に使っていきますよ（苦笑）
で、↑はキジマのワイヤーロックドレンボルト…いや〜、先端のマグネットに付いたスラッジがいつもより多い気が。
あと、ドレンワッシャーは外す時にオイルの中にドボンと落ちたので写ってません。
と言う訳で↑はロートを使い新しいオイルを注ぐの図…ええ、相変わらずの琥珀色ですがコチラ、MEB-013とMEB-014のチャンポンとなります（苦笑）
そして↑は数分アイドリングをしてからのオイル量チェック…う〜む、分かり難いですが真ん中までオイルが付いてたんで適正範囲内と言う事で。
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