冬の夜がきれいで
空気がつーんとしていて 静かで
とてもきれいで
1991.12.20
本日 すっご寒っっ
朝にゴミ出し行ったら
お空からちっこい白いものが
ちらちらと
糸くずのよーな というの?
細かな塵のよーな というの?
雨粒のままでいようか
雪になろうか という境目のような
が確実に雪な
細かな雪がほんのすこーし
ちらちらと舞っていました
冷えるわー
風もびゅんびゅんだし
まさに「北風小僧のカンタロー」な日です
んが 側を通り過ぎる女子学生は
短いスカートで素足
今どきのコはコートなど 羽織りませんのね
寒そーだけど とても!!
もう私などは
モモヒキとかね穿かなくちゃ やっていけませんからぁ
あったかインナー必須
けども 思い起こせば
自分も学生服時代は スカート1枚だったなぁ
コートは着ていたけどね みんなね
スカートは今ほどに短くない時代でしたが
靴下1枚のみの素足で 過ごしていたなー
あと ストッキング はいていたなー
中学時代は ストッキングが
薄ければ薄いほどカッコイイ時代だったので
今のような あったかタイツなどではなく
うっすい黒のストッキングで 過ごしていたよなー
今の自分じゃ考えられない 薄着生活だった
あれかな やはり年を取ると
暑さや寒さに 耐えられなくなるのかなー
寒さが骨身にしみるわけです
おこたに↓入ればいいのに
おこたの外で↑ひっつく なぜに入らぬ
入ったら最後 このまま動けなくなるほど暖かいのに…
「冬の夢」
本当に抱きしめたかった
あんなにも寒い冬の中で
ただの一度も触れあえなかった
暖かな真綿の中で眠っていたかったのに
優しく包まれたまま
時が過ぎて行ったら良かったのに
確かなものなんて何もないから
どうしてもあなたに伝えたかった筈なのに
みんな忘れて過ぎていく
1999.12.20
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