複雑な気分

ＴＶで岡山の事件（あの死刑反対の弁護団が付いている、あれです）の、
加害者の陳述なるものを聞いていたら、気持ちが悪くなってきた。
・・いい加減にしろよ、おまえら。
自分が被害者の家族だったら、どうなんだよ？？って・・・。
親の愛を受けられなかった人間だから・・なんて、
母胎回帰のストーリー、
全てをそれで済ませようとしている奴らが気に入らない。

今週のＳＰＡ！に「子供を捨てた少女達の言い分（タイトル名は違います）」
なる記事が掲載されていた。
ここにも書かれていたのが、親からの愛情・・だった。
親から虐待を受けている子供達だから、自分の中の生命を愛することが
できない・・と、言う事が書かれていた。


今日、保険会社から電話でとりあえずの経過報告を受けた。
相手側のお父さんが、とにかくごねているそうだ。
事故った彼女は私達に対して申し訳ない事をした・・と、話して
いるそうなのだが、彼女のお父さんが・・・と、言う話しであった。


怪我をした子供の親としての気持ちを考えると・・・
私も親御さんに申し訳ない気持ちではあるのだけれど、
なんとも・・・・、
子供とは関係の無い部分で色々と言っていると
思われる父親に・・・
現代の親たちを考えさせられた。

子供って・・自分の物では無い。
生命が生まれた時点で、一個の人間なんだよ・・。
それを育てるのは親の役目だけれど・・
それは人間としてであって、
モノとしてでは無い・・って思います。

ああ、なんだかこんがらがっている。


人間として・・・の感情を考えていたい・・って思った。
・・・ただ、それだけ。

弱気

姑から電話。
・・・検査入院することになったそうだ。
・・・・・・・・それも肝臓癌

事故の件は先ほど相手の父上からの電話で嫌な気持ちに
なっているし、、
自分の事もあったし、今回の姑の事といい・・・・。

何がいけないのか？？なんて、読み返して気が付いてしまったのが
ブログの題名変更

今の私は色々な事に縋ってでも元に戻して行きたいくらいに弱気なので、
ブログの題名も元に戻しておきます。

それだけネガティブになっているんですよ



しかし姑は毎月検査していた筈なのに・・・何故に？？であります。

事故った。

日曜日の午後は夫と川越の小江戸巡りの予定でいたのだけれど、
雨が降ったので食料品や生活用品を買い物へと変更。
・・・・これがまずかったのかなぁ。

タイトルにも書いてあるとおり、事故りました
園芸屋さんでブルーベリーを買って二人してご機嫌に話をしながら
のドライブ。対向車線は渋滞しているねぇ・・なんて、言いながら
青信号の交差点を直進で通過したら目の前に原付の女の子が出てきました。
運転をしていた夫は突然目の前に飛び出してきた女の子をひいては
いけないとハンドルを左に切って直接当たらなかったけれど・・・・
今でもぶつかる瞬間のあの動き・・・まるでストップモーションの
ように思い出せます。
すぐに車を止めて、彼女とバイクの移動。
女の子の意識があるかどうか、
怪我の具合をチェックして１１０番に電話。

あの時、手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。

１１０番したけれど、なかなか来ないものですねぇ・・。
来ない間に相手と話したのだけれど、とりあえずは打ち身程度で
済んでいるように思えたので、一安心。

おまわりさん到着後はてきぱきと色々としてくれました。
１１９番を呼んだり、潰れているウチの車を移動してくれたり・・・。
バイクと車がぶつかったので、警察の人は「相手はどれくらい飛んだ？？」
なんて、聞いてきたりしてね
オイオイ・・そんな不謹慎な・・ですよ。
飛ばなかったし、投げ出されなかったです。

夫はその場で現場検証。
それで分ったのが彼女は右折レーンから入ってきたわけでは無く、
渋滞している直進レーンから対向車線（私達の走っていた道）の右折レーンに
いる車が右折するからと、対向車線の直進車（私達）を考えないで
直進レーンから曲がってきた。

おまわりさんは口を濁していたけれど、
私達に非は無いけれど、こちらは車だからね・・と、言う事でした。
車は凶器なんだな・・と、改めて実感した次第です。
私達は避ける事が出来ない事故・・だった。


昨日は、病院で検査してもらった彼女を迎えに行って
異常が無い事を確認をして帰宅。
一人暮らしの子なので、親御さんに連絡をして謝る・・。
きっと保険やさん的に言えば、「謝ったら非を認める事になる」
のだろうけれど、気持ち的にはそんな事は言っていられないもの。
親御さんも彼女にも非はある事は分ってくれているみたいだからね。

・・・さっき、保険屋さんと話をしたら、これ以上は相手と
話さないほうが・・と、言われてしまった。
今日の彼女の様子を確認したいと思っていたのだけれど、
それも許されないのかな・・と、悲しくなってしまった。

それよりも、夫の落ち込みがね・・・・
困っています。

その他大勢

我が君の公式をチェックしていたら、
新しく始まるドラマのレギュラーが決まったそうだ。
どんな役で出るのかしら？？なんて、ドラマのＨＰを
見たのだけれど、とりあえずキャストには名前は書いてあるけれど
あらすじには役名は出てこない・・・
その他大勢だわねぇ。


主役は無理なのは分ってはいるけれど、悲しいなぁ・・なんて思いました。

頑張れ！紫吹淳！！

出演するドラマは江角さん主演の「地獄の沙汰もヨメ次第」です。



「ＤＡＮＣＩＮ’ＣＲＡＺＹ　」のチケットは完売していました＝＝＝
行かなきゃ、買わなきゃ、と思いつつも
チケット代が高いな・・なんて、考えていた自分のミスです。
完売と聞くと、行きたくなるこの性

ビリー

来てましたね、ビリー

何故か院長があのＤＶＤを持っていまして職場で見ていたあの頃。
まさか、こんなに流行るとは思っていませんでした。
それだけ筋肉オタクが増えたのでしょうね・・日本人

見た感想は、
「これを毎日やるより、バレエを毎日やったほうが良いのではないか？」
だったのだけれどねぇ。


今週の「ＳＰＡ！」に「いま、話題のダイエットをやってみた」と言う
記事があります。結構、面白いので読んでみて下さいな。
あのビリーの動きをちゃんとやるのは結構大変だと思います。

宝塚ＤＶＤ

ボーイズクラスの先生のブログを読んでいたら、
新宿コマで上演されていた「エリザベートガラコンサート」を観劇して
作品に感激したそうで、
「宝塚版で良かったらお貸ししますよ」と貸しました。

しかし、私の持っている月組エリザＤＶＤはどちらかと言うとビジュアル重視の
トートだったり、あの頃二番手男役だった俺様のシシィなので
ガラで感動した先生には物足りないかもしれない・・なんて、思いながら
説明はしないでお貸しした。
・・宝塚オタクの話しを聞いても一般の人は面白くないものね。

案の定、先生のブログには
「歌がイマイチな人・・」と言うコメントが書いてありまして
いや、良かった部分も書かれてはいたけれど・・・
やはりガラは歌重視なのでねぇ・・きっと俺様の歌の事なのだろうな・・
なんて、思って読んでしまいました。
しかし、月組エリザは心情的な部分がなんとも琴線に触れる作品なんだよなぁ・・
なんて、オタクの自分としては語ってしまいたくなる「エリザベート」であります。

来月の雪組「エリザ」のチケットは発売日を忘れていまして、
ゲットできませんでした
水さんのトートさんはビジュアル系だろうから綺麗だろうねぇ・・。

総合病院

昨日は仕事が休みだったので、レッスンも休んで
総合病院へ行って来ました。
・・・やっぱり気になっていましたのよ

ＣＴがある病院と言う事で夫や舅が入院していた病院へ
初めて受診をした。

結果を書いておきます。
異常無し

自分でも情けなくなくなる位に落ち込んでいたので、
良かった～。
煙草を吸わない母が肺がんになったのだから、私は
煙草を吸ってやるってな、感じで
喫煙をしていたので、母の遺伝子と喫煙とが二乗になって
いるのだろう・・なんて、今回の再検査では考えていた。

一安心なのだけれど、
診察してくれた先生が忙しいから仕方が無いのだが、
説明も無しにＣＴを見て「大丈夫だから～」の一言で終わってしまった。
忙しそうだから、私も説明を求めなかったけれど・・・
あれって・・・なぁ。

今、総合病院では町医者からの紹介状が無いと一定の
料金を取るシステムになっていたと思うのだけれど、
どう見ても、風邪じゃないか？？と、思うような人が
長時間待っている姿を見て、
「なんで総合病院に来るの？」と考えてしまった。
近所のお医者さんを知らないからここに来るのだろうけれど、
町医者であれば２時間、３時間と待たないで診察してくれる
わけだしね・・・。
待ちくたびれて文句を言っていた人達を見て、
忙しくて説明をしてくれない先生を見て、
考えてしまいました。



外来の担当医をチェックしていたら、舅の担当医、夫の担当医が
いなかった。
（夫は今は紹介して頂いた、近所の先生にツキイチでチェック
してもらっています）
看護士さんに「○○先生は？？」と聞いたら
「退職されました。体制が変わったんですよ」と話してくれた。


派閥って面倒ですね

同じ年齢だからさ・・

参った・・・
先日、受けた人間ドックの結果を聞きに行ったのだけれど、
肺のＣＴの検査を受けるように指示された。

私の母は４２歳の時に肺がんで手術を受けています。
母が入院したのは初めてでした。
あの時、自分は１７歳で丁度、手術の当日は高校の期末試験で
母の手術に傍に居る事は出来ませんでした。
手術が終わった後、病室に戻った母の手をずっと握っていた事を
覚えています。

なんだかねぇ・・・因縁を感じたかなぁ・・。
自分としても気になっていた年齢だから、人間ドックを受けたの
だけれど・・チェックされた場所が同じだっただけに
自分の中に響いてくるものが辛く感じました。


サッサと再検査を受けて、さっぱりとしたいもんだわね
結構、暗い自分に驚いていたりしていますわ。

改めて、実感

お昼休みに「笑っていいとも！」を見ていたら、
ミスタードーナッツの売り上げベスト１０を使った
「なんでも２１」？をやっていた。
自分としては絶対にはずせないミスドはオールドファッションや
エンゼルクリームだったり・・・・。
その中でもはずせないのが「ハニーディップ」でありますが、
この「ハニーディップ」さんの売り上げが１０位中９位でありました。
それもほしのあきチームのゲーノージンの方達は観客の声に反応して
「ハニーディップ」を９位と指定していました。
・・・ショック
・・・自分の味覚が「オババ」状態となっている事を改めて感じた。



一緒に仕事をしている子のお母さんは夫と年齢が一緒であった。
私とは丁度２０歳年齢が違う。
自分としては彼女にとって、上司であったり、同僚であったり・・と、
接してはいるのだけれど、
先日、お母さんの事を話している彼女が私と比べて遊んでいない
母親の事を嘆いていた。
・・・・・・
子育てを一生懸命にしている同年代の女性に比べれば私は
自分の好きな事をしているのだろう・・とは、思っている。
バレエにしても、「クラチュチュ着たい」なんて言っているし、
洋服を買う時もチュニックをみたりしているし・・・。


なんていうかな、
子供がいないので、改めて自分の年齢を感じる事が出来ないとでも
言えば良いのかしらね・・・。

傍から見たら、堂々と「オバサン」と言う年齢になっている事を
最近とても感じています。
だからと言って老け込むつもりは無いのだけれど、
いい加減タイトルも言い切ってしまったほうが楽かもしれない・・と、
思いましたので変更しておきますわ

「おばさんになった、ワタシ」

腹筋

昨日、観てきた宝塚全国ツアー府中公演「ダル・レークの恋」
昼の部、夜の部と観てきました。
昼の部と夜の部の間は１時間だけでして、
・・・疲れてしまいました
私は座って観ているだけなのにね。
舞台に立っている人達のパワーは凄すぎますね。

エ○い・・基、濃い・・とは、聞いていたけれど、
ここまで濃いとは思いませんでした。
その昔、マリコさんで観た・・筈なこの作品。
初演は１９５９年だそうでして、内容的にもなんともレトロと言うか、
私の頭の中にはその昔の石原裕次郎とか加山雄三とかの映画が頭を
過っておりました。
とくにペペルさんのお歌にはなともレトロ感が・・・。
あの歌、好きだわ～～

この脚本を貰った時に生徒さんたちは何を感じたのだろうか・・？？
なんて、そんな事まで考えておりました


何から書こうかしらね・・・。

やっぱり、かなみちゃんの腹筋だわね。
濃密なあの場面で娘役のかなみちゃんの腹筋に目を奪われてしまいまして、
昼の部では満足にあの場面を堪能する事ができませんでした。
それにしても凄すぎるよ、あの腹筋は・・・その昔のゆら姉さんのようだわ。
「太っている」と言われていた時代があった娘役さんの意地を感じました。
曼荼羅の場面でも腹筋に目が行ったしなぁ・・かなみん偉い


俺様、麻子サマ・・・・ラッチマンさま
この人って・・・分って演じているよなぁ・・と、改めて感じました。
どう演じたらファンの人が萌えるか？？みたいな・・・。
歴代のトップさん達、皆さん考えているのだろうけれど・・
彼女ほど考えている人は未だいなかったのでは・・って思います。
う～～～ん、なんと言うのかな。
今までのトップさんは「どう演じたら自分が格好よく見えるか」と
考えて演じている・・・と、言えば良いかな。
ファンの人が「アサコさんならこう演るだろう」と、言う部分を
考えている・・感じ。
ファンの的を得ている・・と、でも言えば良いのでしょうか？？
夜の部はかぶりつき状態でオペラで俺様だけを追っていましたわ。
久し振りに観た、俺様の濃い演技でした。
トップさんになると「爽やか～」な作品が
多いので、嬉しい全国ツアーでありました。

しかし、本当に皆様・・お疲れ様でありました。
あと３日。
頑張って下さい


昼の部、のるサンご観劇でありました。
ちょっとふっくらとしたのるサンを間近で観る事ができました。
のるサンブログをチェックしたらバレエを再開したとか・・・。
その昔、バレエ雑誌にのるサンのレオタード姿をチェックした
時を思い出しました。
あの当時、二番手だった男役バリバリののるさんのレオタード＆
レッグウォーマーの姿はね・・・吃驚でしたよ。