難しいです。

笑ってしまうくらいお久しぶりの更新です。


申し訳ございません

仕事も続けています。
バレエも続けています。
更年期、
真っ只中で
１２月の発表会に向けて頑張っています


久しぶりに発表会にエントリーしました。
勉強会（Ｖａ．大会）には参加していましたが、
発表会は何年振りかな・・・・・。
他の方達より出番は少なくして頂きましたが、
やはり幕物は楽しいです



今回のバレエ・コンサートは
大人クラス希望の「ＴＨＥ・クラシック」です。
いや、前回の発表会もそうだった・・けれど、
私はエントリーしていなかった。


楽しいです
自分が踊ってみたかったＴＨＥ・クラシックは楽しい

だけど、
難しい・・・わ。


勉強会で踊ったオーロラでの反省点・・
（反省点だらけで泣くけれど）
を噛みしめながら、踊っています。


表情、
身体の向き、
肘の柔らかさ、


どれを取っても難しい・・・・。




あ～～～～～
その前に、
私はカマアジがあります



精進。
精進。

パ・ド・カトル

こっちでひっそりと呟いてみよう。

その昔、
尊敬している先輩が発表会で踊っていた
「パ・ド・カトル」。
彼女から大変さを聞いていたので、
発表会当日は手に汗握っての観劇でした。

ソロの部分も終わり、
コーダのパ・デシャで彼女が落ちてしまった・・・。
あの衝撃は、
ポアントを始めたばかりの私にとっては衝撃の一言でした。

この踊りはどれだけ難しいのだろうか・・・。
そりゃあ、そうだよね。
稀代のバレリーナ達の為に、
其々の個性の為に振りつけられた踊りなんだもの。

踊れる人で無いと、
踊ってはいけない。


それだけ、この踊りは私にとっては
ハードルがたかーーーいのよ。
なんつーか、
踊れる人の為の、
「ＴＨＥ　クラシックバレエ」



それなのに・・・
なぁ。


私は発表会は出ないよ。
どう考えたって、
出られない日程だし、
自分の体調を考えると
皆と一緒で何かあったら・・って、
思ったから,
諦めた。



今回は初参加の方が多い大人クラス。


何故に
パ・ド・カトル


私がどれだけ、
先生の創作で苦労をして来たと思っているの？？？


・・・・ここ、辞めようかな・・って、
思ったけれど、
ここでパ・ド・カトルの振付を覚えたいワタシも居る。




悔しいけれど、
頑張って、
続けてみます。


だって、
きっと、
参加する人達は
もっと悔しい気持ちだよね。




・・・この気持ちってね、
大人クラスで頑張っている人達じゃないと
分からないよね。




先生の贔屓が酷過ぎます。


「あの方達は特別なのよ・・・」って、
Ｏさんが話してました。

ワルツ

自分の持病を考えると
この先、
発表会に出る事は無いと覚悟しています。

大人クラスで発表会に出る限り、
「人と合わせる」こと。

それは
時間だったり、
モチベーションだったり、
たくさんの「合わせる」事であります。


もう、
あのクラスで「合わせる」事は・・・きつすぎる。




7月の勉強会は
一人でＶａ．を衣装を付けて踊る事が出来ます。
一人で、
人と合わせないで、
自分の時間で・・・。
もしかしたら、
出られない・・・かもしれないしね


私が初めて発表会で踊ったのは、
花かごを持った「花のワルツ」でした。
足先とか、
手先とか、
あの頃に分からないでいた様々な事。


勉強会で与えられた課題の唯一の「ワルツ」。
先生の創作なので、
バレエの王道では無いのだけれど、、
「ワルツ」踊りたかったのよ

大人クラスでは私一人が選んだそうです。

先生が
「衣装はチュチュで良いかしら？」って、
聞いてくれました

チュチュ・・・

クラシックチュチュを、
最初で最後・・・着用できるみたい。

あれ・・
もしかしてロマンチックチュチュかな？？


まぁ、どっちでもいいや。

50歳を目前にして、
チュチュは嬉しいです。



ストレス貯めないで、
踊ってやる！！

言霊発してみました

久し振りの更新＼(~o~)／

ツイッターでブツブツしているので、
こちらは申し訳ない状態であります

久し振りの更新には理由があります。



大人からクラシックバレエを始めて、
今年で15年になります。

発表会は諸事情により、
キャンセルをしましたが、
キャンセルをした事で思うのは
ここまで続けて来る事は出来た・・事。
ここまで続ける事が出来たのは、
「仲間」が居たからであります。


教室の「仲間」達もあるのだけれど、
一番大きいのは、
「大人から始めるクラシックバレエ」で出会う事が出来た
たくさんの「仲間」達だった・・と、
思う・・
わけです。


楽しかった～～～

よっぱ先生のオフ会レッスンで出会った「仲間」達。

誰かの発表会で出会える「仲間」達。



バレエを始めたばかりの私に、
たくさんの事を教えてくれた
「仲間」達


今、
「大人バレエ」の方達に、
教え・・・まではいかないけれど、
「こうなんじゃない？」と、
話せるようになってきました。


・・・あの頃の「先輩達」を考える日々。






「大人バレエ」の為に、
頑張っている方達に、
感謝です。


これからも
頑張っていかないといけんよね


自分への叱咤と、
今、
挫けている人達への叱咤です。



又、「仲間」達に会いたいな・・・・。

りっくさんを始め、
出会った「仲間」の皆様、
ありがとうございます

肋骨を閉じる。

Mちゃん先生の基礎クラス。

緊張感のある、
クラスです。



細かいところをチェックされる・・と言うか、
おざなりになっていた部分を
先生はチェックしてくれます。

顔の向きって、
なんとなくは教わっていたけれど、
ちゃんと教わっていなかったよなぁ・・と、
思ったわけです。


今の私の課題は、
私の癖である、
肋骨の開き・・・

肋骨を閉じて、
胸は開いて、
肩を落とす。

難しいよ＝＝＝＝＝＝＝

あ、
指の固さも言われたわ・・・

モンテカルロバレエ団

日曜日の深夜、
モンテカルロバレエ団「白鳥の湖」をみる事ができた。

面白かった～～～～～～
コンテっぽい感じの振付ではあるけれど、
音楽は「白鳥」だし、
クラシックな部分もしっかりとある。

夜中では無くて、
もっと明るい時間に放送して欲しいよなぁ・・
なんて、思ったわけでありました。




実は、
「トロカデロ？？」と、
思いつつチェックをした自分なんだけどね


モナコ公国のバレエ団でありました。

筋肉

「観ているだけで、筋肉は使われているからね」

ダンサー専門の整体先生、
曰く
「ある程度（2,3年らしい）、
レッスンをしている人ならば、
眼で見るだけで、
筋肉は動いている」

・・・らしいです。


それを意識して、
バレエや宝塚を観ていると、
自分で振付の動きを考えながら観ている事に
気が付いた


楽しい事実です

木を見て、森を見ず

レッスン終了後、
お掃除をしていたら、
友人が先生に発表会の事を聞いていた。
聞き耳を立てながら、
固まってしまった
自分。


・・・まじかよ・・・



フリーズしている私を見て、
友人が笑ってましたわ。

明るい彼女に感謝です



昨日の占いで、
書かれていたお言葉。

「木を見て、森を見ず」

私がバレエを続けていられたのは、
ここに居たから・・です。

・・いや、
ここしか場所が無いからなのかもしれないけれど・・。


決まったからには、
やるしか無いよね。

お便り

次の発表会のお便りを頂きました。

最近、
レッスン後に友人とランチに行く事は多いわけです。
私も彼女も、
話をしていないと気が済まない状態なんだろうなぁ・・。

仕えている人には
分からないよ・・・。

普通のクラシック・バレエを踊りたいならば、
他に行くしかないよね・・。

イチから始めるのって、
きついよなぁ・・。

なんだかんだ言っても、
このクラスでレッスンするのが
好きなんだよね・・。




そんな事を話して、
二人して自分を宥めている感じ・・。



皆が、
ヒソヒソと、
あちらこちらで、
話しています・・・・。

無神経

悪意は無いのだろうが、
無神経な人達

私はその中には入れない