今週の話題

なんだか今週は色々とありましたね。

ＳＭＡＰのクサナギ君は、
酒飲みの私等夫婦としては、
「あらま～～、やちゃったのね」
「ま、仕方ないよね」なんて、
思ったわけだけれど、
やはりアイドルと言う立場を考えると
いけない事のようですね
彼は30代だけれど、
10代の夢見るお子様達にとっては
アルコールで酔い潰れて全裸は夢を壊す事・・なのでしょう。

しかし、
人から見られる立場である人間のストレスは
計り知れないものだと思うわけであります。
記者会見で記者のくだらない質問に
正直に応えるツヨポンに涙してしまいました

負けるな、
クサナギツヨシ

どっかの元大臣よりは、
全然ＯＫな出来事ですわ



自白をしない人間を死刑にする・・・。
これも考えたなぁ・・・。
もう忘れてしまった事件だからなのかもしれないけれど、
状況証拠だけでの「死刑」でも良いのだろうか？？

「嘘を突き通していればＯＫ」
を覆す為にも必要な判決でもある事は確かでありますね。

悪い事をしてはいけないのです



「お元気ですか？」の一番はフルコーラスで歌えるユッコファン。
オバサンになったなぁ・・と、思いつつも彼女が出ている
旅番組や情報番組は見ていました。
最近、見ないなぁ・・と思いつつも何も感じないでいたのだから、
ファンと言ってはいけないですね。


頑張っていた彼女に涙してしまいました。

だけど、
「死は逃げ場では無い」


彼女の死がこれからの介護を考えて行くきっかけになれば・・と、
思っています。



子供を見殺しにする母親はねぇ・・。
子供は親の所有物では無いと思うのは、
子供を産めない自分だからなのでしょうか？
産んだのは貴女なのかもしれないけれど、
一個の人間・・。
その人間を社会に適応出来るように育てるのは
親や周りの人間の責任だけれど、
だけどそれは責任なの。
作ってしまった人の責任。
所有物とは違う・・と、思う次第であります。
子供は「物」では無くて、「人間」なんです。




何も考えないでいた、
「あの頃」が・・懐かしいです

酷いわ・・

今日のレッスン後のリハーサルでビデオチェック。

・・・酷すぎる
私は鏡の中の自分をどう見ていたのだろうか？？と、
改めて自惚れ状態の自分を再確認。

引き上げていないからお腹の出ている5番。
内腿を使えていない5番。
美しくないポールドブラ。

・・・あまりにも酷くて・・・。




・・今、分かって良かったと思う事に致します。
人の事を構っている時間はありません！


今は自分の事だけを考えて精進致します。

胃痙攣 再び・・・

実家で母のファッションショーに付き合っている時から、
おかしかった・・・

実家からウチに帰る途中から胃の痙攣が始まり、
家になんとか辿り着いて、
そのままベッドで横になるしか出来ませんでした。

夫から
「救急車を呼ぶか？」
「ERに連れて行くか？？」と、聞かれたけれど
痙攣の周期的な痛みはERに連れて行かれても、
痛み止めの点滴だけだ・・と、聞いていたので却下。
ただひたすら痛みに耐えておりました。


で・・、横で見ている夫に聞かれたのが
「何が原因のストレスなのか？？」

耐える私は、痛みの無い時に考えておりました。

実家の事？
夫の事？
仕事の事？？


浅い眠りから、胃の痛みによって目が覚める時に
頭に流れている音楽が発表会のバレコンの音である事に
気が付いた私・・・


バレエがストレス？？？？
レッスンに行かない事が私にとってはストレスなのに・・
なんで？？？？


・・・で、思い当たる事が1つ。

前にも書いた友人ですわ
彼女のやっている事が今の私にはストレスです。
しかし、
彼女も彼女也に考えているだろうから・・・。

夫にブチブチと話したら、
「人、其々なんだから、考えないようにしなさい」
と、言われて・・・
分かるけれど、分からない・・・。


明日のレッスンで痛くならないように・・・。
今はそれだけであります。

母のファッションショー

放射線治療から約2ヶ月、
今回の治療は副作用が酷くて、母も参っておりました。
いや・・退院当初は元気だったのだけれど、
「副作用は2週間後」と聞いていた通りに2週間後にやって来て、
船酔い状態の眩暈と脱毛がありました。

目線が下でネガティブな事しか考えられないような状態の
母を盛り上げるのは、やはり「お洒落」な訳であります。
脱毛で抜け落ちた頭にカツラを被せて、
お化粧をして～
女性は見た目が綺麗になれば元気になります。


先週末は従兄弟の結婚式に出席する為の洋服を見て欲しいと、
連絡を貰い仕事帰りに実家へ
留袖を着て行く予定だったのだけれど、着物を着る体力が無い
と言う事で伯母達と相談をして洋服にする事となりました。
（合わせてくれた伯母達に感謝）



クローゼットから出てくる衣装の多さに吃驚

・・一体、何処に来て行くつもりだった洋服なのかしら？？
私が目にした事の無い洋服の数々
ヨーガンレールが多かったなぁ。
宝塚に行く時に着てこなかったのは私のチープ＆カジュアルに
合わせてくれたからなのか？？と、考えてしまったわ


あれやこれやとファッションショー

叔母に写メして感想を聞いて、なんとか衣装が決まりましたわ。

・・・疲れた


写真は昨日ウォーキングした昭和記念公演のチューリップです

参加する事に意義がある？？

怪我をした友人が本格的にレッスンに復帰してきた・・と、
思いきや仕事が入ったから休むと、
他のメンバーがやきもきしている状態が続いている。

・・・意見をすれば、臍を曲げるタイプの方なので、
先生も私達も腫れ物に触るような感じで彼女に接している状態。

次の全体リハも仕事はあるので休むと言う事なので、
「それは自分で先生に伝えてね」と穏やかに話しをして、
クラスでの振付は彼女の仕事に合わせるからスケジュールが
分かったら教え・・と話したところ、
「仕事が分かるのは2，3日前だから無理」と答えが返って来たので、


「レッスンは入っているのが分かっている時は、仕事は断って」と、一言。

私、一撃しちゃったみたいです

・・・私も他の方も仕事しているんですけど
そりゃあ、職場の理解もあるからバレエに関しては時間が自由に
なるほうだとは思うけれど、
そこまでに持っていく為には努力もしているわけですよ。

案の定、臍曲げた彼女・・。
私や先輩には言えないから、
今回初めて発表会に参加をする年下の友人に
「仕事が入ったら、レッスンに出られないのは仕方が無いじゃない」
「仕事を断る事は出来ないし、私には生活があるんだから」と、
愚痴愚痴と彼女に話している声が聞こえてきた。



彼女は人一倍、バレエが好きな人。
娘のコンクール費用を稼ぐ為に、
今は自分のバレエは横に置いてあるんだろうなぁ・・。

だけど、何故に発表会前の今の時期？？とも思うわけです。


Ｍ先生からは、
今、辞められるのは困るから、
取敢えず、振付は入っているし、踊れる。
彼女に対しては何も言わないで参加する事に意義がある状態に
して行こう・・と、言われました。



先生や私達が考えている事を彼女は分かっているんだろうか？？

疲労回復 その２

久し振りにマッサージへ

ご近所で見つけた個人で経営されている
オイルマッサージのお店なのだけれど、
癒されてきました。

ご近所だと言う事も手伝って、共通した知り合いが
いたりして・・
お喋りをしながらのマッサージ。
太極拳やエアロビをやっている方なので、
筋肉関係もＯＫだし、
お酒好きみたいで、趣味も合う

身体のメンテナンスの為にも通っても良いか・・と、
来月も予約をして帰って参りました。

ホットストーンを使ったセラピーは代謝が良くなる為か、
大汗を掻いたけれど、心地良かったです

疲労回復

疲れております
なんだか毎日が忙しなく過ごしている感じ・・。

頑張っている自分を褒めてやろう～と、
自分へのプレゼントとして、キャスキッドソンのバッグを購入。
これを見ているだけで癒されるわ






先輩の肌ツヤの良さに感心し、
「化粧品が何か？？」と、聞いてみたところ、
「疲労回復の為のサプリメントを飲み始めた」と、教えてくれました。
「ＭＵＳＡＳＨＩ」なるアミノ酸系のサプリだそうですが、
調べてみたらマッチョ系御用達のようです。

先輩の肌艶はＣＭの桃井さんのホッペと変わらないわけです・・・。
あの年齢で素晴らしい
疲労回復もあるのね・・・・。


・・ＭＵＳＡＳＨＩか・・・
チェックだわ

恐がり

昨日は男性ゲストの方達と初顔合わせでありました。
普段、若いお嬢さん方を相手している各王子達には
オバサン相手で本当に申し訳無い気持ちで一杯であります

私の相手をして下さるＮ先生（男の子クラスの先生）が
お休みだった為、パ・ドドゥのリハで来ていたＳ氏が
相手をしてくれました。
笑うと八重歯の可愛いＳ氏であります
・・いや、本当に可愛いわ←オバサン丸出し


で、・・やってしまいました、私

オンポアント　クッペで男性が倒してくれるのだけれど、
この動きが私は兼ねてから苦手であります。

初めてＡ先生が練習してくれた時も
「キャ＝＝＝」と、叫んでしまい先生から
「男性を信頼しなさい」と説明されて、
何回も練習して貰って、慣れて来ていた筈なのに・・・。

昨日は、
「ウワ・・・」と、叫んでおりました
しっかりとサポートしてくれているＳ氏なのに・・
これって、男性に対して信頼していないと言っているような
もんだよなぁ・・と、申し訳無い気持ちであります。


基本的に私は恐がり。
ジェットコースターは嫌いだし、
高いところもダメダメ
今回のこの動きも・・恐い。
恐いのもあるけれど、
倒された時に自分の全体重が男性に掛っていると
思うと・・・私の身体の重さを凄く感じるわけであります

自分の体重の重さに吃驚して
声が出ているのかもしれないわね


Ｓさんには、本当に申し訳無い事を致しました。
ごめんなさい

桜 その３

母の携帯に送った写真をそのまま貼り付けてみました。

最近、読んだ本に
「幼い頃に親から与えられた幸と不幸の分量が、バランス良く
保たれているかによって、老いた親と大人になった子供との関係を
決めて行くのだろう」・・と、
ちょっと解釈が違うかもしれないけれど・・
なんとなく、
「夫と姑」
「自分と母」の事を
読んでいて考えてしまったわけです。



私は母から愛情を貰ってきた・・とは、思っています。

しかし、
今回このブログで「私の宝塚」なるものを回想して
思い出した事が多々ありまして
今、思い出せば馬鹿らしい事なのだろうけれど、
あの頃の私は「我慢」の一字。
この人によって色々な事を我慢させられた・・と、
思い出したのよね。



子供がいて、
生活が大変で仕事をして、
仕方が無い・・のも分かってはいる・・・・。



そんな事を考えながら、
桜の写真を撮っては母にメールしている娘であります。

桜 その２

こちらは柴崎体育館近辺。
川面に写る桜を見ながら一杯は美味しい