ピンクリボンの時期となりました。

・・と、言う事でテンプレートを変えておきます。

考えてみれば、このピンクリボンのテンプレートのお陰で
私は卵巣嚢腫の手術へと至ったわけであります。

術後半年で健診を受けるようにと言われておりまして・・。
もうそろそろ、その時期なのよね

面倒だし、時間も無いし・・・と、
考えている自分もいますので、
「戒め」の為にも
テンプレートを変更しておきます


そう言えば、健保組合からもメタボ健診のお知らせが
届いていたわ・・・。
行かないといけないわよね。

もちろん、乳がん健診にも行く予定です。

日帰り旅行 その２

由比で１時間近くウロウロとしていて、漁港へ戻る。
お土産用（自宅用）のかき揚げを買って、一号線を上る。

沼津でお寿司・・は、まだ早いから、どうしようか？？なんて、
夫と相談した結果、前々から気になっていた
柿田川湧水群公園へ。
蒼い水がコンコンと湧き出ている・・。
不思議な空間。

ここでも、公園内をとにかく歩いて来ました。

歩いたけれど、まだお腹は空かないし・・

こうなったら、行ってみたい城ヶ崎のつり橋に行くか～～！
と、ナビを設定してみたら、4時近くになる事が判明した。
どうしようか？？なんて、言いながらのドライブ。

ウチのナビさんは10年前の通称「馬鹿ナビ」さんなのですが、
この方が結構、飛んでもない道へ誘導してくれます。
今回もやってくれました・・
皆さんが新しく出来たバイパスへ入るのに、
何故か私達は山道へ・・

段々と車はいなくなり、山道となる・・。
しかし県道なので、地元の方がたまに通るわけです。

そんな道を抜けて伊豆高原へ着いたのが、3時前でした。

「城ヶ崎のつり橋　こちら」の矢印に沿って、
着いた駐車場。
夫は20数年前に来た事があるそうなのだけれど、
「なんだか違う」と言ってました。

駐車場から
「つり橋はこちら」の文字を辿って、山道を歩く。
・・・・真面目に山道です。
眼下には白波が見える・・足を滑らせたら・・なんて、
考えると、恐い山道
「ここをサンダルで歩くのは、キツイよね」
・・なんて思いながら、
履いてきたウォーキングシューズに感謝をする。

到着したつり橋・・・と、言うか
つり橋横にある駐車場に到着をして、唖然とする二人


「やっぱりなぁ～～～」
「おかしいと思ったんだよ～～」と、夫が叫びました。

20数年前にツーリングで
友人達と来た時はこんなに険しい山道を歩いた記憶が無かったそうです。

ま、今回はウォーキングの旅となりつつあるし・・
私達らしくて、良いのでは無い？？なんて、話しながら吊橋へ


・・・・・、
私、恐がりなんですわ


吊橋、恐かったです。
・・・なんで、皆さん、にこやかに笑って「チーズ」できるの？？
お願いだから、真ん中で立ち止まっていないでよ～～～！！
と、心の中で叫びながらの吊橋体験。


考えてみれば、
東京タワーのあの透明ガラスの上に私は立てませんでした。

・・・高所恐怖症・・・


足がガクガクとなった私に帰り道の山道はキツイので、
一般道を歩いて駐車場へと戻りました。



もう、今更「沼津は・・」と、言う事で、
伊東へ抜けて「オダアツ」を帰路にする事で決定。
目的のお寿司は伊豆高原にある回転寿司へ。
これが美味しかった～～～！
美味しかった～
だって「生しらす」が回転寿司にあるのよ。
これには吃驚だったし、
金目鯛の握りも美味しかった

良いお店を見つけた


楽しい日帰り旅行でありました。

日帰り旅行

今年に入ってから遠距離ドライブをしていないわね
と、夫を口説いて？？行ってきました。
静岡への旅。

「美味しい魚が食べたいの～」
「桜えび～～」
「富士山～～～」
なんて、言う癖して私は計画は立てないわけでして、
行き当たり、ばったりの旅となるわけです

まずは、絶景・富士山を見る為に、
中央高速で河口湖ＩＣを降りる。
なんとなく曇っているので、今回は富士山は諦めモード
やはり、朝霧高原の道の駅に着いた時は、下の空は綺麗な青空だけれど、
富士山の頂上付近は雲が掛っておりました。
丁度、富士山の形に雲がある感じ・・・。
上からみたら、これは雲海だわねぇ・・。
ま、高速道路を通過中に綺麗な蒼い富士山を拝む事が出来たので、
ＯＫとします。

由比の桜海老のかき揚げが食べたくて、次は由比へ移動。

由比の桜海老漁は10月からなので、どうかな？？とは思いましたが、
行ってみて良かったですわ。
だって、しらすが旬なんですもの

由比漁業婦人部の皆さんが営業するお店で食べて参りました。
まだ11時前だったので、限定２０食の由比どんぶりにもありつけて、
「旨い～～～」と、叫ぶ私。
美味いし、安いのよ、ここは！！
お母さん達の頑張りが好きなんだなぁ。

漁港に車を停めさせてもらって、由比の街中（旧・東海道）
を歩いてきました。
古い建物が点在する道なので面白い。
玄関先から土間が細長くある家の作りは、中を観てみたかったけれど、
なんつーか・・入りにくいお店ばかり。
そこで生活をしている人達のお店なので、観光客には閉じられた場所だった。

町興しを頑張っているのは分かるけれど、勿体無い感じもする。
そこに住んでいる人達には観光客はいい迷惑でしかないのは
・・仕方が無い事なのでしょうね。

徒然します

なんとなく、徒然・・・。

アクセスランキングを見たら、とんでもない数字が出ていました。

・・・一体、何に反応したのだろうか？？

「グーグー」？
それとも千秋楽だった「ギャツビー」？？


ま、どれでも良いっか



母から「ご飯食べない？」と、
メールが来たので待ち合わせをしてランチ。

なんだかんだと、色々と相談を受ける・・と、言うか、
父の愚痴。
私からなんとなく父へ伝えて欲しい事を聞かされる。

・・・余命を宣告されて、取り乱していた母。
そんな母が自分を取り戻そうとしている・・と、感じた次第。

介護とはいかないけれど、
父は父なりに母の為を考えての行動をしているだけに、
どうやって母の要望を伝えるか・・そんな事を考えています。


仕事の帰りが遅かったので、
夫がいじけてます
参るナァ・・・。
お休みの日は出来るだけ、
夫の相手をするようにはしているのだけれど・・・・。
先週のお休みから昨日にかけて、自分の趣味を優先させていました。

子供のいない夫婦の宿命みたいなもんなのでしょうか？？
「自分だけを見ていてね」の夫。

・・・ちと、疲れました



明日はレッスンです。
仕事もあるので、
一心不乱のレッスンにならないようにしないとね
強力ドリンク系でなんとかなる年では無くなった、今日この頃です

ショッピング～～～！

映画の後、ランチ。

ベトナム料理のお店に行こう～と、
駅ビルを上がってみたら、潰れてました


仕方が無いので、中華に変更したのだけれど、
これがGoodでありました。
祝日のランチタイムなので、忙しいのだけれど、
その忙しさに店員さん達が馴れていないみたいで・・
見ていて、楽しくなってしまったわ。
手際が悪いわけでは無くて、
イライラする事もなく、単に面白かったの。


美味しかったし、楽しかったのでＧｏｏｄであります。




ご飯の後は、ショッピング。
「何を着たら良いか、分からなくなってきた」
「一歩間違えるのは嫌だよね」と、友人と話しをする。

・・考えてみたら、
彼女はショップで働いていた人だったわね

ウロウロしながら洋服を見て、
試着室まで来てもらって見立てて貰う。

「これならＯＫなんじゃないの？」
なんて、言われて安心して買う私



たくさん、買って帰ってきました。


ＧＯＯＤなランチ＆ショッピングでありました。

Good Good

猫好きな友人と
映画「グーグーだって猫である」を観にいく。

私はグーグーの現・飼い主の方から前売りチケットを
頂いていて、友人はやはり誰かからチケットを貰っていた。

・・・なんとも縁のある作品。


アサコ先生こと、大島弓子先生は大好きな漫画家さんです。
イマドキのコミケ？とは違うけれど、
漫画好きにはたまらない作品。
重箱の隅を突っつく笑い・・とでも言えば良いでしょうか？
チキジョージだし、中央線だし、槇村さんだし
なんとも面白く見させて頂きました。



前半の勢いの良さからすると、後半は息切れ気味に感じたかな。
先輩から話しを聞いていただけに、
勿体無い感じがしました。

サヴァがねぇ・・・。
（私は何故かサバじゃなくて、サヴァ）
私はコミックを読んでいた時、
ずっとサヴァは男の子だと思っていたので、
可愛い女の子が出て来たのが、「え？？」でした。
そうだよねぇ、アサコ先生が象のハナコの前で佇んでいた
時の台詞に「サヴァの避妊手術・・云々」と話しがあったものね。
しかし・・、
「猫は人間の3倍の歳を取る」ならば、
サヴァは可愛いおばあちゃん的な感じでも良かった・・かな？



グーグー可愛いよ～～～
撫で撫でしたい～～



Good　Good 　な作品でした。

大人バレエ

お世話になっているＭ先生が主宰する教室の発表会を観にいく。

教室を立ち上げてから2回目の発表会なので、
子供達も育っていない為か、
大人バレエの人達への比重が大きい。
同じ先生に習っていながら、教室が違うだけで踊る内容が違う・・、
自分の教室では絶対に無いであろう、「○○の精」系のクラチュチュ
の踊りが大人の人達に回ってきていた。
・・・プログラムを観た時点では、羨ましかったわ

過去形


う～～ん、
人の振り見て、吾が振り直せです。

大人バレエの難しさを、改めて実感。

足先の汚さ、膝の曲がり具合・・。
「私の足はあれだよね・・」なんて、何時も先生に注意されて
居る言葉が頭の中を廻る，巡る

パ・ドドゥを踊った方は、余りにも・・
何故、先生は彼女にパ・ドドゥを踊らせたのか？？と、
厳しい先生の事を考えると「？？？？」で一杯になったのだけれど、
踊り終わった彼女の達成感を感じる表情で全て「良し」となっていた。


大人バレエはきっと、最後はこれなのかもしれない。
忙しい中、とにかく時間を作ってレッスンに勤しむ。
そんな中で頑張っている自分を褒めてあげる・・
基準は其々だけれど、
頑張った自分が居た事を確かめられる、
「よく、やった自分！！」、って思える・・よね。



しかし・・・、
それにしても
「もっと、引き上げる」
「腿の裏を伸ばして」
「足先を考えて！」と、色々と言われている自分としては、
「私はあの人以下なのか・・・」と、
改めて実感した次第であります



教室の友人達と帰る電車の中で色々と話しをする。
先輩は、
同年代の方達の踊りを観て、「引き際」を考えたそうだ。
彼女は前々から、そんな話をしていた。
しかしだねぇ、
彼女よりも５歳上のオバサマがウチでは頑張っている
わけだから・・・。
「まだまだ、ＯＫですよ」と、話す。

お団子の結い方やメイク方法も話しに上がりました。
お団子の結い方で、上手に見えるか見えないか、
お化粧も口紅の色を子供達と一緒にしてはいけない・・なんて、
大人バレエの人達がどうやったら綺麗に見えるか？？を話してしまいました。
やっぱり、
お団子の網の目が見えるの「アチャ」、と思うし、
ポニーテールに巻き付けるお団子は大人はまずいと思います。

其々の教室の発表会を観る事で、
「切磋琢磨」出来るわけだわね。



日曜日、リラククラスのレッスンに参加。
レッスン終了後に、発表会プログラムを思案中のＥ先生と話しをする。
「クラチュチュはどうかしら？」
「・・・・着てみたい気持ちはあるけれど、
やっぱり着ても良い年齢と、そうじゃない年齢があると思います」

「ポアントで2曲は、どうかしら？」
「やってみたいし、嬉しいです。
だけど、体力がどうか・・・」



どうも、ポジティブじゃない自分



それだけ、考えちまった発表会なのでした

私はね・・

ちょっとブツブツと書かせて頂きます。


今日、友人と話していて思った事。

彼女はご主人からＤＶを受けている・・と、言う友人で
酷い事にならないように・・と、たまに一緒にご飯を食べています。
とにかく白くて、細くて、腺病質なタイプ・・。

私の術後を気にしてくれた彼女に、
「私は元気」
「体力があるからね」
「最後は体力だよ」なんて、話していたのだけれど、

「体力をつけないといけないのは分かる」
「だけど、面倒なのよ」
「私の身体では、そんな事は出来ない」
と、なんだかんだと言って、
「努力」をしない彼女が見えた・・・。

いや、人の事は私も言えないけれど・・

だけど、違うと思うわけだ。



先日、話した患者さんもそうだった。
なんだかんだと言いながら、先延ばしにする人。
自分で病気になるように持っていっているように感じた。

「私の身体はね・・」と、あの人も言っていたな。


「幸せな人、元気な人には分からないのよ」。
・・そんな風に言うけれど、
其々、何かしら持ってはいると思うの。

だけど、
「私は大丈夫」って思いながら・・努力をして、生きている。
人のせいにはしないで、自分のために「動く」努力をする。


どっちが良いのかねぇ。
自分の身体の事ばかりを考えて、動かさないといけない部分を
動かさないで大切にしている人・・と、
動かす事に満足して、酷使する人と・・・。



先日、久し振りに会ったバレエの先輩。

素敵な人が歩いてくるなぁ・・
なんて、思って見ていたら、教室を辞めた先輩だった。
50代後半に差し掛かる彼女。
自然に年齢を受け入れているけれど、
身体のキープが素晴らしかった
「お元気ですか？？」なんて、話しをしながら、
彼女の健康法を聞いてみた。

毎日のストレッチと、バーレッスンは欠かさないそうだ。
「遮二無二踊っていた、あの頃とは違うけれど、
気持ち良く動く事が日課になっている」



これなのかなぁ。



自分から病気は作る人にはなりたくない。

受け入れる事も必要だけれど、
頭でっかちにならないで、
動く「努力」も必要だと私は思うわけです。



徒然してしまいました。

来年か・・。

昨日の日生劇場「グレート・ギャツビー」で今年のオレ様観劇は
終わりの為、感慨深く見入ってしまいました

・・・他の組の観劇は入っています

トップになったら、何時か来る日を考えないといけないけれど・・
色々と巷で言われている事が悲しいですね。
今更なんだけれど、
トップになんてならないで、
脇を締める渋い男役になって
舞台に立っていて欲しかったなぁ・・。
・・な～～んて、思って観てしまいました。


今回の席は2階の上の方だったので、
舞台全体をチェックできました。
オケの皆さんが舞台が始まってから入って来ていたのは新鮮
小池先生って、上手いなぁ。
2幕のゴルフ場の群舞？は楽しかった～～、
え？？すみれ先生の振付なの？？？
簡単そうに見えるけれど、揃えるのは難しい振付でした。
アイス・キャッスルの男役さん達の踊りは～～～
楽しすぎる～～
幸せ～～
越リュウ組長
ついて行きます


娘役さん達は調べてみたら、
上級生と言う訳ではなかったようですね。
中堅男役さん達とは同期位の方達だったのだけれど・・
やはり、男役10年なんだなぁ・・と、
改めて実感しました。


前回、もっとギラギラした部分が観たい！！と、書いてしまった、
俺様アサコ様は・・青年時代の彼の表情や「神の目」の歌詞を
改めて見ると、切なくて・・
もっと、観たい！！ＤＶＤ買うぞ！！と、なりやした



最後に一言。

宝塚ファンで無い人から見たら、
きっと私は凄いファンに感じるかもしれないですが、
私はこれでも大人しいファン・・と、
改めて書いておきます。

・・こんなもんじゃないのよ、宝塚って

銀座巡り

宝塚観劇前に銀座？巡り。

話題のＨ&Ｍに行きたくて、
レッスンさぼって早くから出かけました。

・・・私、Ｈ＆Ｍの場所を把握していませんで
プランタンの近くだろう～なんて、
能天気に考えていたら大間違いでした

ヒールのある靴だった為、足は痛くなるし・・参った。

しかし、場所が分からないのは面白くないと、
探してみました。
ウロウロと4丁目の交差点に来てみたら、ニッサンビル？に
「Ｈ＆Ｍ、銀座7丁目」の文字を発見。
7丁目だと～～～と、
新橋方面へ足が痛いけれど歩く。


ありましたよ、Ｈ＆Ｍ
しかし、長蛇の列。
8丁目まで並んでいるらしい・・・。
もうちょっと空いたら、来てみる事にしよう・・なんて、
思ってお店の前を眺めていて、気になったのだけれど、
出てくる人がショップの袋を持っていない・・ような？？
あまり出てくる人がいない事もあったのだろうけれど・・
それが気になった・・かな？


その後、痛い足を引き摺りながら
有楽町・交通会館まで移動。
ここの「まちから、むらから館」のソフトクリームが絶品です
足が痛くても、
とにかくこのソフトクリームを食べる為に私は頑張ってしまう。

サラリーマンや老夫婦の人達に囲まれて
1人でソフトを食べる幸せ

やっぱり、これは美味しいよ～～

今日は時間が無かったので諦めたけれど、
鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」の
２Ｆのランチも美味しいので、お勧め。
私はもっぱら「野菜蒸しランチ」だけれど、
周りの男性陣はカツどんやトンカツを食しています。



幸せな時間を1人で味わっています。