ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

寒ぅ

2016-12-16 18:47:01 | 日記

冬の夜がきれいで

空気がつーんとしていて 静かで

とてもきれいで

1991.12.20



本日 すっご寒っっ

朝にゴミ出し行ったら
お空からちっこい白いものが
ちらちらと

糸くずのよーな というの?
細かな塵のよーな というの?

雨粒のままでいようか
雪になろうか という境目のような
が確実に雪な
細かな雪がほんのすこーし
ちらちらと舞っていました

冷えるわー
風もびゅんびゅんだし

まさに「北風小僧のカンタロー」な日です

んが 側を通り過ぎる女子学生は
短いスカートで素足 
今どきのコはコートなど 羽織りませんのね

寒そーだけど とても!!

もう私などは
モモヒキとかね穿かなくちゃ やっていけませんからぁ
あったかインナー必須

けども 思い起こせば
自分も学生服時代は スカート1枚だったなぁ
コートは着ていたけどね みんなね

スカートは今ほどに短くない時代でしたが
靴下1枚のみの素足で 過ごしていたなー
あと ストッキング はいていたなー

中学時代は ストッキングが
薄ければ薄いほどカッコイイ時代だったので
今のような あったかタイツなどではなく
うっすい黒のストッキングで 過ごしていたよなー

今の自分じゃ考えられない 薄着生活だった

あれかな やはり年を取ると
暑さや寒さに 耐えられなくなるのかなー

寒さが骨身にしみるわけです

おこたに↓入ればいいのに

おこたの外で↑ひっつく  なぜに入らぬ
入ったら最後 このまま動けなくなるほど暖かいのに…




  「冬の夢」
    本当に抱きしめたかった
    あんなにも寒い冬の中で
    ただの一度も触れあえなかった

    暖かな真綿の中で眠っていたかったのに
    優しく包まれたまま
    時が過ぎて行ったら良かったのに

    確かなものなんて何もないから
    どうしてもあなたに伝えたかった筈なのに
    みんな忘れて過ぎていく

1999.12.20



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子供たち

2016-12-14 21:10:51 | 日記

どうか その声を 聞かせていて下さい

どうか その存在が なくなりませんように

1999-2001


自宅のほぼお隣に小学校があるのですけど

夜 ベランダにでると
結構遅い時間まで 
職員室の明かりが見えていたりする

朝も早い時間から出勤なのに
大変だなぁ と思いながら
今日はまだ働いているんだ とか
今日は真っ暗だな とか
チェックしちゃってます

それで すぐ近くに保育園もあるので
平日に家にいたりすると
子供達の存在を感じる機会が多いのですが

かわいいなぁ と思います

保育園のちびっ子らが散歩していたり
小学校から聞こえてくる笛の音とか
下手くそなピアノのねこふんじゃったとか
登下校の騒ぎ声とか

私は 好きだなぁ

子供の声がうるさくて嫌だ 
という人もいるでしょうが
もちろん それぞれの状況があるし
事情もあるし 人それぞれだし

けど やっぱり
子供は未来だと思うので

子供のいない街なんて
未来の無い街 なんじゃないか 
第一
子供のいない街なんて さみしいじゃないか
と 思うわけです 

今日も子供らは ランドセルしょって
皆で歌唄いながら 帰宅していきました
まずは 平和だなぁ

そして 本日は夜9時
職員室の明かりは消えておりました
チェックしちゃった 

この顔は↓眠い感じなのかしら

それとも じとって感じ?へって感じ?けって感じ?  
 



 「きっと いつかは」
   意味があると思う?
   意味がなくちゃダメなの?
   そんな事 考えるより
   きっと 感じる筈だよ
   暖かい風が吹けば幸せで
   冷たい雨も 
   優しい思い出になると思う


2001-2003


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温泉バンザーイ

2016-12-13 21:35:17 | 日記

あなたの海へ 飛び込んでみたい

思い切って
 

2007.12.10



世界のトヨタの豊田市にある
猿投温泉 に行ってきたのですが

気持ちよかったぁ

あったかいお湯につかると
ほわぁ~ て声が漏れてしまう気持ちよさ

大浴場で 手足を伸ばして入る開放感
じわぁ~てきます なんかが じわぁ~て 

んもう いいお湯だわ

そしてここの温泉のお湯は
飲めるのです
すごい本物っぽい

いや 本物なんですケド

難しい事はよくわかりませんが
ラドンがどうのこうので
貴重な湯 らしいのです

そんな説明を読んで入浴していると
いいお湯に浸かっている感アップアップ

温泉て素晴らしいっ

最近はもうね 温泉だけで十分
楽しく遊べるところが他に無くても
温泉入っていれば 満足な感じ

まず温泉入って 一度出て 
お蕎麦でも食べて うつらうつらして
また温泉入って も一度出て ちょっと散歩して 
プリンでも食べて また温泉入って コヒー牛乳飲んで
そんな一日が 贅沢で幸せ

温泉の楽しみとは無縁な方↓
大きくなってから白目になることは
なくなってきていましたが↓久々

久々の↑白目野郎 ぷふっ



  「そこのトビラ」
    私は 水は苦手なほうだし
    泳ぐのも好きではないし
    飛び込むのは怖いし

    だけども
    とても美しくて
    楽しそうでもあるし
    ちょっとした隙に 思わず飛び込んだ

    そこは なんというか
    思った以上に 広く深く透明で
    常習性があり
    すっかり捕らわれてしまった

2007.12.16


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チケット

2016-12-04 22:38:33 | 日記

君はね 私の夢見てさ

そしたら 明日笑ってよ

こっちみて 笑ってよ


2015.12.30


大好きな人の歌を聴きに行きたくて(いわゆるライブ)
開催の日にちが迫っていて
チケットまだあるかなー と電話したら

なんと
なんと なんと 残り一枚 だった

すごくなーーい!?
最後の1枚 自分がゲット だぜ
へへ
満員御礼

ああ チケットまだあって  良かったぁ 
楽しみー 

結構いつも なんだけどさ
チケットとるの ギリギリになっちゃうのだよね
旅行とかもさ

だってさ 行きたいと思った時に
行きたいし
行けるかどうかって 間近にならないと
わからなかったりするじゃない?

美容院とかもさ 予約しなきゃいけない所が
ほとんどだけど
切りたい時に 行きたいのだよね~

んだもんで 予約なし の所にいつも行っています
土日だと 待ち時間が長かったりするのだけどもね
そっちのがいいの


ふと視線を感じて
目線を移すと…
あみぐるみ(自分作)↓うさぎの「どどしろ」が
 
片目だけで覗いていた…

うおおおおぉ
けっこー ドキッ てしたから

沈んじゃったのね と
引っぱり出したら↓

おめめが… 

うおおおおぉーい
だららーんと 取れかけていますね

直して↓おきましょう

あい 可愛くなったね♪




  
  「気持ちなんて」
    嫌いなふりして 好きになる
    好きなふりして…… 本当はなんだろう

    好きだと どうなるのだろう
    ただ そこに気持ちがあるだけで
    ただ 月日が流れるだけだろうか

    どんな意味があるのだろうか
    そもそも意味がなくちゃダメなのだろうか

    ただそこに気持ちがあって
    ただそれだけで

    いつまであなたは私を
    好いてくれているのだろうか

2014.12.18


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この間の映画の話

2016-12-01 23:06:58 | 日記

ウンメーなんて どうでもいい

あなたが私に触れさえしてくれれば

とりあえずは全て 大丈夫になるのに

2008.12.17



前前前世 じゃなくて(映画はまだ観てなーい、君の名は)

前前前回に むかーし観た
うろ覚えの映画について ちょっと書いたのだけども

男女で永遠マラソンをするお話で
女の人は妊娠している人もいて
お金が欲しくて参加していて
最後に残った一組が賞金を貰える
印象深いというか
衝撃的というか 
そんな映画だったような気がするけど
おぼろげなので もう一度観たいなぁ

というお話だったのだけども

映画のタイトルを脳みそから
絞り出しまして その名は
「ひとりぼっちの青春」
レンタル探しに行ったら ありまして
観ました!

おおーー

おおむね記憶とあっていたけども
マラソンはしてなかったです
マラソンを永遠にするではなくて
ダンスでした 

1932年アメリカ大恐慌時代
ダンス・マラソン大会というのが行われていた時の
お話し

ダンス・マラソン大会とは
男女ペアで
1時間50分踊り続け 10分休憩 
食事も踊りながら
昼夜ぶっとおしで踊り続け
膝を床につけたら失格
最後に残った者に賞金が与えられる
観客はその様子をみて 楽しむ

という なんつー悪趣味な大会…

仕事もお金も無く
賞金目当てで 身重の女性も
老人も過酷な大会に参加して
必死に最後まで 残ろうとするわけですよ

ラストはすっかり忘れていて
ああこういう終わり方だったかー と

昔も今も変わっていないよね と
搾取されるものは 搾取され続ける

そして人間の悪趣味さ
闘犬や闘鶏 剣闘士の試合
公開処刑やさらし首
そういった見世物を楽しむ人間の
悪趣味さ

あーあ
そんな私も いろんな事を
見て見ぬふりして素通りする人間

公園に↓あった木

三本が一本みたーい



 
  「人とは」
    想いが違う方向にいっているのだよね
    何を正しいとするのかは難しいけれど
    信仰をもつことは全く悪い事ではないけれど

    殺人をする時にも 神に祈るだなんて
    正義が 人を悲しませることだなんて
    どうして

    どうして人は神をつくって
    それによって苦しんでいるの
    それによって傷つけあっているの

    死んだらきっと 行く所は一緒だよ

    皆その瞬間 それぞれの神に祈るの
    祈って 正義を全うするの
    そうして行き着く所は きっと 同じだよ

2008.11.20

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