エアバス社「A320neo」に搭載されるＰ＆Ｗ社のエンジン「PW1100G-JM」もすごそうだなぁ～

エアバスにもＰ＆Ｗの強力なエンジンが搭載されるでつなぁ～
PW1100G-JMは最新鋭の凄いエンジンでつ！



このニューエンジンは、IHIさんが一般財団法人日本航空機エンジン協会(JAEC)の下，米Pratt & Whitney(P&W)，独MTU Aero Engines AG(MTU)と
共同で開発を行なっているエアバス社「A320neo」用エンジン「PW1100G-JM」の型式承認が，2014年12月19日に米国連邦航空局(FAA)から交付され，
民間航空エンジンとしての運用が正式に認められたでつ。

PW1100G-JM」 は，P&W，JAECおよびMTUが設立した合弁会社International Aero Engines(IAE)が主体となり2011年から開発が開始されて
IHIさんはプログラムシェア約15％で参画しており，ファンモジュール，低圧圧縮機の一部などの主要部品の開発・設計・製造及び
エンジン整備を行なっているでつ。


計測ポイントもまたたくさんあるでつなぁ～






これらのデータをもとに最適にチューニングされていく技術は、ＩＨＩさんならではでつなぁ～
IHIさんの担当しているファンケースや構造案内翼には，IHIが独自に開発を行なった先進複合材技術が適用されてて，
エンジンの軽量化，燃費改善に大きく貢献してるでつ。

IHIさんのグループでは，「PW1100G-JM」 の複合材部品を製造するために，
IHIエアロスペース富岡事業所(群馬県富岡市)内に，新しい建屋を竣工。

また，IHI相馬事業所(福島県相馬 市)にも今後，専用新棟を建設する計画。
これらの新工場では，従来，量産が難しいと言われている複合材の量産化を目指してて，
急激な立ち上がりが計画されている「PW1100G-JM」向け部品の製造に対応しているでつ。


PW1100G-JM」が搭載される「A320neo」 は，2015年第4四半期より営業運航が
開始される予定で，民間旅客機で最大の需要がある120～200席クラスの最新型旅客機であり，
既に約3,800 機の確定発注がなされているでつ。

IHIさんは今後も，民間航空エンジンの燃費，信頼性向上のために、様々な先端技術の開発を進めていき，
航空機の環境負荷低減，安全性向上の一翼を担っていかれるでつ。


さすがは、日本で唯一航空エンジンやロケットエンジンを手掛けるＩＨＩさんでつなぁ～
技術力が高いでつ！


この間、千葉ビール園で暴飲暴食したので、
胃腸が超弱ってるタケスィが、ＨＰ更新したでつ！
http://yumingtakecy.jimdo.com/