夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

道場破り??

2006年03月10日 | バレエ
「おはようございま~~す!」なんて能天気に更衣室に入って行ったら
知らない人が居た。いかにも「私はダンサー系」の人。
バーは自分に一生懸命で見る事が出来なかったけれど、センターでセカンドチームの
私はファーストチームに進んで入った彼女をチェックしていた。
上級者・・と、言うか、プロの方ですか??と、お聞きしたくなりました。
「バレエをやっています」と、胸を張って言えると言うよりも・・バレエを
習っていると言うのであれば、普通アレぐらい踊れる人だと思われるのかもしれ
ない・・って思って眺めていました。
レッスン終了後に振り付けの自習をしようと思っていたら、その人がいきなり
フロアの中央でフェッテを始めてくれる。
・・・・私、邪魔ですよね
しょうがないので更衣室に戻ったら、主婦クラスの上級者の方(この方は
他の教室で教えをしている人です)が「あの人挨拶もしないのよ!」と怒って
おりました。
彼女を宥めながら頭に浮かんだ言葉が
「道場破り」で、ありました。
上級者の多いオープンクラスだとあんな感じの人が多いものなのかな・・
どちらかと言うとアットホームなクラスで安穏としている私には強烈な
方でありました。

なんでなんだろう

2006年03月10日 | Weblog
あ~~~あ、鬼嫁と思われるかもしれないけれど愚痴ります。
姑からの電話で「息子なんだから」「嫁なんだから」と聞かされる。
自分ひとりで決めるのが怖いので、こちらの都合も考えずに話しをふって
来てくれる。一人しかいない息子だから仕方が無いのだろうけれど・・
ウチだって生活があるんだよ。自由気ままに暮らせる身分ではないんだよ。
これから先、介護と言う問題が出てきた時に一体どうしたら良いのか?
って考えてしまった。
嫁なんだから当たり前、たった一人の息子夫婦なんだから当然と言う顔で
いられたら・・・私は切れるぞ

私の誕生日の日に義理の兄は死んだけれど、今度は舅の担当医との面談が
その日に決まったそうだ。・・・・勝手に決めんなよ。
友人に愚痴ったら「結局、あんたはその家から離れられないと言う証
みたいなもんなんだよ」と言われた。
・・・この家に私は食いつぶされるのかもしれない・・なんて思ったら
嫌になってきた。夫が嫌なんじゃないの・・家が嫌なの。