70年代~80年代はホンダの車は飛躍的な進歩をしたでつ。
ヤング世代へ提供する車だったでつ。
1970年代初頭までホンダは空冷エンジンにこだわっていたでつ。
イントロはそれを代表するホンダ1300とF1のRA302で始まるでつ。
直4の1.3LとV8の3Lである。空冷とは言うもののオイルを循環させた油冷。
の空冷は厳しさを増す排ガス対策には不利なため、71年登場の軽自動車ライフでようやく水冷にスイッチ。
FFのライフはホンダのマンマキシマム・メカミニマム思想の先駆者で、エンジンスペースを極限まで詰め広い室内スペースを確保。
4ドアモデルも用意。
FFの方式もN360のイシゴニス方式、つまりエンジン下にトランスミッションからダンテ・ジアコーサ方式つまりエンジン横にトランスミッションに転換。
このライフを小型車版にしたのが72年のシビック。
シビックはVWゴルフに先んじてFF2ボックスというジャンルを切り拓いたモデル。
このシビックは4輪メーカーとしてホンダを広く世界に知らしめることとなるでつ。
決定付けたのがシビックに搭載されたCVCCエンジン。
73年、世界のメーカーが不可能としていたアメリカの排ガス規制マスキー法をクリアしたでつ。
これによってホンダの技術は世界が注目。
ここではアコードと共にエンジン単体が展示されているでつ。
バイクも不利とされていた4ストでのトライアル挑戦や、86年のNSR750によるパリダカール4連覇、GL1000によるビッグバイクへの参入、
RCB1000による欧州耐久レースへの出走など活躍の場を大きく広げた時代。
その後は4スト長円形ピストン採用のNR500、2ストV3のNS500、V4のVF750、V2のVT250など画期的なエンジンを次々と登場。
その一方でロードパルなど優しいバイクも忘れていなかったでつ。
F1への再チャレンジ。
中でも88年に16戦15勝を挙げたマクラーレンホンダMP4/4は今でも光り輝いているでつ。
さらに国内市販車では81年の“トールボーイ”のシティ、82年“デートカー”として一世を風靡したプレリュード、
83年のシビック25i&バラードスポーツ1.5i、そして軽自動車市場へ戻ってきたトゥデイと80年代の個性派ホンダ車があったでつ。
70年代から80年代にかけてのホンダは世界へ大きく飛躍した時代で、創立40年にしてHONDAは世界ブランドとなったでつ。
確かに70~80年代のホンダはチャレンジ精神旺盛で、画期的な車が多かったでつ。
ワクワクする新車が多かったなぁ~
ヤング世代に絶対的な人気があったでつ。
今は彷徨ってるでつが、ホンダの原点に戻った車作りをしてほしいでつ。
走りのホンダだなぁ~
ヤング世代へ提供する車だったでつ。
1970年代初頭までホンダは空冷エンジンにこだわっていたでつ。
イントロはそれを代表するホンダ1300とF1のRA302で始まるでつ。
直4の1.3LとV8の3Lである。空冷とは言うもののオイルを循環させた油冷。
の空冷は厳しさを増す排ガス対策には不利なため、71年登場の軽自動車ライフでようやく水冷にスイッチ。
FFのライフはホンダのマンマキシマム・メカミニマム思想の先駆者で、エンジンスペースを極限まで詰め広い室内スペースを確保。
4ドアモデルも用意。
FFの方式もN360のイシゴニス方式、つまりエンジン下にトランスミッションからダンテ・ジアコーサ方式つまりエンジン横にトランスミッションに転換。
このライフを小型車版にしたのが72年のシビック。
シビックはVWゴルフに先んじてFF2ボックスというジャンルを切り拓いたモデル。
このシビックは4輪メーカーとしてホンダを広く世界に知らしめることとなるでつ。
決定付けたのがシビックに搭載されたCVCCエンジン。
73年、世界のメーカーが不可能としていたアメリカの排ガス規制マスキー法をクリアしたでつ。
これによってホンダの技術は世界が注目。
ここではアコードと共にエンジン単体が展示されているでつ。
バイクも不利とされていた4ストでのトライアル挑戦や、86年のNSR750によるパリダカール4連覇、GL1000によるビッグバイクへの参入、
RCB1000による欧州耐久レースへの出走など活躍の場を大きく広げた時代。
その後は4スト長円形ピストン採用のNR500、2ストV3のNS500、V4のVF750、V2のVT250など画期的なエンジンを次々と登場。
その一方でロードパルなど優しいバイクも忘れていなかったでつ。
F1への再チャレンジ。
中でも88年に16戦15勝を挙げたマクラーレンホンダMP4/4は今でも光り輝いているでつ。
さらに国内市販車では81年の“トールボーイ”のシティ、82年“デートカー”として一世を風靡したプレリュード、
83年のシビック25i&バラードスポーツ1.5i、そして軽自動車市場へ戻ってきたトゥデイと80年代の個性派ホンダ車があったでつ。
70年代から80年代にかけてのホンダは世界へ大きく飛躍した時代で、創立40年にしてHONDAは世界ブランドとなったでつ。
確かに70~80年代のホンダはチャレンジ精神旺盛で、画期的な車が多かったでつ。
ワクワクする新車が多かったなぁ~
ヤング世代に絶対的な人気があったでつ。
今は彷徨ってるでつが、ホンダの原点に戻った車作りをしてほしいでつ。
走りのホンダだなぁ~