ブリキ屋

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
疑問を調べ、情報収集・推察して発表しています。

恐ろしきかな?Amazonのネットワーク

2019年01月20日 | ネット社会

1月17日に【あまり伝えられない敗戦国の悲劇】と言うタイトルのブログをgooブログにアップロードしました。

1980年代以降からあまり知らされていない真実を韓国初め世界の人に知ってもらおうと思ったからです。

内容はベルリンと朝鮮半島での戦後に起こった痛ましい事件の一部および戦後日本の赤線は日本の一般市民(女性)の貞操を守るため公営で設置されたという内容です。 

18日に突然amazonさんからメールで歴史・地理の本の購入を勧められました。

①実態調査・赤線青線地区総覧 中村三郎著 
②日本とドイツ 二つの全体主義~「戦前思想を書く」光文社新書 
③東京特飲街めぐり(昭和26年)おんなのマーケットが18もあるカストリ復刻 愛情生活通信部 
④日本とドイツ―二つの戦後思想 
⑤日本史の一級史料 光文社新書  

以上の5冊で確かにブログに書かれている文章に使われていた言葉を元に抽出されたようです。 

フィルタリングシステムにおける個人化推薦のなかでも,推薦を完全に個人化する永続的個人化ではユーザの嗜好(しこう)に関する情報を蓄積し,それをもとに推薦を行います。Amazonの購入履歴をもとに送られてくる推薦リストやYoutubeの推薦,また筆者達が運営するGunosyも永続的個人化による推薦です。 

ただ今回、私は関連する情報を本からではなく、信頼のおけると思ったネット上の情報からブログを作成していました。そのため購買記録はWEB上には存在しないはずです。 

投稿されたブログを多分AIでチェックし、その内容に合ったと思われる書物をブログのアップロード翌日にメールで送付する?
そうでもしないと短時間にこれは不可能でしょう・・

Amazonも利用している?恐ろしきかなそのシステム...でした。



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