夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ダンダダン

2007年08月20日 | バレエ
う~~~~~ん、レッスンは夏休みなのだけれど
「バレエ」を考える毎日であります。

今回の発表会は両極端の振付で、
小品はもうクラシック~~~
背中の美しさとか、ポールドブラの美しさ、穏やかな表情・・
プ・ラ・ス、ポアントの音・・
この小品が決まったときに先生に
「私の中に無い物を探さないといけないみたいです」と話した。

それに引き換え、幕物は「オトコ」でして・・・
しかし、振付自体は激しいけれどバレエの振付ではあるわけで・・。
どこで「オトコ」である事を感じさせるのか・・と、考えていました。

今日、本屋さんで槇村さんのバレエ漫画「ドゥダ・ダンシン」の
新刊を購入。
私は「趣味」の人だから、深く考えないで良いのは分かっているけれど、
色々と考えてしまった。
プロの人達って、あそこまで考えているのかなぁ・・。



面白い教室を見つけましたhttp://www.tsubakistudio.com/

「オトコ」を研究する為に行ってみるかなぁ・・・