民主党は黄門様頼み

野田氏が「風車の弥七」志願 (スポーツニッポン)
【その上で「私は今回、うっかり八兵衛みたいなことをしてしまったが、今後は風車の弥七となって、渡部恒三国対委員長を支えたい」と語った。永田氏の進退について「いばらの道だが、批判を受け止めて先に進む覚悟を持ってほしい」と、議員辞職は必要ないとの考えを示した】
「民主の由美」お色気演説？ (スポーツニッポン)
【衆院千葉７区補欠選挙（４月２３日投開票）に立候補を予定している「民主党の由美かおる」こと千葉県議の太田和美氏（２６）が１９日夜、ＪＲ柏駅前で演説を行った。街頭に立ったのは、立候補が正式に決まってから初めて。握手の際に、胸の谷間がチラリと見えるなど、由美が演じる「水戸黄門のお銀」ばりのドッキリ場面もあった】
【１５日の国会内での会見では、渡部恒三国対委員長から「由美かおるに似てるねえ」などと言われ「民主党の由美かおる」と命名された。その言葉どおり、駅頭の聴衆と握手する際には、胸の谷間がチラリ。ドラマ「水戸黄門」で、入浴シーンになると視聴率がアップするとされる「かげろうお銀」を、早くもほうふつさせた】
　渡部恒三の影響なのか、今の民主党には「水戸黄門」の登場人物以外には例えるものが無いみたいですね。本当にアホが揃っているんじゃないかと思うぞ。
　それと渡部恒三、『由美かおるに似てるねえ』って・・・・誰が？俺には全く似ている様に見えん、掠りもしないぞ。あんた眼科で検査して眼鏡を作り直した方が良いんじゃないのか？
　まあ、多分リップサービスなんだろうが、それはそれで由美かおるに失礼だろう。それに何でもかんでも「水戸黄門」から引っ張ってくるんじゃねーよ。少しはボキャブラリーを増やせ。
太田かずみ　Offisial Web Site

自分が蒔いた種でしょ？

表舞台から消えたあびる優の苦戦 (ゲンダイネット)
【「事実上、表舞台から消えたということです」（芸能リポーター）
　あびる優（１９）の苦しい近況が伝わってきた。
　あびるは昨年２月、日本テレビのバラエティー番組「カミングダウト」で前代未聞の窃盗告白をして大騒動になり、警視庁から事情聴取されて厳重注意を受けた。その後、あびるはタレント活動を自粛。４月に復帰を果たしていた。
　もうすぐ復帰１周年――。本人も深く反省して、これからが本格的なカムバックと思っているに違いない。しかし、「仕事がぜんぜん決まらない」（テレビ関係者）というのだ】
【「あびるにとって痛恨だったのは“世界のＴＯＹＯＴＡ”が出演に『ＮＧ』を突き付けたことでしょう」（広告代理店関係者）
　この事件は今年１月末起きた。ＴＯＹＯＴＡは「踊る！さんま御殿！！」（日テレ）に、あびるがゲスト出演することを理由に、３１日の放送に限りＣＭをオンエアしないという判断をしたのだ。
「テレビ局は大スポンサーであるトヨタの意向に逆らえない。これらもろもろの影響で必然的にあびるが出演できる番組はスポンサーの縛りがゆるい深夜やローカルの番組になる」（テレビ関係者＝前出）】
　この状況は当然でしょう。だって、視聴者のあびるに対する印象は真っ黒なんですから。
　番組の趣旨を思いっきり捻じ曲げるように、ダンボールごと盗んだという番組内での発言は作り話で、実際には菓子類の万引き、しかも小５の頃の事だった（番組内では一寸前と発言しかけてから、だいぶ前と発言）と発表し、罪の軽減を図っていたけれど、その発表を信じている人間が世の中に何人いると思う？ハッキリ言って殆どの人間は信じちゃいない、つまりこの時点であびるの印象は黒だったんですよ。
　それに番組内での発言時の態度、問題化した後の事務所の反応と対応、おまけに事務所の大御所ゴリラの擁護的発言等が加わって印象は真っ黒に変化した訳です。その真っ黒な印象は２ヵ月程度の活動自粛じゃ何も変わらない。番組内発言と事務所発表がこんなに違っているんじゃ、反省という言葉を万単位で並べたって誰も信用しない。
　こういう印象のタレントを全国区・ゴールデンタイムの番組に出演させる事は難しいんじゃないの？真偽は不明だけどTOYOTAが『NG』を突き付けたという話もあり得る事ですよ。

　潔く引退するか、地道な活動を続けて変化を待つか位しかあびる優の選択肢はないんじゃないの？

ＦＸ調査対象は6機種

次期戦闘機、６機種調査＝日米の相互運用性条件－米英仏当局に質問書・防衛庁 (時事通信)
【航空自衛隊Ｆ４戦闘機の後継となる次期主力戦闘機（ＦＸ）の選定で、防衛庁が候補機選定のための調査対象を６機種に絞り、米、英、仏の国防当局に性能などを問う質問書を送付していたことが１８日、分かった。機種選定の条件として「日米のインターオペラビリティー（相互運用性）の確保」を挙げていることも判明した。同庁は２００６年度中に調査員を米、欧州に派遣する。防衛庁は中期防衛力整備計画（２００５～０９年度）期間中に、老朽化で０８年度に減数が始まるＦ４の後継機を７機調達することを決めている】
　米英仏の6機種ね・・・・。フランスはラファールだろう。イギリスがユーロファイタータイフーン。英仏はこれ以外の選択肢が無いから、これは簡単に分かる。（画像は上がラファール、下がタイフーン）


　残りの4機種は当然アメリカ製でしょう。先ずは大本命と言えるかもしれないF-22ラプター。そしてF/A-18E/Fスーパーホーネットに、F-15Eストライクイーグルだろう。此処まではいい、英仏の場合と同じ様に選択肢が限られているから、此処までは簡単に分かる。だが、残り1機種は何だろう？（画像は上がF-22ラプター、中がF/A-18E/Fスーパーホーネット、下がF-15Eストライクイーグル）



　まさか、開発中のF-35なのかな？導入へのハードルの高さは、ラプター以上じゃないかと思うんだけど、他に米英仏に次期主力戦闘機の候補になるような新鋭機は見当たらないしなぁ。（画像は実証機X-35）

　まあ、多分ラファールとタイフーンは単なる当て馬みたいなもので、FXはアメリカ製の機種から選ばれる可能性が高いでしょう。先月後半には、アメリカ空軍内部でラプターの日本輸出が検討されているという記事もあったし。ただ、ラプターの場合は価格と輸入・生産方式がネックになるかもね。