夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

沼です。

2019年03月21日 | 宝塚・舞台
あちゃです。

今、星組・沼にはまっております。
いや、95期・沼ですかね。




有難い事に、星組作品は沢山記録してあるので、
チェックには事欠かないのですが、
それだけに・・・・

クオィテイの高さに驚くわけです。



こんなはずでは無かったのに・・・
参ったな

D.D

2016年01月24日 | 宝塚・舞台
再び観てみたい・・と、思っていた
「D.D」をYOUTUBEで観る事が出来ました。

なんつーか、
ちえちゃんの
宝塚や
星組や
組子への
愛がたくさん詰まっているショーです。


今、自分の折れている気持ちを叱咤して貰えた気分。



愛だよね。





たまーに更新します。PART2

2015年05月16日 | 宝塚・舞台
たまーに更新しています


今回はカテゴリーとしては「宝塚」であります

レジェンドとなった「柚希礼音」さんのラストデイを
地元映画館のライブビューイングで観させて頂きました。

友会にもファンクラブにも入っていない自分は、
ちえちゃんの退団公演はチケットが取る事が出来なかった為、
公演自体も初見であります。


トップさんの退団公演はイマイチ面白くない・・・とは
言われてはいますが、
今回の公演は面白かった~~~

柴田先生脚本、
謝先生演出の「黒豹の如く」。
脚本が大筋過ぎる処を、
謝先生が細かく演出&振付をしている・・・。
出来れば、
生で舞台の隅々まで観たかったよ~~~。
ライビングビューはやはりちえちゃん中心なのだけれど、
「ここ観て」的な部分はしっかりとチェックされていたと思うだけに、
細かいアンサンブルの隅々を観たかった・・・・。

宝塚って、スターさんが中心なのだけれど、
舞台の端っこで頑張っている下級生達を観る醍醐味ってあるわけです。
そこから、自分のご贔屓を見つけ出すのよ。
その下級生(アンサンブル)を演出する・・
箪笥の引き出しを引き出してを使える先生達が
宝塚の先生方だと思う。
謝先生は外の舞台やを宝塚の旧先生方の演出方法を
しっかり継承している先生だ・・と、
思ったわけです。

柴田先生の「脚本にしても、
その先の歴史をチェックしたくて、
本を読んで、勉強する事が出来る・・・。

面白くない・・と、思う世代も居るようですが、
ワタシ的には面白い作品でした。


ショーの「DD」はね、
星組、
うたってるね~~
踊るちえちゃんを魅せる為に、
星組が歌ってた~~
今までの星組って歌うよりも
踊る感じだったのだけれど、
歌っていた。

細かい「懐かしさ」を入れつつの
緩急のあるショー。
疲れない

べにまかの涙な場面もありつつ、
柚希率いる今の星組を残す・・・・。

もうねぇ、
50代に入った自分としては、
「ずーーーーーーーっと
フィナーレなショーは疲れるのよ。
しっかりと
休めるショーじゃないと・・・・・ね。

大介先生・・・good jobだね




「ちえちゃんさよならショー」


まぁ・・・・うん。

懐かしさで、
涙したし、
「よくやったね、ちえちゃん」と言う気持ちで
清々しい気持ちでありました。



ラストステージのライブビューイングは
瀬奈ヒメ以来なのですが、
最後まで観切った感のある、
清々しい気持ちとなった事は確かであります。






宝塚に憧れて、
大人バレエを始めた時、
「ウチの教室の踊れる子が、宝塚に入りました」と、
ワクイのちえちゃんを教えて頂きました。

フェッテを廻りまくったちえちゃんは、
頑張ってレジェンドと言われるようになりました。

彼女のこれからに、
「幸あれ」と願います。



















宝塚観劇

2015年02月27日 | 宝塚・舞台
昨年、100周年を迎えた宝塚。

今年に入って3回目の宝塚観劇、
新生雪組さんでございます。


ルパン三世なんだけどね。

私は古参のファンですので、
「きゃーーーー」な部分もあるけれど、
今回は辛口で行きます。




脚本の書き込みが無さ過ぎると思った・・。

私はクドカンさんのドラマが好きなのですが、
好きな理由は
「台詞が多い」。
それも台本に書かれるとしたら、
通常のフォントでは無い、
小さいフォントで書かれている
台詞と、
ト書きがある事が
見えるから・・なんです。





あのルパン三世は、
脚本&演出家が「物語」を書いた・・にしかみえない。
生徒たちに任せた感のある、
本だった。


あれじゃね・・
振付しか教えない、
発表会のバレエと同じだよ。


出来る人達は出来るのだろうけれど、
出来ない人達はどたばたしているだけにしか見えないの。

・・・宝塚ってね、
そうじゃないと思う。
本当に細かい部分まで、
演出家の先生が演出する事で成り立っているの。
下級生の時は、
どうしたって、分からない部分があるのだから、
説明していかないと・・・
人に見せるものにはならないよ。





ショーはね、
久し振りな昭和なショーだったなぁ。
起承転結は無いかもしれないけれど、
ムカシ的な
「これは意味があるのか??」な展開に
懐かしさを感じて観ていました。
最近では当たり前のような
中詰めフィナーレ的な部分も無かったし、
途中休める、
疲れないショーを観た感があったかわ。

そうか、
ショーは、
「あれも」
「これも」と、
観ていて疲れるのは
・・・・・

もうねぇ、
若くないから・・・
視点がZUCCAな方達とは違うのかも。




自分と同じ世代となっている、
脚本&演出家の先生方、
101年目の宝塚を
よろしくお願い致します。


宝塚は

「宝塚」です。







100周年。

2014年04月05日 | 宝塚・舞台
宝塚100周年です。

自分は第一期ベルばら世代なので、
ファン歴40年くらいです。

ファンになった小学生のあの頃、
たくさんの宝塚に関する書物を読みました。


色々な事を思い出す・・



改めて、

年とったわ


明日、ライブビューイングに行って来ます
ミッキーさんにお会いして来ます








ありか??

2013年03月23日 | 宝塚・舞台
高校時代を過ごした処に
新しく出来たホール。

二年に一回くらいは同窓会で来るのだけれど、
南口の新しさには、驚きました

エスカレーターで上階に行く時に、
耳にしたお言葉。


「星組さんがエリザベートをやってくれたら」
「私の願いは柚希さんのトート」
「絶対に合うわよ」

宝塚のお話しをここで聞くとは思わなかった・・・。


・・・



私は合わないと思います。


ねねさんのシシィは観たく無い。
ジュリエットだって、
あり得ない状況ですよ。

なんでも有りではありません。