前回、何にも考えずにバラバラに分解したキャブレターだが、とりあえずキャブクリーナー等で洗浄していく。
ココでお詫び…洗浄中の写真なんだが作業に没頭してて撮り忘れちまいました、申し訳ないです（苦笑）
で、↑は洗浄し組み上げたキャブレターとエアクリーナーボックス…まあ、ピカピカとまではいかないがそれなりに綺麗になっているでしょ♪
で、組み直す際、一番厄介だったのがこのチョーク弁…黒い連動レバーの構造がよく分からんので、組むのにえらく苦労しましたよ（苦笑）
やはり取り外す前に、デジカメで各部カットを撮っておくべきですなあ、反省。
ちなみに左にチョロッとあるコードはキャブヒーターですな…間もなくやって来る寒い冬にこの装備は有効なんだろうねえ。
そして、キャブにフューエルコックを取り付けてレバーをオンの位置に入れたら、↑の様に上下の合わせ目から徐々にガソリンが滲んできた…嗚呼、せっかく綺麗にしたのに。
その後、ガソリン漏れの方は止まった様だが、やっぱり漏れた理由はOリングがヘタっているから？
あと、キャブの中にチョロチョロあった錆っぽいゴミだが、アレってガソリンタンクの錆とかなんだろか？
う～む、もしタンクの錆なら何度キャブを掃除してもキリが無いよなあ、困ったモンだ。
で、キャブとエアクリを装着した後、近所をグルッと試運転…が、例によってエンジンは籠もった音で3速全開でも20km/h程度しか出ない。
う～む、困ったモンだ（苦笑）
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バラすとガスケットやパッキンがダメになるし、どうしてもガソリンが滲み出るのですかね。
プレスカブが元気な走りを取り戻した時には、日本縦断旅をして下さいね（笑）
ベトナム縦断とは言いませんから（藤村D風 大笑）
お邪魔しました。
レスの方が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
仰る様にキャブの機能もボンヤリしか理解していない素人なワタクシには、非常に複雑で泣きそうでした（苦笑）
今回はガスケット類は使い回しなんで、やっぱりガソリンが滲み出てきましたねえ。
そうですね、プレスくんがまともに走れる様になったらロングツーリングをしたいですねえ…勿論、県道をメインで♪