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女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

朋あり、

2018-10-09 21:02:06 | 日記・エッセイ・コラム

9月末2泊3日で、大学時代の友人が、家族旅行で青森に。

お母様を伴って、次男君にかばん持ちさせての孝行旅行です。

八戸駅まで新幹線で来て、そこから宿泊先まではシャトルバスで移動。

その乗り継ぎの2時間ほど、ランチをしながら会ってきました。

8月の出張の時、同期の女子たちと東京で会ったばかりでしたが、

ひと月ぶりでも、また話は弾みました。

近頃、設計の仕事も少しずつ増やしていっているらしく、

来年は青色申告をすることになったのだとか。

そんな、個人事業主どうしの話題も。

学生時代から何事においても敵わない彼女は、未だに才色兼備。

ですが、その件に関しては、私の方が詳しくて、少し優越感。

そして、彼女からもたくさんの刺激を受け、

また、私も磨きをかけなくちゃ・・・と。

近いうちに、同期のメンバーで女子会旅行も企て中。

18才からの4年間、振り返ると僅かな時間でしたが、

大人の階段を登る時期を共に過ごした仲間は、

出会うべくして出会ったのだなあと、改めて感じたり。

『朋あり遠方より来る、また楽しからずや』

孔子のこの言葉の深い意味に、しみじみ浸っております。

@ふると

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