第302夜 梅雨真っ最中なのに2泊3日のロングツーリング（苦笑） その4

梅雨真っ最中にCT125ハンターカブで行った2泊3日のロングツーリングの3日目です。

そんな訳で↑は23日に宿泊先のホテルで撮った駐輪中なCT125…そして隣には昨日、駐める際は居なかったST250のお姿が。
ええ、なんかいい感じの並びだったんで思わず撮ってしまいましたよ（笑）

最終日なこの日は、高岡市内で朝ラッシュの万葉線などを撮ってから帰路につくとします。




で、↑は米島口で撮った万葉線デ7000形7073とCT125。
ワタクシ、日本の路面電車でまだ撮ってない会社が3社あったんだがそのうちのひとつが↑と↓の万葉線だったんですよ…お陰で残すは東急世田谷線と豊橋鉄道豊鉄市内線だけになりました♪
米島口で暫く撮った後は画を変えたかったんで庄川口へ移動する事に。




そして↑は庄川口で撮った7071とCT125。
そうそう、この駅の横の道は結構交通量がありカブであっても道端に駐めるのは難しい状態なんだが、↑の様にこの駅には駐輪場があったんで非常に助かりましたよ♪

そんな訳でココでの撮影後は、JR氷見線と富山湾を写せるポイントがあるらしいので移動。




で、↑は越中国分〜雨晴で撮ったキハ40系3連とCT125。
この氷見線なんだが、日中は1両編成の列車が1時間に1本くらいで運転されているんだが朝ラッシュの時間帯は、本数は倍になり編成も↑の様に3両に増車される訳で。




そうそう、列車を待ってボケ〜っと海を見ていたら自転車に乗った地元のおっちゃんから声をかけられた。

「…ハヤブサだっ」

えっ、どうしたどうした？
聞けば、頭の上をくるくる回っていた3羽の鳥の事を言ってた様なんだが何でもこの3羽、つがいの親と子供らしくおっちゃん曰くココが縄張りらしくいつも飛んでいるとの事。
そんな訳で↑はおっちゃんから「そのカメラで撮らんのか？」と無言のメッセージを受け取った（ような気がした）んで一応撮ったハヤブサ達。
ちなみにおっちゃんはワタクシが写真を撮ったのを見たら笑いながら去って行きましたよ（笑）

で、氷見線の撮影後はちょっとお腹が痛くなったんで近所にある道の駅のトイレに駆け込む事に



そんな訳で↑はその駆け込んだ先の道の駅 雨晴…ココはえらくオシャレな建物だったんだが、↑の様に微妙な位置で撮ってしまったら多分伝わらないんでしょうなあ、反省。
あと、ココは展望台があって富山湾を眺める事が出来たらしいんだがワタクシ、トイレ行って水分補給したらすぐ移動したんだよなあ。
そうそう、ココでも海と氷見線が撮れる様なんで次に行く機会があればちゃんと展望台に上ろうと思う今日このごろ。




そして↑は富山県道・石川県道300号氷見志雄線の県境付近…ええ、次は石川県に突入です♪
今回は流れが速く交通量の多い道で県境を越える事が多かったんで、↑の様に穏やかな県道での県境越えはやっぱり和みます（笑）




ココでいきなり日本海とCT125…うむ、赤が映えますな（笑）




ええ、ココは千里浜なぎさドライブウェイと言って日本で唯一のクルマやバイクで走れる砂浜との事。
で、クルマやバイクが走る砂浜の陸側は、砂が固ってて走りやすい（でも、たまにある段差でフロントがガツッといく事も）んだが↑の様な波打ち際は、砂が柔らかいんで油断してたらコケたりスタックするかもしれません。
あと、砂の上にある白いのは結晶化した塩の様で。




そして↑は後ろからも撮ってみたの図…うむ、いい天気ですなあ♪
そうそう、ココは大学2回生の能登への撮影実習の際にバスで通った事があるんだが、あん時は雨降りでバスの運ちゃんがサービスしたのか波打ち際ギリギリを攻めて走ってたんで車窓は雨粒と波が当たってよく分からん状態でした（苦笑）
そんな訳で今回、約30年ぶりの訪問＆初めて自分自身の運転で走るんでココは早い段階でルートに組み込んでおりました。

ただ、今回は真ん中くらいにある入り口から入って2kmくらいで出てしまったんで、次に行く際は8km全てを走ってみたいなあ。

そして、なぎさドライブウェイを走った後は海に沿って走る石川県道162号線にてのんびり移動。




で、↑は北陸鉄道粟ヶ崎付近にある大野川鉄橋で撮ったCT125…ええ、ココは約6年ぶりの訪問なんだがあん時は電車で行ったんでカブでは初めて訪れました。
そうそう、家を出る前の天気予報じゃ3日間とも雨か曇りだったんで今回、帽子を持って来てないんだよなあ。いや〜、3日目は日差しがきつかったんで辛かったねえ（苦笑）

この後、近くのガススタにてこの日1回目の給油…ちなみに燃費の方は58.93km/Lだったんで、前回より約3km/Lほど落ちました。


次回に続く。





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