夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

最後の一日  パート2

2007年08月17日 | 日常
「絶対に最後の一日は温泉に行ってやる~~」と、
決めていましたので、どんなに暑くても行ってきました
「極楽湯」

自習終了後、食事を取る気にもならず直行をして
幸せな時間を過ごして参りました。

垢すりは前回もお願いしたサイさんを指名。
「タレカトオモッタヨ~~」と、叫ばれながらの再会。
彼女や自分の話を色々としながらの垢すりタイムを楽しみましたわ。

私は毎年、「汗疹」や「湿疹」に悩む夏を過ごすのだけれど、
今年はこの「垢すり」のお陰か、それとも早期「皮膚科」のお陰か
あまり悩まされてはいないのであります。
いや、油断はしてはいけない、
これからの時期なのだけれど・・・・、
とりあえずは今は大丈夫です

初めての「垢すり」体験は
スンゲェ~~~」だったのだけれど、サイさんの垢すりは
なんとも私に合っているので一ヶ月に一回は通いたい・・なんて
思っているシ・ダ・イ

温泉ではお年寄りと話しをしながらのゆったりとした時間を過ごせました。


最後の夏休み締めくくりは「焼肉」でして
大好きな「ユッケジャン」を食べて幸せでした。

「温泉に姑を誘って行こうか?」と話した私に、
「君がリラックス出来ないでしょう」と忠告してくれた夫に感謝
幸せな「自分だけの一日」を過ごせました。


ありがとうね

最後の一日

2007年08月17日 | バレエ
夏休み、最後となった木曜日。
レッスンも夏休みに入ったのだけれど、教室は使えるので
ストレッチを兼ねて自習に行く。
近所に住む先輩と二人してストレッチ&バーだけの予定だったのだけれど、
何時の間にか「四季」の振付練習となっていた。
・・それも私、一人何回も「出」の練習

「背中を使うの」
「エポールマンを考えて」
「E先生は呼吸と言っているじゃないの」

彼女は今回の発表会の参加メンバーで
唯一、私の中では「先輩」と言える方であります。
(他の方達は「友人」だったり、「オバサマ」だったり・・
彼女に「もう一回!」と叫ばれると身体が動いてしまう私。

四季の「出」は先生からは「木枯らし」が続くように・・と、言われていた。
だけど、「続く」を考えると「その次」が難しくて・・・
「その次」のグランパデシャも自分の場所を考えると飛べない・・と言うか。
そんな話しを先輩に話したら
「貯めを作って跳ぶの」
「もっと上に行く事を考えて跳んでみて」
「前足よりも後ろ足を考えて」
「ここのジャンプはパシ!!っと跳ぶじゃなくてフワっと跳ぶなのよ」
等々アドバイスされた

自分なりに「飛び方」を考えていたのだけれど、
確かに前に行く事ばかりを考えていたように思う。
距離よりも高さ・・
高さを考えると「腰の位置」なのかなぁ・・だし、
貯めは私のプリエの高さだし・・・
あ~~~難しい。

ちと疲れたので、
海賊の振付のおさらいを先輩にお願いする。

先輩も一緒に踊ってくれたのだけれど、これはきついです。
音について行くのに必死で二人して汗だくになっていました

12月だからまだ時間があるけれど、
あっという間だろう・・なんて、思っています。

う~~~~ん、
しかしグランジャンプは腰の隋に響きました




最後の一日はまだまだ続きます