１週間振り

昨日は１週間振りのレッスン。

週２回のレッスンに変更してから、
バレエの世界でよく言う
「一日休むと自分に分かり、二日休むと周りに分かり・・・」の
言葉を痛切に感じていた自分。
毎日レッスンをしていたわけでは無いのだけれど、
二日に一回から四日に一回の差を感じていました。

久し振りのレッスンなので、
何時もよりも早めに教室に行きストレッチをする。
先輩から「どうしたのよ？」なんて言われたり、
ミニコンサートの話しを聞きながらのストレッチ。
自分の場所を感じていました。


バーでプリエをして引き上げる事を感じた時、
とても幸せでした。


やっぱり、
私にとって大切な場所であります

自覚症状

１月に病院で検査をして、
次の予約は３月に入ってからなもんだから
急ぐことは無いと自分也の理解。


前にも書いているけれど、
これと言った自覚症状も無かった私。
手術を何時にしようか？？なんて、考えてはいるのだけれど、
ミニコンサート（バレエ）の日程のお知らせを貰い、
手術を夏まで先延ばしにしようか？？と、考えていました。

しかし、
今月は排卵日のイライラ感やお腹の張り具合が
とても気になり、挙句の果てに不正出血
ありゃ、こりゃまずい・・ですわ。

来週は病院に行く予定なので、先生と相談して来ますわ。

病名が付くと、身体が病名に反応するのでしょうかね？？


面白いもんだね、人間の身体って

ヨンさま

ヨン様と言っても、あの方ではありません。
ＮＨＫ朝の連ドラ「ちりとてちん」のヨン様こと四草兄さん役
加藤虎ノ介さんの事であります

先日のスタジオパークでの虎ちゃんの涙
四草兄さんの「寄るな、ブス」のイメージで見ると、
「この涙は・・・こいつ計算しているか？」なんて、
思ったりもしましたが、一緒に涙してしまいました。
舞台出身の俳優さんは苦労しているんだよね・・・。
見つけてくれた方達に感謝だよねぇ・・。

ちょっと背の低い俳優さんなので、心配だったりもするけれど
彼の爬虫類系の顔がなんとも今は好きな私であります。
考えてみれば佐々木蔵ちゃんもウッチーも朝の連ドラからだよね・・・。
脚本家の方は勿論、企画する方達もあちらこちらの舞台を
チェックしているのだろうね。


「動物に例えると？」の質問に
吉弥さんが「雨に濡れた野良猫」の言葉に
「座布団一枚！」と叫んでしまった私であります


「ちりとてちん」を楽しみに毎日を過ごしております
台詞の一つ一つで自分を振り返ったり、大笑いしたり・・
「感謝」「感謝」の素敵な作品であります。

パスワード

どうも教室の先生やら友人やらにブログがばれているように
思えまして・・・
書きたい事も書けないのは嫌だよな・・と言う事で
バレエのブログのみパスワード設定にして非公開にするように
してみました。
「これで何を書いてもＯＫ」と思ってバレエの
カテゴリーを更新してみました。


・・・そうしてみたのにさぁ
なんだか設定を間違えたみたいで、先程書いた内容が
消えてしまいました


面倒だから、また元に戻して
「バレエ」の「カテゴリー」も「公開」として
今迄通りと致します。
もう誰に読まれても良いわ。
書きたい事を書いてやるわよ！！ってな具合であります。


さっき、書いたブログの要約は
「レッスン回数を減らしたので体重は増えてはいないけれど、
身体つきがブヨブヨしてきた」
「もっとレッスンがしたい！」
であります。

・・長々と書いたのだけれど、要約すればこれだけなのよね

体調不良

実家での生活も終わり、やっと日常に戻っています。

母との生活は私の拠点を実家に移しただけで、
私は仕事に行き、外に出ない母の代わりに買い物をし、
母が食事の仕度や洗濯等はしてくれたので
比較的「楽」な生活・・ではありました。

その代わり、
夫が不自由な生活をしてはいたのだけれどね
それが自分の中でのストレスにはなっていました・・・。
母も私の夫に対しての態度を改めようと努力してくれているのが
分かるのから・・それがまた彼女のストレスになるのが心配
だったりもして。
あ～～～、難しい


家に戻ってから、実は体調が最悪になりましたわ。
実家で宿泊した初日にヘルペスが出てきました
約一ヶ月前にヘルペスが出ていて、
お医者さんで薬は貰って携帯していました。
母にうつるのが怖いので、持っていた薬をつけて対処。
なんとか酷くなるのは抑えられていたのだけれど、
家に戻った頃から、今度は花粉症なのか風邪なのか？？
頭はだるいは、鼻水は酷いわ、最後には肩凝りでガチガチに
なるは・・・。
参った～～ってな状態になってしまいました。


きっと、花粉症なのだろうけれどねぇ・。
免疫力の低下している自分を改めて感じましたわ。


やっぱり家が一番なのであります。

胃が痛い。

今週半ばから父の入院に伴い、
私が実家で母と生活をする事となっています。

結婚して１６年、実家に泊まったのは今年のお正月が
初めてだった私。
実家と家が車だと２０分位の距離なので、
わざわざ泊まる必要も無いわけだしね・・。

実は今、胃が痛い・・・。
自分にとって落ち着ける空間は夫と生活をしている
この家となっている、今。
実家での生活に不安を感じています。

たった数日間なのだけれど・・ねぇ。

気が重くてね・・・。
溜息をつく事が多くなっています

ＴＡＭＡ ＺＯＯ

ここのところ、母の事や自分の事で夫を構っていなかった私
まずいよね・・と、言う事で
連休となった月曜日に夫と一緒に多摩動物公園へ行って着ました。

ウォーキングも兼ねてのＴＡＭＡ　ＺＯＯ。


いやいや、楽しかった。

自分としては大っ嫌いな蝶のいる温室では、たくさんの蝶ちょに囲まれて
楽しい時間を過ごしました。
丁度、時期的に羽化の時期なのかな？？
何時もよりもたくさんの蝶達が踊っていました。
通路で止まっている蝶に
「踏んじゃうじゃないの」と、息を吹きかけて飛ばしてみたり・・
お菓子を食べた子供の指に止まった、たくさんの蝶に感嘆したり・・。

面白い空間を体験できました。

見たかった、オラウータンのスカイウォークは寒い時期なので
中止となっていて残念でしたが、窓越しにパフォーマンスをしてくれる
オラウータンの皆さんを楽しむ事が出来ました。



都営の動物園が変わろうとしている・・・
そんな事を感じた、楽しい一時でありました。


写真はその昔「可愛い」と
叫んだ事のあるウォンバットです。
なんだか、でかくなっていました

アチチュードは嫌い！！

本日、○の坂スタジオにて元宝塚主演娘役、風花舞さんの
バレエのワークショップに行って参りました。

風花舞さんは宝塚音楽学校に入る前はバレエの世界では有名な方
だったそうで、コンクールでは当たり前の方だった・・とか。
初舞台では通常ではあり得ない初舞台生のダンスのソロがあった方
であります。

宝塚ファンで、宝塚がきっかけで大人の癖にバレエを習い始めた
私がこの機会を逃しては・・と、ワークショップに参加させて頂きました。

感想、
楽しかった～～～
だけど、
きつかった～～～


「初めてのバレエ」を基本にしたレッスンだったので、
バーレッスンは基本でありました。
センターも難しい事はしない、基本的な事。
しかし、早い動きでは無い、同じパの繰り返しなので、
きつい・・・・
「バレエの動きとは？」を織り込みながらのレッスンなので、
改めて色々と考えてレッスンしていました。
一つのバーが終わると、先生からの注釈や生徒さんへの
指導があるのですが、
ワタクシ・・アチチュードでの指導入りました

「また、アチチュードか・・」
「私のアチチュードって酷いのね」
と、改めて実感。
「犬のお○っこ」アチチュードの私なので・・ねぇ


「高く上げなくても良いから、正しい形を覚えるように」と、
繰り返し話してくれた優子先生
「ここの部分（デコルテ）にライトを浴びるように・・」なんて、
なんとも美しい優子先生

美しかったなぁ・・・
ジャズっぽい動きもあるのだけれど、
やはり彼女の動きはの基本は「バレエ」だと改めて感じました。



最後には「バレエを楽しむ」と、言う事で
白鳥の２幕？のＶＡ．の振付。
皆さん、振り覚えは早いので、
振り覚えの苦手な私は参りました

３週のバレエワークショップなので、
今週は前半で、来週は後半の振付で最後は通しなのだろけれど、
私は来週は出られないので消化出来ないＶＡ.となりそうです

だけど、白鳥のＶＡ．なんて踊る事は無いだろうと思っていたので、
嬉しいレッスンとなりました。

最初は「ミーハー気分」のレッスンでしたが、
最後には真剣なバレエレッスンとなりました。


優子先生、ありがとうございました

今の流行

今週末から○の坂スタジオでのワークショップが始まります。
久し振りの教室以外でのレッスンのため、色々と緊張しています。

普段のレッスンでも、
自分のバーでの動きをチェックしたり、
センターでの足先をチェックしたり・・
なんせ、「なんちゃってバレエ」を自覚しているのでねぇ・・

自分の動きも気になるのだけれど、
今の私の悩みはレオタードのこと
イマドキのレッスンウェアの流行って・・・どうなのかしらね？
寒いから、スパッツやらニットやら着て無理をしたくないのだけれど、
新しく入ってきた方のレオタードを見ると、ＤＤだったりしている。

・・・う～～～～ん、色褪せたレオタードじゃ、
やっぱりまずいかね

最近、ポアントやバレエシューズは買っているけれど、着る物は
買っていないんだよなぁ。
今の流行って、どんなもんなんだろうか？？
クロワゼでの立ち読みするか・・・。

徒然なるまま・・・感想

東京文化会館にて谷桃子バレエ団の新春公演を観る。
2月なのに「新春」・・と、毎年の事ながら考える自分なのだ
けれど・・
ま、旧暦で考えれば・・なのかもしれない。

途中からの観劇なのでねぇ・・バヤデールの内容は分かっては
いるつもりなのだけれど、
やはりイマイチ理解出来ない状態でありまして
ちと分からない部分もありました。

前にも書いているように東京文化会館の４階正面席を経験したくて、
頼んだチケットだったのですが、届いた席は正面と言うか・・・
右サイドの中央寄りの席でした。
この席、前にも座った事があるのでね・・首が痛くなるから嫌なのよ
参ったな・・状態で観始めた３幕でした。
案の定、私の隣の方は乗り出して観てくれまして・・
あのねぇ、貴女が乗り出すと髪の毛が邪魔で観えないの！！

これって、舞台を見慣れているかどうか・・だと、思うの。

隣の方の先生が出ていない場面では乗り出さないでくれたので、
とりあえず主役の二人はチェックできました


やっぱり席が悪いとねぇ・・観ていても何も伝わって来ないもんだ・・
と、改めて感じた次第。オペラで観ても、首が痛くなるだけだし。
前回のバヤデールの時もそうだったよなぁ・・。
面白い作品だとは思うのだけれど、伝わってくるものが無いと
面白くない！
大体、ソロルってさ・・苦悩の表情は分かるけれど、
目の前で踊っているお姉ちゃん、誰でも良いのかね？？
そんな事を感じて観てしまった

しかし、この３幕は・・美しいわ。
いや・・あのね、アンデオール出来ていない方、数名。
目立ちましたけれど・・
それを抜きにしても
ラストのシーンが美しくて、素敵。
このシーンを正面から観たかったんだよ



Ａ先生の指先のピンクがなんとも綺麗でありました


これじゃ、何の感想でも無いよ・・と、徒然状態で書いてみました


写真は本日行ってきた、ＴＡＭＡ　ＺＯＯのオラウータンであります。
別に意味は無いのよ