十和田湖の西岸にある高級な木造のホテルと言う事くらいは、
知っていたけれど。
私なんかが泊まれるようなホテルでないことも知っていたけれど。
これからは、もう少し頑張って、
こういうところに泊まらなくっちゃって、思いました。
昭和の初めに外国人観光客をおもてなしするために造られたのだそう。
工事にあたって、宮大工が80人も集められたとも。
そんな時代に、どうしてここに?
その答えは、小坂町にありました。(ここも小坂町でしたけど)
気になる方は、是非小坂へ。
因みに、泊まったのは増築されたRCの洋室でしたけど、
どうやら木造の和室はひと部屋ごとに造作や意匠が異なるのだとか。
制覇したいですね。
3枚目の写真は、泊まったお部屋から、朝焼けの十和田湖を眺めたもの。
また再訪したいところが増えてしまいました。
@ふると