普通の日々

ごく普通の日々の事

環境保護“テロリスト”団体

2008-05-17 20:46:57 | ニュース関連
「横領は土産以外」と強調=調査船鯨肉持ち帰り-環境団体(時事通信) - goo ニュース
【乗組員が発送した鯨肉入りの段ボール箱を西濃運輸の青森支店に無断侵入して入手したことについて、グリーンピースの星川淳事務局長は「巨大な横領行為を明らかにするにはこの方法しかなかった。西濃運輸に迷惑を掛けたならおわびしたい」と述べた】
 『西濃運輸に迷惑を掛けた“なら”』だと?迷惑を掛けたに決ってんだろうが?その程度の事を判別する脳味噌も持っていないのか、この連中は?
 ・・・・鯨肉の横領が事実だったとしてもそれはそれ、これはこれ。こんな考え方をしている連中には呆れ果てるを通り越して嫌悪感しか持たないよ。その辺りの事を分かってんのかね、こいつ等?まあ、この自称「環境保護団体」、中身は環境テロリストの連中はそんな事気にしていないんでしょうけどね。
パンダ1億円、石原知事「友情の印でカネ取るか」(朝日新聞) - goo ニュース
【中国が示した都立上野動物園へのジャイアントパンダの貸与をめぐり、石原慎太郎知事は16日の定例記者会見で、2頭で年約1億円ともいわれるレンタル料について「随分法外な値段だ」「(中国側が)友情の印と言って、それでカネをとるのはどんなもんかな」と疑問を呈した】
 『友情の印と言って、それでカネをとるのはどんなもんかな』と言われてもねぇ・・・・ワシントン条約絡みの事だから、中国様にブツクサ言ってもしょうがないでしょう。ただ、何故その金額になったのかとレンタル料を何に使っているのかをハッキリさせて欲しいけどね。
「障害が治る水とだまされた」 主婦ら販売会社を提訴へ (朝日新聞)
【購入者らによると、同社側は機器を販売する際、「波動の伝わった正しい情報を持つ水を1日2リットルほど飲めば、痛みが消えたり、病気が治ったりする」とうたっていたという。購入者は「会員」となり、別の購入者を紹介した場合には紹介料が得られ、数多く購入すればランクが上がって紹介料も上がる仕組みになっているという。
 訴訟を準備しているのは会員のうち約80人。代理人の弁護士は、計約2億6千万円の損害を確認したとしている。まず、北海道や高知県などに住む40~70代の主婦や元会社員ら6人が、同社と社長、「波動エネルギー」を研究して会員に情報を提供している「日本波動科学研究会」を相手に総額1億円の賠償を求めて東京地裁に提訴する方針。原告は知的障害がある子どもの母親や高齢者で04年2月ごろから、自ら機器を購入したほか、「パワーウェーブなどを大幅な割引で購入でき、ほかの人に再販売すれば利益が得られる」などと言われ、約600万~5千万円の契約をした。この際、もし商品が売れなくても、同社が販売すると説明されたと主張している】

 販売している物は非常に怪しげな代物で販売方法はマルチもどき・・・・どう考えても疑うべきだと思うんですが、どうしてこんなのに引っ掛かるのかなぁ・・・・。