先々週の話になってしまうけど、東京へ行ったときに立ち寄った、
藤本壮介展 http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html
箱の中のその中の箱と言うか、一段上のもう一段と言うか、一歩先のそのまた先と言うか。。。
空間の向こうの空間・・・的なこの方の発想は、とても造形的。
独創的な空間構成は、真似できる物ではありませんね~。
『建築は屋根のある庭、庭は屋根の無い建築』なのだとか。
展示されているものはスケッチとか模型とかで、
展示のスタイルがユニークで、壊さないように、ぶつからない様に・・・って感じ
右下のA4横使いには、来場者がそれぞれが思い描く未来の東京を描き込むもの。
時間が限られていたので、持って帰って来ちゃいました。
ファイリングされている物をチラッと見たら、力作ばかりでした。
右上は会期中なら再入場可能なチケットだそうですが。。。
しばらくぶりで、外苑前から表参道まで歩き、妙な緊張感でした。